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お菓子な時間

お菓子教室『 Rosen Bär 』のblog・・・

お土産 テー・ゲベック

2011-01-23 14:43:26 | 旅行
テー・ゲベックとはお茶菓子の事。
ドイツやウィーンでは、こんな風に、お茶のお供?!をよくいただきます。
ドイツのケーキ屋さんは、こういうクッキー、好きなものを好きなだけ量り売りしてくれます。
今回私は、ルイトポルトで大人買い♪
ここからここまで、全部1つずつ♪(大人買いとっても、1つずつですけど・・・)

手前は、ウィーンのハイナーの物。
せっかく松谷も同じものを購入したのに、ウィーンからミュンヘンに向かう列車の中で、
あまりの空腹に食べてしまった。
2人して、顔を見合わせ、「テー・ゲベック食べたいね・・・。」
「私が開ける!」と言ったら、「私の開けたら良いよ。アンタのはお土産にすれば良いから」と言ってくれた。
ありがとう!松谷♪

奥左は・・・ミュンヘンの・・・(松谷、なんてお店だっけ?)
奥右は、ミュンヘンのルイトポルト。
ルイトポルトのテー・ゲベック、こんな風に適当にざっくり入れてくれました。
お菓子はとても綺麗だったのに(笑)
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お土産 ザッハ・トルテ

2011-01-23 14:36:56 | 旅行
ウィーン菓子のド定番中のド定番!
ザッハ・トルテです。

今回、ウィーンでの目的は、ザッハを買う事。
食べ比べをする為に、色んなお店のものを購入しました。

手前と奥、ホテル・ザッハのもの。
左手の太いリボンはデメル。
右はハイナー。

まずランチにも入ったデメルのものは、ザッハ・グラズールが薄めだった。
上品な仕上げで、日本人には食べやすいかも。
ホテル・ザッハのものは、これぞザッハ!
こちらのものはなんどか頂いたことがあるのですが、食べなれた感じでこれこれ!!!って感じでした。
デメルのものより、少しグラズールが厚い。
ハイナーのものは、ザッハホテルのものに似ていました。

でもやっぱりどれも美味しい♪

デメルのカフェでお昼を頂く為に、お店の2階に上がる階段を通る時の事。
ケーキを作る厨房がガラス張りでオープンキッチンになっていた。
ラッキーな事に丁度ザッハの仕上げ中。
美しいザッハが15台以上はあったと思う。
物凄くスパッと手早く美しく、カットされているのを見る事が出来た。
ランチの後は、もちろんケーキを頂きました。
デメルといえば、アンナ・トルテ。
なれないお肉生活に胃が疲れていた私は、完食出来ず残してしまいましたが、
やっぱり本物は美味しいですね♪

こういうケーキの写真って載せた方が良いのかな~

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お土産 シュトーレン

2011-01-23 13:30:20 | 旅行
遅ればせながら、シュトーレンの写真を。

右の大きなシュトーレンは、オッフェンブルグのパン屋さん、コッハスに嫁いで行かれた、
宮田先生のお店に伺った時に頂いたお土産。
先生は、私達がカフェで注文するだろうと思われたものをお取り置きしてくださっていて。さすが、先生。
オマケにナイスチョイス!
ドイツのケーキは日本ものに比べてサイズがとても大きいのですが、
生クリームがとても軽いので、ペロッと食べられる。
シュトーレンもフルーツいっぱいでとっても美味しかった♪
先生、ご馳走様でした。

手前はウィーンのハイナーで購入したマンデルシュトーレンとプレーンなレーズンの入ったシュトーレン。
ちょっとパサパサしていたけれど、マンデルシュトーレンは生徒さんにも好評でした。

奥にチラッと見えるのは、ケーキのミニチュアにもあった、エリーゼン・レープクーヘンです。
購入したお店は、ドイツのミュンヘンのカフェ、ルイトポルトのもの。
このお店、カフェでスープを頂いたり、ケーキを頂いたりしたのですが、
ケーキも綺麗だし、お店の方は笑顔で迎えてくさるし、対応も良いし、また行ってみたいお店です。
実は買いそびれたものがあって、カフェで食事した翌日も行ったのですが、
顔を覚えていてくださいました。
エリーゼン・レープクーヘンは、クリスマス後で、新年も明けていたので、
バーゲンで半額になっていました。
ラッキー♪




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お土産 チョコレート

2011-01-23 12:50:39 | 旅行
フランスといったらチョコレート。
パリでの目的のひとつ、ケーキを食べる事と、チョコを買って帰る事。

松谷お薦めのチョコレート屋さんを4軒はしごしました。
王道のLa Maison du Chocolatは、もう皆さんご存知なので。

印象的だったのはPatrick Roger、お店の中には、縦横1メートル以上ある、サンタクロースとトナカイさんのピエス。
めっちゃくちゃ可愛かった!!!
でも、お店の中だったので、写真撮影していいか、聞けず・・・。
外から少しだけ撮ったのですが、うまく撮れていたら後ほど。

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お土産 ミュンヘンにて

2011-01-20 21:00:26 | 旅行
ミュンヘンで見付けた、ドイツのケーキのミニチュア。
モーン・シュトーレン(けしの実のシュトーレン)なんかめっちゃリアルで買わずにはいられなかった。
テー・ゲベックも可愛かったし、そうそう。
エリーゼン・レープ・クーヘン、ヘキセンハウスもめっちゃ可愛くて、値段を見ずに買っちゃった♪

支払いを済ませた後、下の方に教室で使えそうなリボンを見付けて、物色していたら、
お店のマダムが「持って帰りなさい!!!」と袋に沢山入れてくれた。
なんてラッキー♪

こんなに沢山、ケーキのミニチュア買った人いないんだろうな~。
ちょっと高かったけど、後悔はしていない。
だってこんなの日本に無いもん♪

だからお土産とはいっても、自分になのです。
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お土産

2011-01-20 20:57:05 | 旅行
パリのモラという器具屋さんで購入したものの一部。
使いやすい木じゃくし、刷毛、チョコレートの型など。
小さい陶器のお人形の様なものは、フランスで1月に食べられる、
ガレット・デ・ロワの中に入れられるフェーヴです。

当たった人はその日は王様♪
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フランスお菓子事情・3

2011-01-20 08:22:47 | 旅行
同じくLa Chocolaterie de Jacques Geninで頂いたサン・トノレ。
以前よくみられた形とは違ってきてますね。
こういう形のものが、他のお店でも見うけられました。

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フランスお菓子事情・2

2011-01-20 08:09:49 | 旅行
パリに着いた翌日の日曜日、松谷が「お店閉まってるかも?!」と言いつつむかったお店。
La Chocolaterie de Jacques Genin
そんな心配をよそにお店はしっかり開いていた!

これは松谷お勧めのミル・フィーユ。
生地がしっかり厚くて、とても美味しかった。
松谷は、「前に食べた時より、塩気が強い」と言っていたけど。

ここはチョコレートも有名なお店。
もちろんパリ翌日から、しっかりお金をフランスに落として帰った私です。
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フランス、お菓子事情

2011-01-19 23:49:17 | 旅行
ケーキの流行の発信地、パリ。
やっぱりパリのケーキは繊細で美しくて、当たり前だけど美味しくて、本当に感激の連続だった。
仕事柄、何年かに一度はちゃんと来なきゃいけませんね(反省)

日本のケーキも目覚ましい進歩だけれど、やっぱりパリにはかなうはずが無い(当たり前だけど・・・)
私は正直、甘い物よりおせんべいが好きなので(苦笑)沢山はいただけないのだけれど、
どれを食べても本当に美味しかった♪

今、パリは、古い伝統のお菓子を新しくアレンジするのが流行りだそう。
セルクルで抜いたようなムースは流行らないのだそうです。

写真左奥の、ミスドのポン・デ・リングの様なケーキは、パリ・ブレスト。
小さなクッキーシューをつなげたものに、軽ぅ~いパリ・ブレストのクリームがサンドしてありました。
これ、真似出来そう♪
いつも作る大好きなクッキーシューに軽めのクリームで近いうち試作してみよっと!

お店は、La pâtisserie des rêves
トレードマークのブリオッシュのピックでケーキをしっかり止めてある。
このピック、めっちゃ可愛いでしよね♪
これ全部貰って帰っちゃいました。
タルトレット・オランジュの横にある、タルトレット・シトロンのイタリアンメレンゲが、
ケーキを運ぶ途中でずれちゃったみたい(笑)
さすがにピックでも、イタメレは止められませんでしたね。(笑)
年末の年越し、松谷のパリでの日本人のご友人達にまねかれて、みんなで紅白を観た日の手土産です。

どれを食べてみても、軽めで、甘さ控え目でした。
そしてどれも美味♪

後日、まだまだヨーロッパの話題は続きます・・・。
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フランスで生きる・追記

2011-01-16 20:45:29 | 旅行
日本の凄いところ、もうひとつ。
テレビ番組。

ドイツのオッフェンブルグの先輩のお店に遊びに行った時に泊まったストラスブールのホテル、
(あっ!ここでもアクシデントがあったのでした!お風呂のお湯が冷水になって激寒っ!!!…痛い目みました(苦笑))
オーストリアのウィーンやドイツのミュンヘンでのホテル。
テレビを観たけど、日本みたいにバラエティーに富んでいるものは無い。

日本の子供たちは大変です。
面白いテレビ番組、漫画やゲーム・・・。
色んな娯楽、誘惑が溢れているんですから。
切れる子供が増えているなんて、社会問題にされたりしてるけど、原因はそんな溢れ過ぎた情報や娯楽にあるのでは?!
子供達に罪は無いと感じたのです。
私が子供なら、誘惑に負ける事必須です。

ミュンヘンで出会った、青空スケート場に感激していた私に、松谷が言っていました。
「これだけの人が集まるのは、娯楽が無いんだよ」って・・・。
冬は映画館かスケート場位しか娯楽がないらしいのです。

どちらが良いのかは判らないけど。
日本のお母さん、テレビをつければ面白い番組をやっている日本。
誘惑に負ける子供達、仕方ないですね。

おっと!
近々、ヨーロッパお菓子事情と、お土産の写真も載せちゃいます♪
なるべく早く・・・(苦笑)
コメント (2)
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