光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

初冬の植物の明暗

2008-12-16 16:31:16 | 植物・花(冬)
  いいお天気、快晴、大体ずっと日が出ていて、 
  しかも風も弱い。そう思う。風の強さは、せいぜい木々の
  常緑の葉っぱを見るくらい。雲も少しはあるか
  と思うが、見渡しでもすぐに見つからない。

  ぐるり、短い道をあるいていて、
  スズメがチュウチュウかピヨピヨか、結構うるさいくらいに
  鳴いている。寒ズズメ。かなりその数が多く、大群になる。
  歩くと、電線を一斉に飛び立ち、少し離れたところに止まる。
  この繰り返し。 
  しかし、そのうち一部は、緑のある田んぼに向かう。それに続いて
  一斉に飛び立つときに、その寒スズメの大群の羽の音が異様だった。


  冬の、常緑の、そのはずだが、植物の様子。




  かなり強い光。空は透明だし、しかし太陽の高度は、夏とは違う。




  小さい、赤い花を咲かせるもの。




  ツバキか、サザンカか。花を咲かせないものもあれば、
  最近になって咲き始めるもの、いろいろである。




  どこにでも、出てきそうな木。この大きいのがたしかにある。




  これは、太陽光に照らされた、落ち葉が美しく、一枚入れてみた。明るすぎるが。 

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