初梅田クアトロ!
感想。新しい!<あたりまえだ、バカっ!
あと、床が心斎橋以上に揺れる^^;
今回は京都磔磔もあったんだけど、諸般の事情でこちらへ。
開演に間に合わんかなーと思ったが意外にも余裕で到着、の上に15分押しでスタート。なんのこっちゃ。
そんなこんなで途中曲順あやふやセットリスト。
ツアー最終日だったみたいだから問題ないでしょう♪
股旅
fight on the corner
権太チョッパー
一週間
We are a Fisherman Band
a song for One
火男
渡
那達慕
本多工務店のテーマ
仙頭
<アンコール(投げ銭ライブ?)>
渚の男
最初の股旅のイントロ、っつーか単にアルトサックスがソロ吹いてて、まだ股旅の主題も出てないのに、もうそれだけでなんか嬉しくって涙が出てきた。いやもう、これだけで来た甲斐あるわ。
ステージ右のスクリーンにはイラスト動画が、左側のスクリーンにはヨーロッパツアー時と思しき映像が終始流れている。ステージ前のフロアで踊ってたけど、あれ、下手したら後ろの一段高くなっているところからみたら全体が眺められて良かったのかも。いや、儂は演奏を聞くのが目的だから別にいいのだが。
今回の編成で特筆するんはテルミン!なんかえーなーあの楽器。適当にやっても様になりそう(多分超難しい、コントロールとか)。あと、ソプラノサックスとあとトロンボーン!いや、渡のソロで大苦戦しているように見えたけど(しかもそのソロの時、左のスクリーンには渡部さんがヨーロッパの街中を走りまくる映像が流れてて結構多くの人がそれに釘付け、そりゃ可哀想だよ)。
そういえばバリトンサックスさん(鬼頭さんじゃない方)がとてもバリサクとは思えないような音出しててたまげました。
a song for Oneはライブで聞いたの初めてじゃなかろうか。めっちゃええ感じでこれまた泣きそう。
ナーダムではいつもと違うリズムが突然出てきて面食らう。ちょっと楽しい。
基本的に渋さはアンコールないもんだと思ったけど、出てきてくれるメンバー。
不破さんがテロテロいう歌をひとしきりうなってから「俺たち貧乏だからよー」ってことで投げ銭ライブだよー、って事で東洋さんがゴミ箱みたいなでっかいケースを持って出てきて、ほんでもって渚の男。
中途半端な感じで終わっちゃったけど、まぁ時間も時間だからね。よいでせう。
意外と客席は踊るスペースが有って、もっとお客さんいると思ったんだけどなー。
渋さ、いつぞやの西部講堂みたいに5時間くらいとかぶっ通しで聞きたいのぉ。
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