山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

新年早々、遅々として事進まず

2016-01-04 22:58:54 | 日記
この年末年始は、例年以上に、物事の処理能力が遅くなり、おせち料理は何も作らず、年賀状もほとんど書かず、食べた皿も片付けずに、1日の朝、帰省しました。

例年以上に早かったのは、電車に乗った時間だけです。なんと、朝の電車に乗ったのです。
そりゃそうだ、やるべきことをやらずに出発しちまえば、いつでも出られるんですよ。(←実は早いのは時間だけ、1日遅い)

いつもは、いろんなことをしているので、朝出るつもりが昼になり夕方になり、もう最終までに着けばいいやということになってしまいます。
でも、今年は朝出たので、昼には着きました。電車はガラ空き。ロマンスカーの指定席予約したのに、意味ないです。やはりみんな大晦日のうちに行ってしまったのでしょう。

それに、道路が混むと聞いて、今年も車で行くのを断念したのですが、線路と並走している道路を見たら、車が少ししか走ってなかったです。もう元旦は渋滞なんかしないんです。
ただし、帰りが3日だと混むのでしょう。

しかし、3日の日に、故郷の観光地に行ったらガラ空きでした。人気のない場所だったのかな?閑古鳥が鳴いてた。手打ちそばの店もやってないし、やる気あるのか?とあきれてしまいました。村おこしとか、町おこしとか、完全無理ですから。

正月って、神社はいっぱいなのかな?神社だけか・・・。

行きか帰りに、神社のある駅で降りて初詣してこようと思ったのですが、荷物が多いのでやめました。駅にコインロッカーが少ないので、おそらく入れるところがありません。
荷物を持ったまま歩くのは無理。何かと不便です。
そんなわけで、まだ初詣もしていません。

3日の夜に東京に帰ってきて、配達された年賀はがきを初めてみて、返事書かなきゃなあと観念し、そして、今日になってようやく書き始め、昼過ぎまでかかってやっと終わりました。

それらを、ポストに入れに行って、郵便局の人に聞いてみた。
「年賀はがきって、普通郵便のほうに入れたほうが早く着きますか?消印がついちゃってもかまわないので。」
そう、消印なんか押されたっていいからさ、1日も早く着いてほしいのですよ。普通郵便だったら、通常1日で着くじゃないですか。
ところが、なんと、郵便ポストの普通郵便の入口のほうに入れても、郵便局の仕分け作業の段階で、年賀はがきのほうに分類されてしまうのだそうです。
ゲゲゲっ、余計なお世話なんですけど・・・。
来年からは、お年玉年賀はがきを買わないで、地味な普通のはがきを使おうかな。でも、内容が年賀だとやっぱり年賀郵便に仕分けられてしまうのだろうか。

年賀状は、やっぱり1つのデザインを選んで、そこに自分の住所と名前も入れちゃって全員一律に作ってしまったほうがいい。それに住所録も、なぜか宛名職人の昨年のデータが消えていたので、もう手書きで書いてしまった。

ところで、毎年年賀状をくれる人がいるのだけど、特に何も添え書きとかしてなくて、デザインもどうってことなくて、どうでもいいじゃん、というようなはがきがある。
私がいつも正月もとっくに終わったころに送っているのに、きちんと毎年送ってくれるので驚くのだが、それって、きっと住所録に私の住所が登録してあるから、自動的にはがきが作製されてしまうのでしょうね。だから、全然減らないのですよ。

ああ、新年早々、こんなやる気がないことでどうしたらいいんじゃ~~。

3日になって、初めてかまぼことか伊達巻を切って食べ、今日はカレーライスです。

明日から、通常の生活?ちょっとほっとするけど。
職場での新年のあいさつが嫌い。いちいち「あけましておめでとうございます。昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします」って、会う人会う人いうのかい。

だいぶ省くけどね。