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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

届かない年賀状

2009-01-08 21:43:33 | 日記
また、年賀状のことなんですが、
今年はこちらから出したのに返信が来ない人が4人いました。
これが、なんかひっかかるなあと思い、
何でひっかかるのかな~と思ったら、
たぶん、私は年賀状を出したのにもかかわらず、返信が来なかったことは
今までにほとんど記憶がないのです。

それがいきなり4人もいるとはいったいどういうことなんだ?
時代が変わったのかな~

4人のうちの3人は会社の人です。
1人のパートタイマーの人は、年始に会ったときにありがとうと言ってくれたんですが、
あとの正社員2人はうんともすんともその話には触れようともしない感じ。
う~ん、これはちょっと人の道を外れているのではなかろうか。
これは、多少なりとも仕事に影響すると思うよ。
忙しい時に書類のチェックをお願いされたら、
絶対に年賀状をくれた人のを優先的にやっちゃうなあ。
くれない人は後回しでいいや、って思っちゃうぞ。

年賀状が来ないのがその人の意思でないのなら、
まさか、郵便屋さんが捨てちまったんじゃないかい、などと思ってしまいます。

もう1人は、昨年同窓会でひさしぶりに会った友人の1人ですが、
高校のときはかなり親しく付き合っていました。
住所がわからなくなっていたのでもう何年も年賀状を出していなかったのですが、
同窓会の日は、そのあと一緒にお茶を飲んだりしてきたし、
翌日は親しい者だけでもう1回会ったりしました。
年中無休の仕事をしているので、忙しいのかもしれませんが、
年賀状の返信くらい出せないのかな
やっぱり、その気がないんでしょうね。

ところで、今日、私が元旦に送った年賀状が1枚戻ってきたのです。
届け先不明とのことです。
よく見ると番地が一部間違っていました。
でも、年賀状は束になっていくので、番地が2番くらい違っていても結構届くことが多いです。
それが、わからないままだったのは残念です。

とにかく、自分の不注意が悪いです。
その人からは来ているので、そのひとは私から来ないなあと思っているはずです。
そそっかしいなあ。
あわてて、事情を書き込んで返信しました。

もしかしたら、返信の来ない3枚の人も、私があて先を間違っていて、戻って来るのかもしれません。
それとも、相手が私のあて先を間違えて、こっちに届かないってこともあるのかな、などと思ったりします。


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自家用車の必要性

2009-01-08 01:03:08 | 日記
このあいだ、親戚に不幸があって、お正月早々にお葬式に行くことになってしまいました。
親戚は、私の実家と同じ県内ですが、離れた地域なので、電車で1時間半くらいかかり、さらにそこからタクシーに乗っていくことになりました。
他の親戚の人もだいたい同じ県内に住んでいるのですが、同じ市内や隣町に住んでいる人も多く、そしてみんな自家用車を運転してきていました。うちが一番遠くて、そのうえ自家用車もないので、電車とタクシーを使って行ったのはうちだけでした。

母の年代と同じような年齢の人は、もともと運転していた人でも、もう年寄りなので自分で運転はしません。でも、その子どもとか嫁とかが運転して移動するのが普通です。

私は今まで、田舎でどこかに行く場合、交通の不便なところならば、タクシーを使えばいいと思っていました。ちょっと高く感じるけれど自家用車を持つよりは安いと聞くからです。

でも、今回の経験で、大変なのは電車の行程なんだということがわかりました。
タクシーに乗って2時間もかかるところにはいくらなんでも行けません。長距離部分は電車で行くしかありません。
ところが、先日のお葬式の帰りは、ちょうど帰省ラッシュにあたって、電車が超満員で、母は東京の通勤ラッシュの電車のような状態の中、棒にしがみついて40分くらい立っていることになりました。私もやっとつり革につかまっていましたが、だれかの旅行カバンが私のお尻の下にはまっていて、それを持ち上げようとするので、喪服のスカートを何度もめくり上げられてしまいました。若い女の子だったら痴漢にあっていると勘違いしてしまったかもしれません。いくらなんでも40代後半の喪服のおばさんに痴漢をするような人間はいないはずなので、カバンを持ち上げようとしているのだとわかりました。

まあ、私のことは関係ないですが、そのような満員電車の中で後期高齢者のおばあさんが立ちっぱなしというのは、なかなか大変なことです。母はまだ元気なほうですが、それにしても年寄りの体にはこたえます。私でさえ、つり革に無理してつかまっていたので、未だに背中の筋が痛くなったまま治りません。

むしろ新幹線なんかだったら指定席ということができますが、そうではない中距離の普通の電車が満員だと、シルバーシートのところまでも行くことができないし、近くの人も老人を見てもなかなか席なんか譲ってくれるものではないことがわかりました。
母が、きれいなかつらなんかかぶっていたので、あまり老人に見えなかったかもしれません。白髪頭だったら、もっと年寄りに見えたかもしれません。

ということで、もし、私に車の運転ができたら、母をのせて自宅から自家用車で行くことができたのにと思うのでした。東京から車で来ている従兄弟と叔母もいました。

今年は40代最後の年でもあるので、車の免許を取るなら最後のチャンスかなと思います。
何か用事があったときに、車で母を送り届けることができたらいいなと思いました。
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