外に出てみると、雲がいくらかあるが、影になるような雲ではなくて、ほぼどこにいても日に当たる。
太陽の高度が低いからか、それと北風が弱いが吹いているので、身体から逃げてゆく熱と、反対の吸収される熱、
どちらかがある場合は多く、なんとなく奇妙。
空はほぼ真っ青といってよく、でも白い薄い雲はある。この雲がなかなかなくならない。これはもしかしたら
この後も消えることはないかな。寒気が多少は残っているようだし。
でもピカピカのお天気で、見るものある場合ははっきりで、あるときは反射がけっこうある。
ほぼ南向きに歩いていた。さっぱりわからない感じで、帽子のつばを下げて歩く。けっこうまぶしい太陽が
ある南向きの道。
何かあるなと思ったのがコムラサキで、この紫色の小さい粒がやたらたくさん出来ている。たくさん花も
咲いていたのだろう。タコの足よりイカの足を想像させるが、どっちも最近食べていない。でもはるかに
コムラサキの実は多く、枝にどれらい付いているか。数える気にもならない。そこのお宅のコムラサキ、やたら枝も
多い。これは鳥は食べない。他にもコムラサキがあるところは多く、これ以外に背の高いもので、同じようで少し
大きい紫の実ももうなっているが、こちらがムラサキシキブかな。この植物はあるが、見た感じは葉が多めで
色もいまは茶色か黄色で、これも見る方向にも寄るが、コムラサキのほうがはるかに見やすい。
その先に、むかしはもう少し多くあったと思うカエデがあり、この葉の一部はようやく紅葉している。
その横にイチョウ二本で、これはさすがに大きいのでなくならないが、少し前に見ていたときは小さいながら
実、銀杏がなっていて、葉と同時に同じ色か、わずかに銀杏に赤味があって道に落ちている。だがこの実を拾う人は
いない。いまはイチョウはかなり枝を切られているので、おちる葉はそれほど多くはないだろう。むかしはその辺り
みな葉で黄色くなった。ほっておけばいい、というのが私の思うことだが、そうでもないらしく、いつの間にか
黄色い葉の山が出来ている。新年が近いと、きれいにしないといけない。そこは神社でもある。
神社は変わらず多い。ここのよりも南側のところには、もっと立派なものがあるが、サクラがすごいが、他の時期に
いったことが少なく、後は思い出すのは、ツツジとかである。根無し草的に、あちこちうろうろして、結局行くところ
なくなってここにいるが、神社の場合は多くの場合文句を言われることはないが、それこそお寺で、これはたしか
梅の花を撮っていたら「そこでこんな時間、何をしている」などと怒鳴られたことがあるが、よっぽど機嫌
悪かったのかあのお爺さん、腹の中で思った。このお寺の再建に、私の父はけっこう寄付しているし、住職も知って
いるし葬儀もやった。ずいぶんと貢献しているのに、でも田舎のじいさんはこんなものだ、どこでも怒りっぽい
人間はいる。こうゆうことはけっこう思い出すもので、そのお寺は、よく歩く道にあるし、ここからもそこの
イチョウの木は見えて、いまはかなり黄色い。きのうより黄色いと思う。
花だとある品種、早咲きのものだろうが、サザンカは終わりに近いものも多い。でもサザンカにいろいろで、いまから
咲くものも。この時期さすがにツバキはない、と私は思う。常緑の垣に多い、赤い花を咲かせるおなじみのサザンカも
いくらか咲いているが、ことしが暖冬なら、けっこう咲くはずだが、この2、3年、この冬の赤い花はあまりに
寒かったからか、花のつき方も悪かったし、色もよくはなかった。
いまは雪国でもあると、どこでも雪吊り、雪囲いで、こうゆうものは公園だと、それも兼六園のようなところだと
結構なお金がかかるだろうなと、毎回心配はしないが、思うことは同じである。個人のお宅でも、雪囲いをやる。
ここのいえは、もちろんやらない。ただ縄はあった。むかしはやったのかな。知らない、見ていない。その縄は
他の、イネを干すためにでも使われたのだろうか。でも、もうもので一杯になった物置、開ける気がしない。
本当にお化け屋敷になっている。でも片側は、戸はなく、空気の流れは多少はあると思う。たまにネコがここの
中にいる。ヘビなども入っていったり出たりで、あとは知らない。
何しろ、いま私がいる、むかしは新しかったいえの中にでも、小さいものだったが、ヘビが入って来ていた。
それが粘着性のある、あのG虫を捕らえる箱に入って、動けなくなっていたが、私はさすがに中を見ることなく
外に捨てた。
いえの中もさほど気温はなかったが、いまはかなり上がってきた。直接太陽光に当たらないようにしていて、
それでも日が少しずつ方向を変えるので、ついには足の部分に当たることになるが、こりゃー暖かい、
気が抜けたような声で、内心だが叫んだ。ゴロンとなる方向も考えものだが、頭だけはよくはないと思う。
朝久しぶりに、金星と木星を見た。火星も、見えていたような気がする。木星が一番遠くにある。
木星の公転周期を、簡単に12年として、天球を一周するのに12年かかる。ことしの春、あるいは夏、この木星は
どこにあったか。これがなかなか思い出せないが、しし座に近付いていたかな。夕方だった。
太陽に近付いて見えなくなって、先に西の空に見えたのは、金星だったと思うが、しばらくして、木星も
太陽に追い抜かれて、西の空に見えるようになったが、いまはまだしし座にある、はずである。
ゆっくりと動いているので、たとえば何年か前の画像を見て、木星のある星座がわかれば、それがいつと
いうのも想像出来そうだが、12年前の画像は、いまとなると、なかなか探してもないだろうな。
ゆっくりと動いていて、安定感があって、明るくて、星座もわかる。衛星があって、ガスで出来ている
惑星でもあって、環もあって、彗星の軌道を大きく変えたりもする。土星が木星よりさらに遠いところに
あるが、この星の場合、公転周期は30年として、もっと動きはゆっくりで、今月はさそり座にあって
もちろん見えそうにはない。が、ポツンと土星だけがある、黄道から離れないとしても、さて見つけると
なるとむつかしい、そうゆう感じになる。暗いともいえる。もっとも魅力的な惑星ではあるが。
今朝、木星のさらに太陽側に、火星があって、それから金星がある。お日様が出てくるのが遅くなって
いるが、それだけ黄道を動いている。これは地球の公転の反映だけど、いいなおすと、地球は1年で
太陽の周りを一回転。空だけ見ていると、何がどうなっているか、これはわかりません。学校の教科書、丸
暗記。
きのうの天気回復の様子。
その一。明るさは出たが、実感としては、パワーが足らない。
その二。
その三。この白い雲だが、もう少し皺が出来ないと。関係ないか。
その四。順光でカエデだが、ちょっと離れると、見栄えはしない。
その五。肝心なのはこちらの南の空。
その六。薄いが白い、粉を巻き散らかしたような雲も。これが、ずっと残るのかな。
その七。
その八。西の空だが、もちろんきのうの様子で、こちらを見ても、夜晴れそうに思えなかった。
その九。長めの露光で夜景。
その十。こんな空だけど、って感じ。今日はどうなるか。
立山連峰、見えたり見えなかったりで、雲が湧き出しているのか。ときどき頂上が見えるけど。
雪は、それほどでもないかな。
太陽の高度が低いからか、それと北風が弱いが吹いているので、身体から逃げてゆく熱と、反対の吸収される熱、
どちらかがある場合は多く、なんとなく奇妙。
空はほぼ真っ青といってよく、でも白い薄い雲はある。この雲がなかなかなくならない。これはもしかしたら
この後も消えることはないかな。寒気が多少は残っているようだし。
でもピカピカのお天気で、見るものある場合ははっきりで、あるときは反射がけっこうある。
ほぼ南向きに歩いていた。さっぱりわからない感じで、帽子のつばを下げて歩く。けっこうまぶしい太陽が
ある南向きの道。
何かあるなと思ったのがコムラサキで、この紫色の小さい粒がやたらたくさん出来ている。たくさん花も
咲いていたのだろう。タコの足よりイカの足を想像させるが、どっちも最近食べていない。でもはるかに
コムラサキの実は多く、枝にどれらい付いているか。数える気にもならない。そこのお宅のコムラサキ、やたら枝も
多い。これは鳥は食べない。他にもコムラサキがあるところは多く、これ以外に背の高いもので、同じようで少し
大きい紫の実ももうなっているが、こちらがムラサキシキブかな。この植物はあるが、見た感じは葉が多めで
色もいまは茶色か黄色で、これも見る方向にも寄るが、コムラサキのほうがはるかに見やすい。
その先に、むかしはもう少し多くあったと思うカエデがあり、この葉の一部はようやく紅葉している。
その横にイチョウ二本で、これはさすがに大きいのでなくならないが、少し前に見ていたときは小さいながら
実、銀杏がなっていて、葉と同時に同じ色か、わずかに銀杏に赤味があって道に落ちている。だがこの実を拾う人は
いない。いまはイチョウはかなり枝を切られているので、おちる葉はそれほど多くはないだろう。むかしはその辺り
みな葉で黄色くなった。ほっておけばいい、というのが私の思うことだが、そうでもないらしく、いつの間にか
黄色い葉の山が出来ている。新年が近いと、きれいにしないといけない。そこは神社でもある。
神社は変わらず多い。ここのよりも南側のところには、もっと立派なものがあるが、サクラがすごいが、他の時期に
いったことが少なく、後は思い出すのは、ツツジとかである。根無し草的に、あちこちうろうろして、結局行くところ
なくなってここにいるが、神社の場合は多くの場合文句を言われることはないが、それこそお寺で、これはたしか
梅の花を撮っていたら「そこでこんな時間、何をしている」などと怒鳴られたことがあるが、よっぽど機嫌
悪かったのかあのお爺さん、腹の中で思った。このお寺の再建に、私の父はけっこう寄付しているし、住職も知って
いるし葬儀もやった。ずいぶんと貢献しているのに、でも田舎のじいさんはこんなものだ、どこでも怒りっぽい
人間はいる。こうゆうことはけっこう思い出すもので、そのお寺は、よく歩く道にあるし、ここからもそこの
イチョウの木は見えて、いまはかなり黄色い。きのうより黄色いと思う。
花だとある品種、早咲きのものだろうが、サザンカは終わりに近いものも多い。でもサザンカにいろいろで、いまから
咲くものも。この時期さすがにツバキはない、と私は思う。常緑の垣に多い、赤い花を咲かせるおなじみのサザンカも
いくらか咲いているが、ことしが暖冬なら、けっこう咲くはずだが、この2、3年、この冬の赤い花はあまりに
寒かったからか、花のつき方も悪かったし、色もよくはなかった。
いまは雪国でもあると、どこでも雪吊り、雪囲いで、こうゆうものは公園だと、それも兼六園のようなところだと
結構なお金がかかるだろうなと、毎回心配はしないが、思うことは同じである。個人のお宅でも、雪囲いをやる。
ここのいえは、もちろんやらない。ただ縄はあった。むかしはやったのかな。知らない、見ていない。その縄は
他の、イネを干すためにでも使われたのだろうか。でも、もうもので一杯になった物置、開ける気がしない。
本当にお化け屋敷になっている。でも片側は、戸はなく、空気の流れは多少はあると思う。たまにネコがここの
中にいる。ヘビなども入っていったり出たりで、あとは知らない。
何しろ、いま私がいる、むかしは新しかったいえの中にでも、小さいものだったが、ヘビが入って来ていた。
それが粘着性のある、あのG虫を捕らえる箱に入って、動けなくなっていたが、私はさすがに中を見ることなく
外に捨てた。
いえの中もさほど気温はなかったが、いまはかなり上がってきた。直接太陽光に当たらないようにしていて、
それでも日が少しずつ方向を変えるので、ついには足の部分に当たることになるが、こりゃー暖かい、
気が抜けたような声で、内心だが叫んだ。ゴロンとなる方向も考えものだが、頭だけはよくはないと思う。
朝久しぶりに、金星と木星を見た。火星も、見えていたような気がする。木星が一番遠くにある。
木星の公転周期を、簡単に12年として、天球を一周するのに12年かかる。ことしの春、あるいは夏、この木星は
どこにあったか。これがなかなか思い出せないが、しし座に近付いていたかな。夕方だった。
太陽に近付いて見えなくなって、先に西の空に見えたのは、金星だったと思うが、しばらくして、木星も
太陽に追い抜かれて、西の空に見えるようになったが、いまはまだしし座にある、はずである。
ゆっくりと動いているので、たとえば何年か前の画像を見て、木星のある星座がわかれば、それがいつと
いうのも想像出来そうだが、12年前の画像は、いまとなると、なかなか探してもないだろうな。
ゆっくりと動いていて、安定感があって、明るくて、星座もわかる。衛星があって、ガスで出来ている
惑星でもあって、環もあって、彗星の軌道を大きく変えたりもする。土星が木星よりさらに遠いところに
あるが、この星の場合、公転周期は30年として、もっと動きはゆっくりで、今月はさそり座にあって
もちろん見えそうにはない。が、ポツンと土星だけがある、黄道から離れないとしても、さて見つけると
なるとむつかしい、そうゆう感じになる。暗いともいえる。もっとも魅力的な惑星ではあるが。
今朝、木星のさらに太陽側に、火星があって、それから金星がある。お日様が出てくるのが遅くなって
いるが、それだけ黄道を動いている。これは地球の公転の反映だけど、いいなおすと、地球は1年で
太陽の周りを一回転。空だけ見ていると、何がどうなっているか、これはわかりません。学校の教科書、丸
暗記。
きのうの天気回復の様子。
その一。明るさは出たが、実感としては、パワーが足らない。
その二。
その三。この白い雲だが、もう少し皺が出来ないと。関係ないか。
その四。順光でカエデだが、ちょっと離れると、見栄えはしない。
その五。肝心なのはこちらの南の空。
その六。薄いが白い、粉を巻き散らかしたような雲も。これが、ずっと残るのかな。
その七。
その八。西の空だが、もちろんきのうの様子で、こちらを見ても、夜晴れそうに思えなかった。
その九。長めの露光で夜景。
その十。こんな空だけど、って感じ。今日はどうなるか。
立山連峰、見えたり見えなかったりで、雲が湧き出しているのか。ときどき頂上が見えるけど。
雪は、それほどでもないかな。
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