山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

年賀状

2009-01-06 22:43:49 | 日記
1年前の反省で、今年は年末のうちに年賀状を出そうと心に決めていたのだが、結局、仕事が26日で終わったもののぐずぐずしていて大晦日の日にやっと数枚出すことができた。
出した相手はすべて会社関係で、毎年くださる人と今まで送ったことのない直属上司だった。
自分はいったい何を一番大切に思ってるのかな?少なくとも親戚や友人は二の次になっているが、これは義理を第一にして本当に好きな人に出しているわけでもないようだ。
むしろ気心の知れた身近な友人とは、お互いに年賀状などは出しはしない。

親戚は年末に不幸の知らせがあったので、そのまま年賀状を中止にした。実家に帰るのも親戚の葬儀の関係上、一日延期にしたため、大晦日を東京の自宅で過ごすこととなった。
年賀状という気分でもないが、我が家が喪中であるわけではないので、さらに友人や会社の同僚宛の年賀状を書いた。日頃仕事でやり取りのある部署の直接関わりをもつ人にも出しておいた。年賀状を投函したのは、1日の午後1時すぎだった。
ところが、ふとポストをみると、休日の回収は朝9時と昼の12時半とのこと、もう来ないということに気がついた。つまり回収は2日になってしまったのだ。私の出した年賀状はいつ届いたのかな。

会社は二日前に始まっているが、私が出した人で、未だ会社の人で年賀状が来ない人がいる。これはたぶんもう来ないままかなと思う。
自分も筆不精なので、相手から来ないからと言ってどうこう言える立場ではないが、それでも、私は届いた年賀状にはいつも返信を出している。だから、ちょっと意外な感じがした。

日頃、ドライな会社だなと思うことが多いが、やはりこんなところにも特徴がでるのかもしれない。

このように書くと、会社はあまりにつまらない人間関係のようだが、逆に意外な人から来たという例もあった。特に複数の新人の男性社員から来ていたのには驚いた。空気を読み間違えて、ご丁寧にパートのオバサンにまで出してしまったのだろうか。しかし、悪い気はしない。有難くいただき、あわてて返信をした。

年賀状はいただいていやな気はしないものだから、返信をくれない人も迷惑だと思っているわけではないと思うことにしよう。
どうせ出すなら、元旦に届くように出せばよかったという反省は残るが、それでも、昨年中に数枚を投函できたのは私にしては上出来である。
来年は、もっと早く投函しよう。


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