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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

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審査について

2009-01-31 00:38:49 | 日記

アパートを借りるとき、いざ契約となると、その前に「審査」というものがあります。
この審査って、いったいどの程度のものなのでしょうか。
定期的に収入があるかとか、未返済のローンがないかとか、そういうことかな。

上の子のときもそうでしたが、これから就職する場合は、内定証明書ってのが必要です。
ちゃんとした企業に勤める場合は、それなりのものがありますが、従業員が少なく自営業がちょっと大きくなったくらいの会社の場合などは、きちんとした様式の内定証明などがないこともあります。
また、給与証明書というのも、まだ給料をもらっていないので、証明できません。

不動産屋に初任給はいくらくらいですか?と聞かれると、安月給の職種の場合困ります。だいたい、家賃というのは給料の3分の1までだそうです。だから、7万の家賃のところだと21万の給料が必要になる計算ですが、そんな金額は到底もらえません。

となると、今度は保証人しだいということになります。親の収入です。
うちの子の場合、専門学校卒で働くので、上の子に大学の4年まで家賃を払ってやったことから考えて、最低2年間は家賃の援助をしようと思っています。
最低2年とは、それ以上にもなる可能性大ですが、それは、大学4年行かせた場合の学費と家賃を考えると、2年間で卒業して家賃も半分は自分で払うわけなので、その分期間を長く援助しても同じ出費になるはずです。
就職して2年たっても、収入が20万を超える可能性はあまりないかもしれません。

それで、今度は親の収入は?ということになるわけです。
親の年収は3XX万円くらいですが、600万くらいにしておきたいところです。せめて400万くらいに書きたいものですが、嘘で水増ししてもまだ恥ずかしい金額です。
また、保証人の欄に「役職」というのがありますが、役職がない場合は「なし」と書くのでしょうか。空欄があるとだめらしいです。
そして、父親の勤める会社の資本金。そんなものは聞いたこともありません。今調べたら、5000万円くらいでした。それに、正社員じゃありません。契約社員です。
ただ、正社員か非正社員かを書く欄はないようです。

ちなみに、以前30年勤めた会社は10億でした。役職もありました。
今もそうだったらよかったのにね。悲しいもんです。
現状で人を判断するわけです。シビアですね。

上の子が学生時代に契約を交わしたときは、夫はかろうじて以前の会社に勤めていました。
あと1ヶ月でリストラされることが決まっていましたが、その時点のものを黙って書きました。

物件探しの申込書には、現在住んでいる家が持ち家か借家か、どんな借家か、家賃はいくらかなどということを書く欄もあります。
これも、なんかイヤだな~と思います。

こんな個人情報を暴露しないと、アパートの紹介も快くしてもらえないし、当然借りることもできないわけですね。


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