光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ニラの白い花とその匂い

2009-09-03 16:08:16 | 植物・花(秋)
  お天気、は曇り。気温もそこそこ上がった。
  かなりジメジメしているし、また30℃こそいかないが
  夏の暑さがある。セミもうるさいくらいに鳴いている。
  まだまだセミは鳴きそう。

  白い小さい花というと、初夏のころだと、もう少し前の
  春も暖かい、5月ころかも知れない、白いその花を見て
  しばらくして、それがセリだとわかった。やけに小さい。
  放置田とかに多いとあり、その通りだった。

  それと比較にはならないと思うけど
  もうわかっている、その白い花はニラの花。

  小さいと群生とは言わないかも、でもそうゆうものは
  ボチボチあって、やけにニラも多いなと思うようになる。 
  こんなところにもあるという感じで、でもまだここには
  やってこない。

  ニラの花はきれいだから、撮ってみると匂いがした。
  悪い匂いではない。チョウがこの匂いを感じるかどうか、
  でも、モンシロチョウもキタテハも、またツマグロヒョウモンも
  この花に止まる。近付くとしかし逃げる。

  ニラの名の付く、ハナニラは匂いは感じない。今回
  ニラの花での匂いはあった。草も匂いがあるのだろう。




  マクロで、一眼で。マクロも使わないとなると、ずいぶん
  時間がたってしまう。このままだと、カビも生えそうだし
  引っぱり出して、練習の意味もあって使う。深度が浅いから
  持つ、固定するのも大変だが、いいぼけた像が得られると気持ちはいい。




  蕾もあった。これは切り取り、上のものより拡大している。




  ここから下は、ミニカメさんで、パッと日が出たりしたとき。




  パラパラ咲きで、ここには去年はニラはなかったと思うが、ことしはあった。




  真上から、小さいと軽いから楽。それで像がよければいうことなし。




  これも、ほどほどに拡大表示している。もともとニラの花くらいだと
  小さなカメラらでも十分きれいで、それで、上の一眼とマクロの
  組み合わせと変わらないとなると、ちょっと痛いものがあるねー。

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