光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

典型的な夏の入道雲あれこれ、今朝の山々の表情

2014-08-10 13:40:23 | 散策
  朝よりも、今のほうがはるかに明るい。天気は、回復しているとはいわないが、雨も降って

  いない。気温は上がってきた。今日は最高気温25℃をすでに越えている。



  風が弱く、でも雲の動きは朝から、南南東から、北北西。真北よりは西向きである。

  台風11号の、右側、東側の雲の動きを表わしているようだが、それもはっきりとしない。


  雨は朝まで、弱いながら降っていたはずだが、日が出てしばらくして、雨が降る気配はなくなった。


  明るいのである。雲も雨雲特有のものではないようで、この雲だと雨は降らないなとは思うが、

  しかし警報も出ているので、そうはノンビリも出来ない。


  来るものはさっさと来たほうがいいに決まっている、なんだか痺れを切らしている状態。

  先に、東海・関東地域に、豪雨になる雨雲が発生したというか、移動してしまった。でも今は雨の

  ひどいところは、近畿、東海北部・中部地方のようで、台風の東側である。これは変わらない

  だろう。



  岐阜県・滋賀県辺りの山で大雨を降らせている雲が、北上して来ている。これがいつ北陸に

  来るかだが、恐らくあと1時間もしないうちに、強い雨は降りだしそうである。

  これが夕方までにおさまらないか。

  吹き返しがあるかも知れない。



  これだけの被害をもたらす台風、これからもやってくるのか、まだ過ぎ去らない台風11号のことは

  忘れて、未来の心配をする。


  それにしても被害に遭われた方の心痛はいかほどか。お見舞い申し上げます。


  最もいつそれが「わが身」になるかわからないのも事実。

  四国・九州の雨はひとまずは、おさまっているのではないか。それにしても長すぎた。



  朝から、いくら片付けても、すぐにグチャグチャになるいえであるが、そうゆうことをしている

  のは、この私だけど、せめて新聞だけと、

  一塊を、回収用の袋に詰め込んだ。


  まー悲しいくらいに、何にも新しい画像はない。花は見ることは出来るが、なかなか画像には

  残ることもない。何かの用事でついでにカメラというのは、昔は出来たが、今はやらない。どっちも

  中途半端で、忘れそうになるからで、しかも、カメラを入れる適当なカバンというのがない。

  ぶつけたりもする。踏ん付けたりも、それに耐えうる何かがないんだな。

  雨でも風でも海の中でも撮れるカメラはあるが、どうも使う自信もないし。


  ということで、簡単なのは撮りためている、雲の様子。

  雲・様さまで、また雲はさまざまでもある。

  今朝の立山連峰の様子も。これはちゃんとカメラでピントが出ている画像を選んだ。




  その一。少し蒸してきたので夏だが、2日間は夏ではなかった。この雲はでも夏。


  

  その二。一応最近の、ブログ用のファイルを見て、まだ出ていないことを確認。




  その三。青空と入道雲、コントラストは十分。




  その四。空全体が白いといっていい、そうゆう日もある。たぶん雨はない。入道雲が崩れたのか
  あるいはまったく別の雲が混じったのか。相互に変化しているような気もするが。




  その五。




  その六。




  その七。これらの雲が出た日はたぶんかなり暑かったと思う。



  それで、今朝である。雨は、きのうの夜、今朝、少しくらいは降っているようだが。

  これはまだ雨が降り続く感じもある時間である。



  その八。ムクドリはよく電線に止まる。でもわずかの変化、人の動きだがで、飛び立ちもする。
  わからないように、窓越しに撮るが敏感な鳥は飛び立つ。




  その九。濃い青に見えるので、空の透明度はいい。他のところも考えたが、この付近での
  わずかの時間での変化を出すことにした。




  その十。




  その十一。ただ、並べてみて、さらにあとから追加したものもあり、時系列には
  なっていないと思う。ただ今朝の画像で、その間隔も短い。


  明らかに雲の様子が先ほどとは変わってきている。

  高解像度降水ナウキャストも見ているが

  もうそこまで、強い雨を降らす雲は来ている。

  立山連峰は完全に雲に隠れた。


  どうなるかな。長引くかも知れない。


 
 

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