山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

雪に備えて

2016-01-17 23:33:47 | 植物・花・木


17日の昼ごろまでは、こんなに暖かそうだったのに、午後はだんだん曇ってきました。
そして、天気予報によると、夜中に雪が降るというではありませんか。
風も吹くというので、ベランダの花たちをあわてて避難させました。

とはいっても、単にひさしの奥のほうに移動しただけです。
それでも、雪が吹き込んで花の上に積もるようなことはないだろうと思います。

先週買ってきたジュリアンも元気に咲いているようです。
(つぼみなんだか、もっと開くもんだか、よくわかりませんが。)
パンジーも満開。

パキラは数日前に部屋の中に入れました。

ベランダでは、まだ、八重咲きコスモスがわずかに咲いています。
日々草もビニール温室の中でわずかに咲いてます。
これまで、暖冬だったからでしょう。

いよいよ本格的な冬。
これを超えなきゃ春にならない。

でも、今日駐車場の花壇に、チューリップが芽を出しているのを見つけました。
昨年プランターで咲いた球根で、肥料も何もしないまま土に下ろしただけなので、
今年はもう咲けないかとは思いますが、春が来るんだなあと思います。

日暮れ時間も延びているようです。

しかし、明日起きたら雪が積もっているんだろうか。
今現在は、雨が降っています。

明日から、また1週間仕事がんばろう。
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飛行機雲

2016-01-17 14:00:45 | 日記


今日の六曜は「先勝」なので、午前中に初詣に行ってきたけど、それ以外にも、午後からお天気が下り坂だという天気予報を聴いて、早めに行ってきたほうが良いと思った。

神社に着いたら、青空に飛行機雲が引かれていた。なんとなく、縁起が良さそうな気がした。

お参りを済ませると、飛行機雲がもう1本増えていた。

ところで、飛行機雲って、本当に縁起がいいのかな?

「飛行機雲」について調べてみたら、気象予報士の人が、飛行機雲のできるしくみについて解説してあった。

簡単にいえば、上空の空気が湿っていると、その水蒸気が氷になって雲として見えるのだそうだ。飛行機のエンジンから出てくる煤の粒とかが核になって、水蒸気がそれにつくと、小さな氷の粒になって肉眼で見えるのだとか?

だから、飛行機雲が見えるときは、上空が湿っている⇒天気は下り坂ってことらしい。

それで、今、もうすぐ2時になるところだけど、本当に天気予報通り曇ってきた。
それに、なんか寒くなってきたみたいだ。

写真を撮ったのは、11時23分だった。
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初詣

2016-01-17 13:30:44 | 日記
今日は、やっと一人で初詣に行ってきた。いつもは、神社の境内に入ると、そのまま本殿に向かうのだけど、ふと見ると水で手や口を清めるところに、足を運んでいる人たちを見つけた。あれって、参拝する前にやるべきことなのかな?と思い、近づいていくと、手の清め方などの説明が書いてあったので、そのとおりにやってみることにした。口もゆすぐらしいのだが、間違って飲んでしまった。あの水飲める水だったかな?

子供のころからこういう習慣はないので、親からも教わっていないし、自分も教えていない。子供をつれて初詣に行く習慣もなかった。

初詣に行く習慣ができたのは、車を買ってからである。交通安全ということを考えるようになったからだ。それも、自動車学校の教習中に、路上のコースで通った交差点のところにある神社の鳥居が印象的だったので、交通安全はそこの神様に願おうと思っているのである。

今年は、初詣に行くのが遅かったので、それまでは、車に乗るのもなんか落ち着かない感じだった。
お参りを済ませ、やっと交通安全のお守りを買い、それから、なんとなく運が悪そうな年末年始だったので、「厄除け」のお守りを買った。
縁起を担ぎ始めると、それに縛られてしまうというのはよくないけど、何かと考えてしまう。

昨年何事もなかったことを感謝し、今年の家内安全や親族の無事などを祈り、古いお守りと正月飾りを返納してきた。古いお札や破魔矢などを返すという習慣も、最近まで知らなかったことである。今日は家を出るときに準備しておいた。
いつもは、神社に、それ用の大きな囲いがした置き場所があるのだが、なくなっていたので時期が遅すぎたかと思ったら、片隅に小さな場所が存在していたのでほっとした。そこに返している人も結構いた。

これで1段落と思って出口に向かったが、ふと、夫のお守りがなかったことに気付き、また戻って1つ買ってきた。一緒に行けば、勝手に自分用を自分で買うのだが、夫は今日は仕事で行けなかったし、最近老化してきているようなので、お守りがあったほうがよさそうである。これも縁起を担ぐというか、お守り買わなかったから何かが起きたと思いたくない。
そうしたら、今度は、別居している二女や、実家の母の分も必要なのでは?などと思えてきた。しかし、そんなにたくさん買うのもキリがないので、夫の分だけにしておいた。

ここの神社の由来を読むと、その近辺の土地(地名が記載)の鎮守だと書いてあった。私は、そこに住んでいるわけではなく、本当は自宅近くの小さな神社の氏子らしいのである。

だから、本当は、その神社の管轄範囲外なのかな?と思ったりしたけど、きっと別の土地の人でも守ってくれるだろう。近所の神社はそのうち行こう。

おみくじを引いたら「吉」だった。凶でもでるんじゃないかと覚悟していたけど、そうでなくてよかった。

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最近なんか変です(その3)

2016-01-17 00:31:38 | 日記
ここ数年、身近に不幸はありませんでした。
いや、あったと言えばありました。数年前、自分より2歳上の従姉妹が52歳くらいで亡くなったのはショックでした。それから、伯父が2人、叔母もなくなりましたが、こちらは80歳くらいでした。この人たちは10年以上も会っていない人たちでした。

でも、昨年12月に、同じ職場の人が急に亡くなったのです。毎日顔を合わせていた人が亡くなるなんて、そんなことは滅多にあることではありません。
そして、年が明けて、今度は夫の友人が亡くなりました。どちらも病気が原因です。

職場というのは、ひとつの家庭みたいなものです。だから、新年を迎えるにあたって、「おめでとう」なんて言っていいものだろうか、喪中なんじゃないかと感じました。
でも、調べてみると喪中っていうのは、あくまでも親族の範囲なんだそうです。だから、職場内の年賀状も、会社の玄関のお飾りもするんだそうで、年始の挨拶も普通にするらしいです。しかし、どうもそんな気にはなれない気分でした。

でも、正月休みがあり、年が明けることで、また気分も新たにやっていこうと思いました。
ところが、そんなときに、今度は夫の友人の訃報がありました。

どちらも、まだ現役で働いていた人です。若すぎます。

今年は、まだ初詣に行っていません。正月は、単に夫との休みが合わなかったので、夫婦で一緒に行ったほうがいいかと思って、日を延ばしていたのですが、夫の友人が亡くなったばかりなので、もう少し日をおいたほうがよいと感じています。夫はもう今年は行かなくていいなどと言っています。

私は、いつも行く神社で、お守りを買いたいと思っていますが、いつ行くかはまだ決めていません。1人で行くか、それとも改めて夫と一緒に行くかな?

年末年始、落ち込むようなことが続いてしまいましたが、これ以上悪いことが起こりませんように、今年が良い年となりますよう祈っています。
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