“Ｇｅｎｅｓｉｓ”をＧＥＴ！

前記事の出来事で、昼間の記憶が飛んじゃいましたが、本当はとても素敵な１日でした。

アマゾンからの「Ｇｅｎｅｓｉｓ」の配送が大幅に延期になってしまったので、近隣のショップを探してみました。そうしたら「タワーレコード」っていうＣＤショップに在庫があったのです！！！
それで、アマゾンはキャンセルして、お店に行って買ってきました。
よかった～～。
やっぱり、こういうときには「本当のお店」のチカラですね。このへんでは「新星堂」か「タワーレコード」らしいですが「タワーレコード」のほうが品ぞろえが良いそうです。
「新星堂」にもあったかもしれませんが、調べてみませんでした。



それで、さっそく聴きました。もう何回も聴いちゃいました。素晴らしい！
「零-しずく-」よりロックです。それに、全体に一貫性があってまとまっています。
そして、裏声がとても魅力的でした。

有紀さんは、やっぱり歌うために存在している人なんだと思います。



詳しいことは改めて書きたいと思います。

午前中に、ＣＤを買いに行き、帰宅して、さっそく聴きながらお昼ご飯を作り、片付けをし、そのあとＤＶＤ（fake star）を見ました。
そして、ドライブに出かけました。車にＣＤを持っていって、Genesisを聴きながら走ってきました。
ロックで活動的な曲が多いので、ドライブに合います。また、とても暖かく優しい曲もあります。本当によかったです。

自宅にもうすぐで到着するというときに、事故が起きたばかりの現場を通り、通行止めで想定外の道路を走ることになったので、そのときはもう音楽どころではなく、運転に集中しました。

Riceの音楽を聴いて至福の気分でしたが、これはもしかしたら、「浮かれているばかりではダメだよ」という教えだったかもしれないなと思いました。
そういえば、riceの曲を聴きながら、昼に皿洗いしていたときに、１枚のお皿が割れてしまいました。私が手を滑らせたからだと思いますが、ちょっと気になりました。
まずは、実家の母を心配しました。夜電話すると母は元気でした。

今になって思えば、お皿がわれたのは、車の事故の暗示かもしれません。自分にとっては知らない人の出来事ですが、だからって自分に関係がないわけではない。

自分が楽しいときに,大変な状況の人もいるということを忘れてはいけないのでしょう。

Ｇｅｎｅｓｉｓを見るたびに、収録曲を聴くたびに、今日の楽しいドライブと、帰りのハプニングを思い出すことでしょう。

事故現場通行止めにて

ああ、大変だった。もうすぐ家に着くというところで、交差点を、一方通行の道へ左折しようとしたら、そこで事故が起こっていて、通行止めになっていたのだ。

そもそも、最初にその交差点に近づいていくと、事故車とかは何も見えず、何が起こっているのかもわからなかった。パトカーが赤いランプを点滅させて交差点のすぐ手前左側に停まっていて、交差点では、赤い電気のついた棒を持った警察が、交通整理のようなことをしていたのだが、交差道路を走る車に対して誘導しているみたいで、こっちには目もくれてくれない。
交差道路が、こちらから見ると右から左への一方通行道路だが、そっちが優先道路であり、こっちが一時停止しなくてはならない交差点である。

道路は狭く、停まっているパトカーを追い越すには対向車の領域に出なくてはいけないが、交差点の向こう側に対向車がいたので、そちらがこっちに来るのが優先だと思って、パトカーの後で待っていたところ、それが動いて来ない。

かといって、警察がおいでおいでをしてくれるわけでもないので、待機し続けていると、後ろの車が私を超えて出ていった。その車は何のためらいもなく直進して行ったが、私は左折したいのである。

しかし、ちょうどパトカーの位置に停止線があるんだから、パトカーの横に並んで安全確認をしなくちゃならない形になる。
ここは、いつも見通しが悪いし、道路が狭いので、なるべく左に寄せて安全確認をするが、そうしているときに、右方向から左への直進車、のみならず、こちらへ左折してくる車も多い場所である。

パトカーで前方が見えないし、どうしようかと、パトカー後ろから斜めに出かかった変な形で停まっていたら、最初に交差点の向こうに止まっていた対向車がやってきて、それから、交差道路の右から対向車が数台曲がってきた（直進できないので全部こっちに来る）。それで、すれ違うのに、私がちょっと邪魔な感じだった。

ようやく区切りがついたものの、相変わらず、警察は来い来いとはしてくれないが、いつまでも停まっているわけにはいかないので、出ていった。

とは言っても、私が躊躇するのには、自分がどのように進んだらいいものか、警察に聞かないとわからないからでもあった。

このあたりに引っ越してきて５年以上経つものの、この一方通行道路を左へ進んで自宅に帰る道は知っているが、直進したらどうなるのかが、まるでわからない。わかっていることは、このへんは袋小路が多い。以前地図で見た時は、この先は素直に広い道路に通じているのではない、と言うことだけがわかっていたのだ。

車を進めると、交差点の左側、パトカーの前に事故車が、道路を横に跨るように停まっていて、進路がふさがれていた。
左折できないので、直進するしかない。右折すれば大通りに近いのだが、一方通行の逆走になってしまうからダメなのだ。
それで、「まっすぐ行くと、どこかに出られるんですか？」と、窓を開けて交差点の中にいる警察に聞いてみた。
そうしたら、事故車を示し、「この状態で、左折できないんだから、まっすぐ進んでください」と言われてしまった。
「道がわからないんですが」というと、「まっすぐ行って左でも右でも曲がってください。早く進んでください」と言われ、アクセルを踏みかかったら、目の前に自転車が横断していて、あわてて急ブレーキを踏んだ。

道を進むと、つきあたってＴ字路になった。そもそも左折しようとしていたのだからと思い、左に曲がろうとしたところ、なんと、道路に「この先行き止まり」と書いてあった。
このあたりは、ナビは使えない。引っ越してきたころ、自宅の住所にセットしても、迷走に迷走を重ねてぐるぐる回りするだけだったのである。今でも、自宅近くの交差点では、ナビを無視して反対方向に進むことによって自宅に到着している。

それで、とにかく行き止まりではない右方向に進んでいき、変に曲がるとまた袋小路に入っては大変なので、まっすぐ進んで行った。信号のない路地をいくつも越えて神経をすり減らした。そして、やっと、センターラインのある、ちょっと広い道路につきあたった。自宅はどちらかというと右方向だが、車列が続いていて右折できないので、左折して進んで行ったが、いつまでもまっすぐ進んでいくと、どんどん南に行ってしまうので、また左に曲がってみた。

その先は、もうとにかく広い道を走るしかない。ああ、完全に自宅からは離れるばかりである。
夜で暗くて余計に分かりづらく、ビビリ運転をした挙句に、とんでもない遠くの幹線道路に辿り着き、やっと自宅に戻ってきた。事故現場から自宅まで通常２～３分のところ３７分かかってしまった。

ああ、疲れた。長い旅だったよ。

帰宅後、事故現場に歩いて行ってみると、事故車は端に寄せられて道路は通れるようになっていた。迷走するより、待っていたほうが早かったみたいだ。

それにしても、最初に通ったときには、救急車も来ていたようなので、心配だ。
車と車が衝突したらしく、もう１台も止まっているのが見えた。警察がまだ位置などを検証していた。
事故原因は、信号のない交差点での安全確認が足りなかったのだろう。
ここは、見通しが悪く、私もいつも神経を使っているところである。

Ｇｅｎｅｓｉｓ届かず泣く土曜

アマゾンから朝の５時ころ、メールがありました。

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誠に申し訳ございませんが、以下のご注文商品の入荷が遅れているため、やむを得ずお届け予定日を変更させていただきました。

当初予定していたお届け予定日までにご注文商品をお届けできないことをお詫びいたします。

現時点での最新のお届け予定日は以下の通りです。

注文番号：×××××　　　注文日：2015-03-30
rice "Genesis"
お届け予定日: 2015-04-17 - 2015-05-04

現在、ご注文商品をできる限り早急に入荷できるよう手配しております。さらに入荷にお時間を要する場合や、入荷の見込みがないことが判明した場合は、その旨をEメールでご連絡させていただきます。

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今日こそと思っていたのに、残念です。
もっと早く注文しておけばよかった。
それでも、発売の２日前に注文したんですけどね。

アマゾンで買うと定価より少し安いのだけど、こうなったら定価でも構わない。
ＣＤを売ってるお店に行けばあるかな？

うちの近くのＣＤ屋さんはなくなってしまったから、隣駅まで行かないとダメかな。

それとも、このまま２週間くらい待つか・・・。
あまりにも長すぎる。

本当に残念です。

とりあえず、近隣の店に行ってみよう。