光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夜の大風が朝まで吹き荒れた、だから台風はわからない

2014-08-11 06:48:49 | 散策
  お天気、今のところ、お日様も出ているし、しかし雨も降りそうで風もまだある。


  きのう午後2時過ぎから、少しずつ空の様子がおかしくなって、いよいよ台風の接近、

  緊張する時間でもあった。

  ところがおかしなことに、これが台風の雨だ、風だというのがないのである。


  夕方少し雨が強いが、風もほとんどない。


  決定的に、もう大丈夫と思ったのは、日没のころで、夕日が雲の切れ間から鋭く、その光りを放射。

  時間とともに、雲を照らす光りの色が変わって、それはそれで見事で感動もした。


  てっきり、それでもう雨も風もない、と思ったところが抜けて!いる。

  変わらず、雲の多い空だが、風が出始めた。それが大風になり、暴風といっていい状態。


  夜中に風はさらにひどくなり、雨も混じった。結局、朝までガタガタと窓が揺れるくらい。

 
  呆れると同時に、だまされたとか思ったのだが、おっちょこちょいの私が、おばかさんだったのだ。

  どっちにしろ、一晩中風が強い状態にあるのは、変わることのない事実だが。


  目覚めもよくないわけである。

  雨を降らす雲はある。風もまだ強く、予報も冴えない。

  ただ気温だけ、きのう夜30℃近くまで上がったが、今は下がっている。

  風は涼しい。


  ヒャクニチソウを眺めて、気持ちを静めないと。














  まー実質的に寝不足以外被害はないようだが。


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