我が家の料理法で変だと言われることで、オムレツに砂糖を入れることがある。
オムレツというのは、卵に塩とコショーを入れてかき混ぜ、バターで焼くものだそうだ。
それは知っているのだが、そこにどうしても甘みを加えたいのだ。
だから、塩と砂糖と牛乳少々又は生クリームを入れて焼く。我が家の場合、オムレツは単に洋風玉子焼きである。味は薄めにしてそこにケチャップをつけて食べる。
スクランブルエッグも同じで、形が違うだけでやはり甘みを加えるために砂糖を入れる。
実家で、卵を焼く場合は甘いというのが通例だった。父は卵焼きが好きだったようで、
母は父のために毎朝卵焼きを焼いていた。その遺伝か、次女は非常に卵焼きが好きである。
母の卵焼きは、だし汁や牛乳など入れず、多目の砂糖と塩少々を入れて焼くもので、それには何もつけなくてもいいが、ケチャップをつけても醤油をつけてもおいしかった。
この場合、卵焼き自体は和風でも洋風でもないということだ。
そういうのを作ることもあるが、私が作る場合、和風卵焼きのほうは、卵とだし汁(塩・醤油・酒入り=多くはつゆの素を利用)と砂糖ということになる。卵焼き器でだし巻き卵のようにするときもあれば、フライパンで適当な形にまとめるときもある。
洋風にはバターを使うこともあるが、和風はサラダ油で焼く。
結婚して以来、夫が私のオムレツやスクランブルエッグについて甘すぎるとかなんだかんだと言うことはまるでなかったので、夫の実家の味付けと同じなのか違うのかもまるでわからなかった。
そんなことは全く考えたこともなかったが、世の中には、料理法やかける調味料の相違で離婚する人たちさえいるそうである。
最近、友人3人と話していて、よその家ではオムレツに砂糖を入れず、入れるのはかなりおかしいことだと初めて知ったのだが、我が家は今後もそのままだし、娘たちもそういうものだと思って育ってしまった。
オムレツというのは、卵に塩とコショーを入れてかき混ぜ、バターで焼くものだそうだ。
それは知っているのだが、そこにどうしても甘みを加えたいのだ。
だから、塩と砂糖と牛乳少々又は生クリームを入れて焼く。我が家の場合、オムレツは単に洋風玉子焼きである。味は薄めにしてそこにケチャップをつけて食べる。
スクランブルエッグも同じで、形が違うだけでやはり甘みを加えるために砂糖を入れる。
実家で、卵を焼く場合は甘いというのが通例だった。父は卵焼きが好きだったようで、
母は父のために毎朝卵焼きを焼いていた。その遺伝か、次女は非常に卵焼きが好きである。
母の卵焼きは、だし汁や牛乳など入れず、多目の砂糖と塩少々を入れて焼くもので、それには何もつけなくてもいいが、ケチャップをつけても醤油をつけてもおいしかった。
この場合、卵焼き自体は和風でも洋風でもないということだ。
そういうのを作ることもあるが、私が作る場合、和風卵焼きのほうは、卵とだし汁(塩・醤油・酒入り=多くはつゆの素を利用)と砂糖ということになる。卵焼き器でだし巻き卵のようにするときもあれば、フライパンで適当な形にまとめるときもある。
洋風にはバターを使うこともあるが、和風はサラダ油で焼く。
結婚して以来、夫が私のオムレツやスクランブルエッグについて甘すぎるとかなんだかんだと言うことはまるでなかったので、夫の実家の味付けと同じなのか違うのかもまるでわからなかった。
そんなことは全く考えたこともなかったが、世の中には、料理法やかける調味料の相違で離婚する人たちさえいるそうである。
最近、友人3人と話していて、よその家ではオムレツに砂糖を入れず、入れるのはかなりおかしいことだと初めて知ったのだが、我が家は今後もそのままだし、娘たちもそういうものだと思って育ってしまった。
これは珍しいかもしれませんぞ(^^)
私の伯父が「トマトにマヨネーズ」という味付けをしていましたが、「こうでなければならない」という味付けは、案外無いかもしれませんね。
私の場合、
・サラダに酸味は厳禁(塩胡椒主体)
です(^^;
サラダはやはり酸味のあるドレッシングがないと食べられないかな~
もともとトマト以外の生野菜があまり好きではないので、ドレッシングの味の助けがないと食べられないという感じです。