光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

風で散る、雨で散るカエデ。

2017-11-18 11:50:32 | 植物・花(秋)
  気温の数字を見て、そんなに寒くないはずだが。

  朝からなかなか大変。緊張している。緊張は誰もがしている。

  これが、回答。


  きのうの晴れ間も、外を見ているだけで終わった。

  で、いつもの今朝の何枚か。


  きのうのがあった、風で散った、カエデの葉。



  その一。濡れているところに落ちて、その後は乾いている。そう思うしかない。


  で、今日の画像は。



  その二。朝は暗い。




  その三。感じが変わった。その一とその三の間に雨が降っていて、散ったカエデの葉も

  脇へと。地にべたっとくっ付いている落ち葉、なんか嫌な言葉があったなー。




  その四。




  その五。




  その六。まだ色は残っている。




  その七。




  その八。これは露光時間が長すぎて、画面は固定されていない。手ブレ補正などない時代から

  カメラは使っているけど、老いがよくわかる。




  その九。ぴったりだね、心境的には。心象風景。



  もちろん、ピカピカの紅葉の画像も大好き。

  切手にもなれば、ハガキにもなる。カレンダにもなって、これが残ってゆく。

  いつごろのものが多いかな。楽しい時代。



雨、南風がきのうから強い。

2017-11-18 07:19:42 | 散策
  きのうは午後の天気がよかった。

  暗くなってきて、外を見ていると、ポツリポツリと、星も見えてくる。

  ただ、夕方から風が出てきて、これがうるさい状態に。

  予報通り、その後は雨になったようだが、というところ。

  夜はときどき風で揺れる、竹と竹がこすれる音が聞こえる。葉が散っているな、と思う。

  いえが軋む音より、風で揺れる竹が出す音のほうが大きい。ときどき硬いものにぶつかって

  いるようだ。

  夜は部屋の中は、ほぼ恒温状態。


  で、朝、目が覚めて、温度計を見ると、10.5℃ある。

  そういえば眠る前に見た温度計の値は、14℃くらい。

  土曜日なので、モズの鳴き声もあまりしない。

  ヒヨドリの姿も少ない。

  
  強い南風がまだ吹いている。

  外はよくは見えていない状態。

  外に出ると、明るさを感じると思う。この感じはまったく違うなー。


  11月17日、朝の空。空気は澄んでいる。














  まだ、カエデの赤い葉は残っている。これは、カエデの余裕のあるところ。

  サンダルの裏側に、よく散ったカエデの葉がくっ付く。

  乾くと、押し葉になって、玄関に残る。



11月16日、早朝の細い月と、日の出のころの空。

2017-11-16 12:20:44 | 散策
  ずいぶんと低い気温のまま。

  やっぱりいままでに体験したことのないような、気象状況にあるような気がする。

  私が生まれたのは、富山ではなく、もう60年以上前の、神奈川県川崎市。

  東京もむかしは寒かった、よく言われる。


  関東にいたとき、冬は雪が多いわけではないが、マイナスのときも何度もあってあって、水道管も

  凍った。空気は澄んでいたかな。

  凍った道でよく転んだことも。東京も広いけど。

  ときどき、話をする、宅配のドライバーの方は、富山で生まれたのだろうと思う。年齢的に近い方で

  「私が子供のときは雪はもっと多かったですけどね」、とポツリと話された。

  寒いのは大丈夫というわけかなー。羨ましい。


  寒い話の続きで、今日の寒い画像。


  早朝の細い月。




  その一。




  その二。




  その三。




  その四。午前6時を、少し過ぎた時間。6時03分から05分。



  お日様も出ている。



  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。


  
  ときどき、東に見える立山連峰の、はるかに手前にある、低い山の様子が見えるが、

  かなり白くなっている。

  凍っているのかな。



南風で、雨。雪にはならなかった。

2017-11-16 07:18:53 | 散策
  白くなった竹の葉がハラハラと散っていると、雪でも降っているように見える。

  これがいつ本当のことになるか、そのときが近い。寒いと、考えていることは収束してしまう。

  もう少し先もあるけど、これは書けない言葉。


  天気図を見ていて、冬型だ。高いところはもう雪。
 
  筋状の雲。これは気象衛星を見て、思うこと。


  起きて、外を見ると、晴れ間があって、きのうと同じように、細い月が見えている。

  これはきれい。

  煙突の煙の流れる方向を見て、南風だなー。

  やることたくさんあるけど、ぼちぼちやるしかない。



  11月15日、きのうの朝の晴れ間。















  外を見ていると、明るいし、風もほとんどないし、雨も弱いので、いまの季節はなんだろうと思う。

  紅葉したカエデの葉が落ちているのを見て、秋。

  実際は寒いが、寒そうに見えない。


  起きたときに見た温度計、10℃だった。

  真冬は、2℃とか1℃がある。

  こう考えると、10℃は暖かい。




11月15日、早朝の細い月。

2017-11-15 12:31:57 | 星空・天体・宇宙
  今日は朝は、雨は降っていないような、そうゆう表現しか出来ないような、曇り空。

  暗くて、瓦も見えないし。

  朝の様子は、これも習慣で撮ることにしていますが、やらないときもあります。

  午前6時を過ぎて、一瞬細い月が、雲の切れ間から見えたので、カメラの用意。

  5分間くらいまた、雲が月にかかって見えなくなったのですが、また晴れ間が出て。

  時間は、午前6時15分が、最初。




  その一。その空。




  その二。肉眼だとすぐにわかるけど、順々に大きめに。




  その三。




  その四。




  その五。肉眼では、もう少し、太めに見えているはず。6時16分




  その六。




  その七。




  その八。再び広角側。




  その九。




  その十。執拗に、もう一枚。これも6時16分で、短い時間で、終わっています。

  2分未満。




続・古くからあるカエデの紅葉。大きくし過ぎたかなー。

2017-11-14 12:06:47 | 植物・花(秋)
  雨。少し強くなっている。

  窓から、木々の枝を見ると、ヒヨドリ、キジバトが止まっている。

  モズはいない。そういえば、シジュウカラも、一瞬だけだった。


  天気予報を見ると、ついに雪が降る日が。最低気温は、1℃。予想だ。忘れることにしよう。

  凍るよな、人間も。



  11月10日の、ポカポカとした日の画像。まだ残りがある。わずかだけど。

  カエデ。

  雨でよくわからないが、まだ葉は残っているがすべて散ってしまう日も近い。




  その一。こうゆうときがあった。




  その二。部分を拡大したり。




  その三。




  その四。



  これは大きくし過ぎたか。



  その五。




  その六。




  その七。



  私がいつもいる、二階でも、コタツは使う。

  10月の初めに、掃除とか、電源関係の点検をした。

  これを今日、先ほど使おうと思って置くべき場所に置いた。これで布団も干せる。

  かなりの水分が出るはず。

  一年前も、コタツを使っているが、いつからだったか覚えていない。

  きのうは、しばらくの時間、電気ヒータを、つけっぱなしに。

  どう考えても、ぬけている。



  

曇り空で、南風。暖かい気もする。

2017-11-14 07:16:19 | 散策
  朝起きて、窓開けてみると、空気が生ぬるい。

  それに南風、瓦を見ると、雨の跡。ときどき小雨かな。

  で、こんな時期に、こんな状態だと、雷注意報でも出ているかも知れないと思う。

  30分くらいしてからだが。


  小鳥の目覚めも遅い。

  もうもちろん午前7時を過ぎているが、あんまり車のエンジンの音も聞かない。

  午前6時前で、真っ暗で、新聞配達の方の車のライト、これがやたら明るく見える。

  
  11月13日、きのうの朝、日が出てから。最初の一枚は、窓開けて、残りは、窓は開けられない場所

  から。












  午前6時56分から57分。



  今日はのんびりとした景色がある。

  

赤くなったナンテンの実、ミニトマトのようなカラスウリの実。

2017-11-13 12:24:46 | 植物・花(秋)
  今日は快晴。いまも快晴。


  見えた情報。

  朝の星空。11月13日、早朝。

  早朝の星空は、たとえば午後8時があって、真夜中があって深夜もあると思うけど、その極限だなー。

  そうゆう時間、金星と木星が接近している様子が、見えました。

  金星のわずか下側に、木星。何度か見直し。火星は高い位置にあるので、もっと早い時間のほうが

  わかりやすい、ということになる。

  AstroArtsさんのホームページに、11月13日の、早朝の金星と木星の位置が出ています。

  これで、確認。

  国立天文台の、暦計算室のページでも、今朝の金星と木星の位置はわかります。やはり木星が下。



  で、画像は、ナンテンとカラスウリの実。



  その一。赤い実の集団。




  その二。




  その三。




  その四。葉もきれい。




  その五。ミニトマトに見えないこともないような。




  その六。上の実の拡大。




  その七。



 
  その八。同じく。




  その九。二つの実の関係。




早朝の、雪山の見え方、11月12日。

2017-11-12 12:03:48 | 散策
  カレンダと時計、容赦なく、時を刻んで。自分の身体の中の、時計と一致しない。

  そういえば、きのうどうゆうわけか、来年 2018 年のカレンダが郵便受けに入っていた。

  小さい郵便受けで、折りたたまれている。近くのよそのお宅のものを見ると、横の幅、左右が大きい。

  いえって、ホントどうゆう風に造るか、むつかしい。考えたことはないけど。


  朝はいつもの習慣で、朝の光景。

  私の目の見え方と、カメラが残すものはかなり違うが、どうしようもないなー。


  東というより南東方向。窓開けて、写せる立山連峰は、あるいはその麓の山は、この方角しかない。




  その一。雲の多い空に青空で、山の様子はまだはっきりとしない。




  その二。広角画像も、けっこう効果はありそう。




  その三。小さい自然の窓、が二つ。



  望遠側を使って。



  その四。




  その五。




  その六。

 
  金色に近い色はなくなって、



  その七。目で見ている方がきれい。やっぱ、むつかしいものがありそう。


 
  ちょうどお昼になる。

  白い雲、青い空。気温は高くなく、当然寒い。

  休憩しながら、いえの中の片付けなど。

  こけたら、立ち上がればいい。現実味が増して、ちょっと虚しい。