Piano Music Japan

シューベルトピアノ曲がメインのブログ(のはず)。ピアニスト=佐伯周子 演奏会の紹介や、数々のシューベルト他の演奏会紹介等

佐村河内守が「下請け作曲家に、作曲を外注していた」が発覚:余話(No.2367)

2014-02-08 21:18:08 | その他
 本日号にて、佐村河内守の話題は終結する。

佐村河内守が「下請け作曲家に、作曲を外注していた」が発覚:余話


 いやー、訳分からんほどの情報が出て来ました><

 野口剛夫 の「新潮45」の記事が最も感銘を受けましたが、その他に2本「気になる情報」があったので、読者の皆様にお伝え致します。

横浜自宅前で杖をつかずに歩く佐村河内守


 リンク貼っておいたのでご覧下さい。1分15秒にまとめられた実写動画です。佐村河内守 は「容態が悪い」と弁護士が言っておりますが、動画を見る限り、他の動画で演じている「身障者のフリ」よりも遥かに元気そうです><
 耳も聞こえており、最後に睨み付けております><

 皆様、いかがお感じでしょうか?

鬼武者のサントラ収録時、指揮をした 新垣隆による楽曲解説(当時、佐村河内守の作曲)と寄せ書き


 リンク貼っておいたのでご覧下さい。これを読むと、テレビ朝日スーパーJチャンネルで 新垣隆 が言っていた「受動的に詐欺を行った」が偽りのように見えます。むしろ、主役の1人 = 新垣隆 です。自分が作曲した曲を分析するのは、他の誰よりも正確! と私高本には思えます。しかも

楽譜を受け取った(と称する)細やかな情景描写『こうして私は奇跡の目撃者になったのだ。』付きで!


 『当時の新垣隆』は、「佐村河内守プロジェクト」の主役の1人! 何でその後、袂を分かつことになったのか?


 音楽的価値については、前々号の 野口剛夫 の記事が最も真髄を突いている。私高本 を含めて、多くの ヒョーロンカ は「見抜く」ことが出来なかった><

 だが、「報道番組制作者」は、実際に接していたのだから、気付く可能性が極めて高い、と思う。野口剛夫 のような感性が無くとも、「杖無しでは歩けない、は演技」くらいは判別できなかったのだろうか?「ノンフィクションドキュメント番組」制作者にはその技術が無いのだろうか?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京オペラプロデュース「グ... | トップ | 東京オペラプロデュース「グ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

その他」カテゴリの最新記事