光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

財布を忘れた

2006-10-28 18:50:53 | 植物・花(秋)
  心配していたことが、さほどひどくはなく、助け人も来てくれたので、ほっとする。そうゆう時に、何かまぬけな事をする、というのは、よくある事かどうか。
  色々ない知恵を働かせる。まずは、近くのスーパにいって、足らないものを買ってこないといけない。それは何か、あちこちを見回す。それでっと、今日は天気がいいから、少し前に見た、真っ赤な鶏頭をもう一度探してみよう。そのためには、今日は少しコースを変えないといけない。
  外出する準備は整ったが、あとは財布にお金、それとポイントカードだ。ポイントをためるため、このカードを探す。どこにもない。聞いてみるが知らないという返事しか返って来ない。いい気なもんだ。ようやく、カードを見つけて、財布に少々のお金とカードを入れて、出かける準備は出来た。今日は、さっき外に出たら風もあるので、ウインドブレーカを着ることにする。
  最短距離を歩いて、スーパにゆく。小学生らしき坊やが横断歩道を渡るため、信号のボタンを押していた。一体、ここの押しボタン式の信号は、年に何回緑に変わるのだろうか。車が、止まっているので、私も道路を横断する。スーパに着いて、籠を持って、納豆とかバナナとか私が食べるものを中心に少々商品を入れて、レジにゆく。いつもの係りの人に挨拶をして、財布を出そうとして、体を自分の手で撫で回すが、ない。さっき、あんなに、カード探しでもめたのに、あったと思った瞬間、私は財布をポケットに入れるのを忘れていた。これが、現状である。レジの人もあきれたに違いない。

  サザンカというと、この言葉が詩にある童謡が思い浮かぶ。サザンカを調べていたら、そのことが書いてあった。いろいろな種類がある事も分かって、まー、あまりこれはホントにサザンカかと言うことは、考えない方がいいようである。



  一度、建物の北側で、まわりはコンクリで囲まれている所にあると書いたサザンカの花。北側にあるから、直接日光に当たることなく?、間接光で開いた花。よく見ると、少し傷みがある。花が大きいので、普通のレンズでも大きく撮ることが出来た。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿