ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記

宝塚から始まった観劇人生。ミュージカル、ストレートプレイ、歌舞伎、映画やTVドラマ等も書きます。

12/04/16 「六番町 魚鷹」で職場の歓送迎会、それともう一つの送別(T-T)

2012-04-16 23:59:26 | つれづれなるままに

今晩は職場の歓送迎会。幹事のMさんがお昼休みの散策で美味しそうなお店を見つけておいてくれたという嬉しい情報が入っていた。
事前にネット検索したところ、下記のブログで詳しい紹介がされているのが見つかり、期待がより高まる。
「四谷・市ヶ谷で美味しいランチ♪」さんの「原始焼 六番町 魚鷹(うおたか)」

午後6時に1階ロビーで集合し、職場と同じ町内にあるお店へ。予約した奥のコーナーに通されて、壁にはお店の名前の「魚」と「鷹」の書の額が掛けられていた。(冒頭の写真が「鷹」の額)
「原始焼」とは、入り口にある備長炭を立ててその熱で焼く炭火焼きのことのようで、お刺身の後に4種類の魚=鮭、縞𩸽(シマホッケ)、むつ、鯖が塩焼きで出てきたのが圧巻だった。荒おろしの大根に少し味がついたものが一緒に出てきて、醤油は不要。
お酒は魚料理との相性重視の品揃えで、ワインは白しかない(笑)本格的な魚料理であればやはり日本酒だろうと、職場の相棒になっているAさんのおすすめの青森の「田酒(でんしゅ)」にして、何もいわなければ冷やででてきた。なかなか美味しかった。

昨年度末で定年を迎えたNさんのお疲れ様&激励会(再雇用で残っていただけるので)、Aさん・Yさん・Tさんの歓迎のための会費制企画だった。座席は抽選でひいた番号に座る。主賓の「他己紹介」コーナー(私がAさんをご紹介)、ご本人からの一言もいただいて、歓談。
本日は大満足の企画でありました。幹事さんに感謝!!

それともうひとつの送別について書いておきたい。
先週金曜日の朝のTVのニュースでも報道されていたのだが、引き逃げ事故で職場のOBが亡くなっていた。定年後の再雇用で嘱託でいらした頃、その方の昔のお仕事の関係で2回ほど教えていただき、お世話になったことを思い出す。昨日がその方のお通夜で、同じフロアの方が行ってこられたので今朝お話を聞いた。まだ64歳。奥様がずっと泣いていらしたということで、せつない思いでいっぱいになった。
ご冥福を祈りつつ、生きている私たちはやれることをやっていくしかないという思いを噛みしめた。


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