平日だから、仕事上がりでそのままチャリンコ飛ばして磔磔まで行こうと思っていたこの日。
会社について気づいた。
チケットを持ってない タッタッタッタッタ♪
#「あわてんぼうの歌」風
家に忘れてきたぜっ。
ぶっはー。やられたー!っつーかやってもーたー!だな。
しかし、珍しく時間きっかりに上がれて、必死にチャリンコこいで家に帰って、でも電車にも間に合って、いやー、何とかなるものよ。磔磔到着6時半! 勝利だ!地元万歳★。<浮かれ気分でろけんろー
さて、対バンである。
レコードよりも早く回るがCDほど早くは回れない 「ザ50回転ズ」さん である。
50回転ズさんライブは3度目。
相変わらずのハチャメチャ具合で突っ走る感が気持ちよい。ハチャメチャを装いながらも、どうだ楽しいだろ?ろけんろー楽しいだろ?的なメッセージを感じるのだ。
ギリギリ入ったから結構後ろの方にいたのだけれど、端っから踊る気でいたからのっていく。曲全然知らないけど楽しい。でも以前聞いた時に感じたよりも曲のバリエーションが広がった気がする。
「お前たちにとって俺たちがアイドルであるように、俺たちにとってソウルフラワーユニオンはアイドルなんだぜ!」
おおぉ、立てるねー。
怒涛の50回転ズ終了ですでに汗だくですけど。。。
ちょっと前、磔磔名物の柱近くまで移動。
「レヴェラーズの入場」で久しぶりに入場。
では、5曲目までしか順番自信がありませんセットリスト。
・ラヴィエベル~人生は素晴らしい!
・ムーンライトファンファーレ
・松葉杖の男
・ルーシーの子どもたち
・ぼくの好きな先生(RCサクセション のカヴァー)
・神頼みより安上がり
・秋田音頭
・霊柩車の窓から
・ロンドン・デリー
・荒れ地にて
・満月の夕
・うたは自由をめざす!
・海行かば 山行かば 踊るかばね
アンコール
・道草節
っ。
今回のトピックスは、なんと言っても高木克!
「ルーシーの子どもたち」のレコーディングからメンバーとして参加したギタリスト高木克氏(ex.シェイディ・ドールズ)のお披露目ライブでもある。
お披露目だからっつーのもあるのだろうけど見せ場が多い多い。ギター主張するする。番長も名前連呼連呼。そして煽る煽る。
いやはや素直にカッコイイ。スライドもカッコよくこなすし、ブズーキも弾く。霊柩車の窓からの小気味いいギター旋律がきゅーと!
最初だから特に前面に押し出していたってーのはあるにしても彼のギターが前面に出てくるだけで雰囲気がガラリと変わる。分かりやすく言えば、これがバンドが若返るという事。。。か?
今まで奥の方でギターやマンドリン・パーカッションに囲まれて要所要所で味なプレーをするけれど、あまり積極的には表に出てこない職人気質的な河村さんの雰囲気が好きだった儂的には、ちょっとシャクだけどにゃ。
そして新曲。「ルーシーの子どもたち」!
なーんか総天然色だ、これっ!
前回のライブで一度聞いてはいるものの、やっぱり今回はこの曲のライブだからねー。
あぁぁ、これは踊れてしまうよ~、生への賛歌だ、うんうん。
セットリストにあるように「霊柩車の窓から」on Vocal 上村美保子ちゃん。
ひぐらしとかでもそうだけど、やっぱり洋子ちゃんの色が濃い楽曲だけに違和感が否めない。
むしろそういう曲を選んで美保子ちゃん色を成立させようとしているのか?
まったく違うだけになんともいえないけれど、知らない人が聞いたらこれはこれですんなり受入られたりするのかも知れへん。
そもそも儂がソウルフラワーを聞き始めた頃にはもう洋子ちゃんはここらへんの曲(ワタツミヤマツミとかカムイイピリマあたり)歌っていたから違和感ないけど、彼女がこういった曲を歌うってのは、昔のファンからしたらエライショックな出来事だったろうしな。まぁ、そのうち馴れるでしょ。
#しかし、この曲で番長がミホコちゃんにキスしようとするのはちょっといただけない(-"-)
今回の奥野発言
「和歌山で50回転ズに初めて会った時に、芸人でちょっと楽器も弾く人たち、かと思った。」 「向こうもきっとウチラの事そう思っていたと思うで。(番長)」
「世の中のバンドが50回転ズとソウルフラワーだけだったらいいのに。」
高木さんの加入のせいか、今回のライブでの番長のはしゃぎっぷりといったら一体なんなんしょ?
なんだかキャッキャしてましたけど、、、。
磔磔での久しぶりのユニオン、っていう事もあったのかも。
だとしたら嬉しいなー。
儂自身にとってもソウルフラワーユニオンを初めて聞いたのはココだったからねー。ちょっと特別な場所なのだよ、やっぱり磔磔は。
次回は8月にモノノケサミット、9月にまたユニオン@クアトロですよー。
って、儂はいけないけど、夏フェスもありますよー。
フジロックにロキノンにフェスタ・デ・ラマにピースミュージックフェスタ!
おおおおおお、行く人は是非ソウルフラワーを体感されよ(宣伝♪)
会社について気づいた。
チケットを持ってない タッタッタッタッタ♪
#「あわてんぼうの歌」風
家に忘れてきたぜっ。
ぶっはー。やられたー!っつーかやってもーたー!だな。
しかし、珍しく時間きっかりに上がれて、必死にチャリンコこいで家に帰って、でも電車にも間に合って、いやー、何とかなるものよ。磔磔到着6時半! 勝利だ!地元万歳★。<浮かれ気分でろけんろー
さて、対バンである。
レコードよりも早く回るがCDほど早くは回れない 「ザ50回転ズ」さん である。
50回転ズさんライブは3度目。
相変わらずのハチャメチャ具合で突っ走る感が気持ちよい。ハチャメチャを装いながらも、どうだ楽しいだろ?ろけんろー楽しいだろ?的なメッセージを感じるのだ。
ギリギリ入ったから結構後ろの方にいたのだけれど、端っから踊る気でいたからのっていく。曲全然知らないけど楽しい。でも以前聞いた時に感じたよりも曲のバリエーションが広がった気がする。
「お前たちにとって俺たちがアイドルであるように、俺たちにとってソウルフラワーユニオンはアイドルなんだぜ!」
おおぉ、立てるねー。
怒涛の50回転ズ終了ですでに汗だくですけど。。。
ちょっと前、磔磔名物の柱近くまで移動。
「レヴェラーズの入場」で久しぶりに入場。
では、5曲目までしか順番自信がありませんセットリスト。
・ラヴィエベル~人生は素晴らしい!
・ムーンライトファンファーレ
・松葉杖の男
・ルーシーの子どもたち
・ぼくの好きな先生(RCサクセション のカヴァー)
・神頼みより安上がり
・秋田音頭
・霊柩車の窓から
・ロンドン・デリー
・荒れ地にて
・満月の夕
・うたは自由をめざす!
・海行かば 山行かば 踊るかばね
アンコール
・道草節
っ。
今回のトピックスは、なんと言っても高木克!
「ルーシーの子どもたち」のレコーディングからメンバーとして参加したギタリスト高木克氏(ex.シェイディ・ドールズ)のお披露目ライブでもある。
お披露目だからっつーのもあるのだろうけど見せ場が多い多い。ギター主張するする。番長も名前連呼連呼。そして煽る煽る。
いやはや素直にカッコイイ。スライドもカッコよくこなすし、ブズーキも弾く。霊柩車の窓からの小気味いいギター旋律がきゅーと!
最初だから特に前面に押し出していたってーのはあるにしても彼のギターが前面に出てくるだけで雰囲気がガラリと変わる。分かりやすく言えば、これがバンドが若返るという事。。。か?
今まで奥の方でギターやマンドリン・パーカッションに囲まれて要所要所で味なプレーをするけれど、あまり積極的には表に出てこない職人気質的な河村さんの雰囲気が好きだった儂的には、ちょっとシャクだけどにゃ。
そして新曲。「ルーシーの子どもたち」!
なーんか総天然色だ、これっ!
前回のライブで一度聞いてはいるものの、やっぱり今回はこの曲のライブだからねー。
あぁぁ、これは踊れてしまうよ~、生への賛歌だ、うんうん。
セットリストにあるように「霊柩車の窓から」on Vocal 上村美保子ちゃん。
ひぐらしとかでもそうだけど、やっぱり洋子ちゃんの色が濃い楽曲だけに違和感が否めない。
むしろそういう曲を選んで美保子ちゃん色を成立させようとしているのか?
まったく違うだけになんともいえないけれど、知らない人が聞いたらこれはこれですんなり受入られたりするのかも知れへん。
そもそも儂がソウルフラワーを聞き始めた頃にはもう洋子ちゃんはここらへんの曲(ワタツミヤマツミとかカムイイピリマあたり)歌っていたから違和感ないけど、彼女がこういった曲を歌うってのは、昔のファンからしたらエライショックな出来事だったろうしな。まぁ、そのうち馴れるでしょ。
#しかし、この曲で番長がミホコちゃんにキスしようとするのはちょっといただけない(-"-)
今回の奥野発言
「和歌山で50回転ズに初めて会った時に、芸人でちょっと楽器も弾く人たち、かと思った。」 「向こうもきっとウチラの事そう思っていたと思うで。(番長)」
「世の中のバンドが50回転ズとソウルフラワーだけだったらいいのに。」
高木さんの加入のせいか、今回のライブでの番長のはしゃぎっぷりといったら一体なんなんしょ?
なんだかキャッキャしてましたけど、、、。
磔磔での久しぶりのユニオン、っていう事もあったのかも。
だとしたら嬉しいなー。
儂自身にとってもソウルフラワーユニオンを初めて聞いたのはココだったからねー。ちょっと特別な場所なのだよ、やっぱり磔磔は。
次回は8月にモノノケサミット、9月にまたユニオン@クアトロですよー。
って、儂はいけないけど、夏フェスもありますよー。
フジロックにロキノンにフェスタ・デ・ラマにピースミュージックフェスタ!
おおおおおお、行く人は是非ソウルフラワーを体感されよ(宣伝♪)