光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ブラックか、ダークか、それでも日の出の色は明るい

2014-02-13 13:57:04 | 散策
  冷たい雪が、ゆっくりと降っている。

  積もりそうな感じはない。大雪になりそうな感じもない。

  富山地方気象台のアメダスを見ていると、今日は今までの最低気温がまだ

  マイナスになっていない。

  
  2月は一年中で一番寒い季節だが、今日はまだましなほうだ。明日はわからないが。

  税金といってもいろいろある。わずかな利子が付く貯金、どっちだ預金かなをやってはいるが、

  これは公共料金を払うためというのが本来の目的。いちいち、請求書を送られて

  はいそうですか、とどこかへと入金する気にはもちろんならない。
 

  そのうちになくなるはずだが、半分はぼけているので、どうなるか。もともと、もっと近くの

  富山ならこの銀行というのがあるが、支店で口座を作るべきだったが、何しろ作ったときは昔なので

  街の真ん中にその通帳に記されている名の支店はある。もちろん本店ではない。


  銀行なんて縁はまったくない。銀行員も忘れているだろう、ほとんどの銀行がつぶれたときがある。

  名もコロコロ変わってなんにもわからないようにしているが。

  それで国のお金、税金をつぎ込んでなんとか倒産せずに済んだ。国も、というか、そんな人は

  いないな、お役人も、銀行を倒産させるわけにゆかず、どうにか日本から銀行が消えなくて

  済んだが、それでも大手の証券会社はいくつかはつぶれた。『長期』という名の付く

  お役所銀行みたいなものもいつの間にかなくなった。

  
  もう20年以上前のことになるかな?。その後一回だけ、そこの銀行員挨拶回りみたいので

  ここのいえにも来て私が出たが、何かご要望はありませんかとかいう話はなかったが、ついでだと

  思って、近くに支店を作ってくれと言ったことがあるが、これは冗談ではなくて、本気だった。

  が、相手はそれは出来ませんといった。当然だろう、つぶれこそしないのだが、何しろ借金を

  抱えている。なんでこんなことを思い出すのだろう。


  銀行の悪口を書くような年齢でもない。もっとも銀行で一番の問題は、いま盛んに騒がれている

  いわゆる悪徳、俺おれ、振り込め詐欺ではなく、自分の口座から金を引き出せないという

  ことだろう。身分証明書がいることもあれば、歳をとって代理人に頼むというときも

  大騒ぎになる。結局、父の亡くなる前の入院期間はぎりぎりの3ヶ月をオーバーして、

  明日死ぬといわれて、4ヶ月は生きたが、全然父の名義のお金をおろすことは出来ず、

  当然困った。大昔とは大違いである。

  これ、そのうち本当に出来なくなるよ。
  

  そうゆうことではなくて、利子の税金というのが20%だったと思うが取られる。もっとも

  今の利子はとてつもなく低いはずだから、取られる税も少ないだろうと、しかし溜飲完全には

  下がらない。


  今日は、もう前から作っていた、簡単ななんとか税の申告をポストに入れてきた。こんなもの

  いつまでも持っていてもしょうがない。そのうち忘れる。

  それでいえを出るとき、キャップ、頭にかぶる帽子を忘れた。しばし歩いて、やけに頭が寒いと

  思ったら、何でも隠せる便利な帽子を忘れていたのだ。

  まだ多少毛はある、一番の願いは、ツルツルにすること。丸坊主というより、お寺のお坊さんの

  ようにきれいに剃りたいのだが、これが出来ない。

  次にいいのは、真っ白になることだが、どうもまだ栄養が残るのか、黒いところもある。

  中途半端でいけない。で、帰って来て、ようやく髭を剃った。


  簡単に書くと、手紙を出しに郵便局のポストまで歩いたが、玄関から出て30秒で頭の寒さに気が

  付き、すぐに戻って帽子をかぶって、再び出かけて帰って来た。そうして、ようやく髭も

  剃ったということになる。
 
  ほか、銀行の通帳の残高を調べないといけないが、それをやっていないのが心残りというところ。


  いかにも寒々しい。



  きのうの日の出の画像だが、やはりこうゆうものしかない。ちょっと歩いたというものは

  もうほとんど使った。

  ちょうど山とその上に雲があって、真ん中にお日様だが、やけにダークなイメージの画像ばかりに

  なった。ダークは、あるいはブラックはどうみても、今の日本の真ん中にいる人の印象だが、

  太陽光でなんとかもう少しまともなことをいう人に変わってくれないか。無理だ、その通り。

  どんどん悪くなる一方だ。親父さんはそんな人ではなかったと思っていたが。



  
  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。これ一枚だけでよかったかも知れない。




  その十一。西の空はちゃんと日が当たって、穏やかさに輝きがある。


  明日はどうなるのか。

  再び太平洋側に低気圧発生。太平洋側で再び大雪なんてならないように。

  雪は日本海側だけで結構。



冬戻り、キカラスウリの実は、残っていた

2014-02-13 06:59:30 | 植物・花(春)
  お天気は雪ときどき曇り。

  視界はある、むつかしいところだが。


  きのうの午後はさんさんと降り注いでいた陽光があっという間に隠れて、

  あっさりと曇天に変わってしまった。

  なんともお日様もケチったものだと思ったのだけど、

  このまま気温、室温保たれるわけだから、悪くはないと、視点を変えることで

  我慢した。北風ではあったか。


  夜中、雨の音がした。だが、なぜか、特に金属の屋根が白い。

  雨なのに白いとはこれいかに。

  朝になってもちろんこの白いのは雪だとわかったが、降ったのはいつか。

  きのうの夜にあっさりと雪が降って、それから一度雨に変わったのだろう。


  気温、富山地方気象台のアメダスだが、6時で、0.9℃ある。

  あれ、1時から1℃台か0℃台。それでもプラスでがんばっている。

  雪はあるところは流れていって、おかしな模様を作っている。

  路面の雪はほぼ溶けている。新鮮なシャーベットの雪。

  雨の後、もう一度雪は降っているようだが。


  キカラスウリの実、これが実に渋い色をして残っていた。






  わかりにくいけど。







  田んぼの雪だが、この画像は新鮮さがある。ここに行かなくなって丸1年はたっているからか、
  あるいは雪の少なさが、そう思わせるのか。


  布団は暖か、外出てもしばらく暖か。

  今はさすがに寒い。4℃か5℃の室内。