光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

青空に星が出る、そんなことはない?、楽しいかなー。

2013-05-01 14:09:39 | 星空・天体・宇宙
  今のお天気は、曇り。時々雨がさっと降る。
  非常に優しい雨の降り方で、いかにも弱弱しいですよという感じ、違うか、

  優雅な雨の降り方というのがぴったりで、シューという音のようでもある。


  星空、いいものですね。いい星空が出るような環境でないといけませんが。

  今は目的もあまりなくなって、余裕があれば、がんばって、簡単ポイ置きカメラをやる。

  タダ、窓にポイと置いて、セルフタイマーで、まとめて。

  待っているのは結構辛いが。何しろその間やることもないし。

  こうゆう話、止めておこう、これではいけない。


  ただ、これからまだまだ日が長くなると、夜空もなかなか暗くはならない。

  朝も早くから明るい。

  星を見るのにいい季節だが、何しろ明るい。

  それを証明するために撮ったのではないが、なんか適当にというのと

  「パンスターズ彗星」のときの習慣というか、癖が抜けなくて、露光過多。

  すると晴れていると、まだ真っ暗ではないが、星が見え始めても

  星空が青く写る。これはホワイトバランスの問題もあるけど。


  これは失敗だった。

  がっくり来たが、青い星空もいいんじゃないのと思った。居直りである。

  初めは、夕日。それから、青い星空、4月28日。

  4月27日の、これも失敗写真だったが、それも出すことに。

  楽しいかもしれない。ただ、面白いものは写ってはいない。


  28日から。
  星空の画像は、左右1024ピクセルですので、画面からはみ出ます。
  右端まで見るためには、スライドバーを動かしてください。
  (自動で、縮小するようには、指定してません)
  



  その一。沈んでゆく。今日はいけるんじゃないか。




  その二。沈む、直前。




  その三。西の空。ちょっとためしに。あれ、明るい。




  その四。めげずに少し待って、さらにボタンを押す。カメラよ、ひっくり返るなよ。
  これはないが、下手すると、レンズの部分を硬いものにぶつけそうになる。
  少しだけ、星。明るいものは、もちろん木星。右中央の光跡は、飛行機ライト。




  その五。西北西へと




  その六。西北西辺り。少し星が増えた。しかし、空は青い。




  その七。再び、西の方角。左下に、沈むオリオン座。




  その八。ISOあるいは露光時間を延ばして。画像がちょっと荒れているので
  ISOを上げているのが正しい?ようだ。




  その九。西北西の空。窓ぎりぎり。青白い光の束が地上から放射されている。
  これ、橋のライトだけど、結構強烈。



  4月27日の空。これは暗い、一眼でというのもあるが。



  その一。上のほうに木星。




  その二。地平近くは明るく、しかしそれよりも上で、特別、星の写りは
  よくない。




  その三。この日のお天気はどうだったか、あまりよくはなかったかなー。


  画像を見ながら書くのは疲れる。

  こうゆうのもたまにはいいような。また、なかなか星も出ないし。
  天気次第だが、気力は足らない。

  


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