今日がいいお天気だった、と思うときが明日になれば来るのだろうか。
朝はほどほどに寒かった。それでも、もしかしてもっと早く出たきのうの夜の花粉症の症状の
原因はスギ花粉ではないとすると、春はやっぱり遠いということにもなる。
しかしあのクシャミと鼻水はやはり、アレルギー症状を伴うものではないか。
それにしても、いいお天気である。ほとんど晴れ。
このようなお天気がもっと早く来なかったのが不思議だ。
それと、寒さだけは一人前だが、平野部での雪の量はやはり少ない。
去年よりも少ないのではないか。
除雪車が入らないだろうと思う雪の量でさらに日曜の朝に、その作業車が入った。
悪くはないが、なんだか大雪を想像させたが、それほどでもなかったようだ。
これはこれまでの大雪のときに、なんで除雪車が入らないのだろうか、不思議でたまらないと思う
冬が多かったからで、格別に不思議ではないだろう。予算のことだけど。
宅配をしてくれる人も、今年は本当に雪は少ないですね、このままで終わるのでしょうかと
首をひねったが、何度も来ていただいているので、年齢を聞いてみたが、思ったよりは、あるいは
見た感じの印象よりはお若いので少しだけ驚いた。でも何でもそうだが、童顔でいるより
少し重々しい、年季の入った気配を漂わす容貌のほうが、このようなお仕事をされる場合は
よさそうな気がする。ありがたい感じがするからである。
こんな雪の寒いときに、申し訳ないですね、とも思える。
もっとも、よく知られているこの宅配業者は全国区であるから、当然他の地域の情報も
よく知っておられる。さほどタクシーに乗ることもないが、その地の情報のことはたぶん
かなりよく知っているような気がする。良心的であることが一番だけど、ときにこちらが
富山弁を話さないというので遠回りをされることがあるので、最初から道はこっちで言いますと
先にゆうことも多いが。
その問題を別にして、いろいろな情報を持っているのは、多くの場合タクシーの運転手さんで
ある。地理だけでなく、スポーツ、政治その他知らないことはないようにも見受けられる。
宅配の問題に戻ると、これまで多くは雪が降らないとされていた場所での、14日、15日とその
一週間後の、21日から22日にかけての大雪は、かなりというより大混乱を引き起こしたようで、
もちろん詳しい話は聞く時間もないが、ひどかったらしいですねといわれるくらいだから、
かなり影響が出たのだろう。
早い話し、北陸でもあれだけの雪が降ると、結構な被害が出たと思われる。ここでなくてよかった
と思った雪国に住んでいる人は多かったはずだ。一日に、100cmを越す雪は、まずは経験がない。
思いの外広範囲である。これではいかに都会に近いといってもどうしようもない。脆弱さの現われ
だが、私が言いたいのは、この被害を直接こうむった人は、それこそどうしてくれると「天」に
あるいは、お役人に叫びたいであろうということ。救援を求めたのに、上の人が大したことは
ないと判断してなおかつ自分は「TVに出ていた」というのが、埼玉県での話しで、呆れるしか
なかった。
それ以外に、関東、甲信の広範囲で農業施設あるいはいまだ報道されていないもので被害が出た。
結果としてどうなるか。順調に品物は生産されて、それでどうにか我々でも、そのものを手に入れる
ことが出来る。しかし、今回の被害で、それが供給されない事態になったということ。
これは大事、なおかつものの値段は上がること、間違いない。そこに追い討ちをかけるのが
大増税、消費税を、8%、すぐに10%に上げるという愚行としか言いようのない政治のあり方である。
別にどってことありませんよ、そういえる人がどれだけいるか。
この辺りのお隣の集落というと、やはり感じは少し違う。なんだかお金持ちのいえが多そうな
感じである。多少、上品さがある。こちらの集落にそれがないというわけではないが、違いを
感じる人は多いのでは。あまり交流もないような、まー私もよくは知らないが、交流会など
回覧で知らせがあることはない。
最近はあちこち、介護施設は増えて、もっともそこになかなかお世話になれない状態にまで
利用したい人が増えたようだが、そうゆうところで、ここではこうですが、そちらではどうけ、
などの話はあるのかも知れない。
果たして、こんなことを歩きながら考えていたのかわからないが。
緑は多少はある。多くの場合、やはりまだ植物に春、早春は来ていない。気温が低い。
雪が降っていても、感じる穏やかさがある場合が多いのだが、雪は降らない、気温だけが低いという
ピリピリとした気象条件は木々や花にもよくはないのかも知れない。
その一。ここのいえのナンテン。大きくはなってきた。もともとあちこちにナンテンはある。
しかし、他の木が大きくなって、ナンテンははかなく消えた感じはする。
その二。なにかな。
その三。お日様だけが出ているというのを強調。
その四。枯れたかのような木。切り方にもよるが、どうなるか。
その五。わずかに元気そうに見えるサザンカ。
その六。畑の緑。
その七。セイタカアワダチソウ。
その八。4、5℃でゆるい風があって、まだ温かみはなく寒い。
その九。松の木があった。松は最近は珍しい。
その十。これもなんだか。
その十一。コンクリートのブロック塀にコケが付いているが、これも不思議と
目に入る。
その十二。桜の木。桜の木に特に変化なし。
関東・甲信大雪以後のことで、ふと高尾の杉は倒れなかったのか、ようやくこのことが
気になった。昔、かなり昔だが、2000年になるかなり前に東京に大雪で、高尾山のスギがものの
見事に、あるいは哀しくなるような気もしたが、倒れたことがある。
果たして今回の雪ではどうだったのか。あの辺りはそんなひどい雪はなかったのかな。
朝はほどほどに寒かった。それでも、もしかしてもっと早く出たきのうの夜の花粉症の症状の
原因はスギ花粉ではないとすると、春はやっぱり遠いということにもなる。
しかしあのクシャミと鼻水はやはり、アレルギー症状を伴うものではないか。
それにしても、いいお天気である。ほとんど晴れ。
このようなお天気がもっと早く来なかったのが不思議だ。
それと、寒さだけは一人前だが、平野部での雪の量はやはり少ない。
去年よりも少ないのではないか。
除雪車が入らないだろうと思う雪の量でさらに日曜の朝に、その作業車が入った。
悪くはないが、なんだか大雪を想像させたが、それほどでもなかったようだ。
これはこれまでの大雪のときに、なんで除雪車が入らないのだろうか、不思議でたまらないと思う
冬が多かったからで、格別に不思議ではないだろう。予算のことだけど。
宅配をしてくれる人も、今年は本当に雪は少ないですね、このままで終わるのでしょうかと
首をひねったが、何度も来ていただいているので、年齢を聞いてみたが、思ったよりは、あるいは
見た感じの印象よりはお若いので少しだけ驚いた。でも何でもそうだが、童顔でいるより
少し重々しい、年季の入った気配を漂わす容貌のほうが、このようなお仕事をされる場合は
よさそうな気がする。ありがたい感じがするからである。
こんな雪の寒いときに、申し訳ないですね、とも思える。
もっとも、よく知られているこの宅配業者は全国区であるから、当然他の地域の情報も
よく知っておられる。さほどタクシーに乗ることもないが、その地の情報のことはたぶん
かなりよく知っているような気がする。良心的であることが一番だけど、ときにこちらが
富山弁を話さないというので遠回りをされることがあるので、最初から道はこっちで言いますと
先にゆうことも多いが。
その問題を別にして、いろいろな情報を持っているのは、多くの場合タクシーの運転手さんで
ある。地理だけでなく、スポーツ、政治その他知らないことはないようにも見受けられる。
宅配の問題に戻ると、これまで多くは雪が降らないとされていた場所での、14日、15日とその
一週間後の、21日から22日にかけての大雪は、かなりというより大混乱を引き起こしたようで、
もちろん詳しい話は聞く時間もないが、ひどかったらしいですねといわれるくらいだから、
かなり影響が出たのだろう。
早い話し、北陸でもあれだけの雪が降ると、結構な被害が出たと思われる。ここでなくてよかった
と思った雪国に住んでいる人は多かったはずだ。一日に、100cmを越す雪は、まずは経験がない。
思いの外広範囲である。これではいかに都会に近いといってもどうしようもない。脆弱さの現われ
だが、私が言いたいのは、この被害を直接こうむった人は、それこそどうしてくれると「天」に
あるいは、お役人に叫びたいであろうということ。救援を求めたのに、上の人が大したことは
ないと判断してなおかつ自分は「TVに出ていた」というのが、埼玉県での話しで、呆れるしか
なかった。
それ以外に、関東、甲信の広範囲で農業施設あるいはいまだ報道されていないもので被害が出た。
結果としてどうなるか。順調に品物は生産されて、それでどうにか我々でも、そのものを手に入れる
ことが出来る。しかし、今回の被害で、それが供給されない事態になったということ。
これは大事、なおかつものの値段は上がること、間違いない。そこに追い討ちをかけるのが
大増税、消費税を、8%、すぐに10%に上げるという愚行としか言いようのない政治のあり方である。
別にどってことありませんよ、そういえる人がどれだけいるか。
この辺りのお隣の集落というと、やはり感じは少し違う。なんだかお金持ちのいえが多そうな
感じである。多少、上品さがある。こちらの集落にそれがないというわけではないが、違いを
感じる人は多いのでは。あまり交流もないような、まー私もよくは知らないが、交流会など
回覧で知らせがあることはない。
最近はあちこち、介護施設は増えて、もっともそこになかなかお世話になれない状態にまで
利用したい人が増えたようだが、そうゆうところで、ここではこうですが、そちらではどうけ、
などの話はあるのかも知れない。
果たして、こんなことを歩きながら考えていたのかわからないが。
緑は多少はある。多くの場合、やはりまだ植物に春、早春は来ていない。気温が低い。
雪が降っていても、感じる穏やかさがある場合が多いのだが、雪は降らない、気温だけが低いという
ピリピリとした気象条件は木々や花にもよくはないのかも知れない。
その一。ここのいえのナンテン。大きくはなってきた。もともとあちこちにナンテンはある。
しかし、他の木が大きくなって、ナンテンははかなく消えた感じはする。
その二。なにかな。
その三。お日様だけが出ているというのを強調。
その四。枯れたかのような木。切り方にもよるが、どうなるか。
その五。わずかに元気そうに見えるサザンカ。
その六。畑の緑。
その七。セイタカアワダチソウ。
その八。4、5℃でゆるい風があって、まだ温かみはなく寒い。
その九。松の木があった。松は最近は珍しい。
その十。これもなんだか。
その十一。コンクリートのブロック塀にコケが付いているが、これも不思議と
目に入る。
その十二。桜の木。桜の木に特に変化なし。
関東・甲信大雪以後のことで、ふと高尾の杉は倒れなかったのか、ようやくこのことが
気になった。昔、かなり昔だが、2000年になるかなり前に東京に大雪で、高尾山のスギがものの
見事に、あるいは哀しくなるような気もしたが、倒れたことがある。
果たして今回の雪ではどうだったのか。あの辺りはそんなひどい雪はなかったのかな。