光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

風と、空と、雲と。

2017-07-18 07:21:01 | 散策
  今朝は、5時半ごろ、窓から東の空を眺めた。いい感じの雲が出ている。

  お日様が出そうで、明るさの変化もあれば雲の姿も同様で、なおかつ風もあって、短い時間に

  変化ははっきりとする。

  眠っているときはわからなかったが、南風が吹いている。南側の窓を大きくあけて、それがわかった。

  しばらくすると、鳥肌が立つくらい。体温は奪われる。

 
  1時間くらいたって、顔を洗っているとき、雨が少し降った。降りそうな気配はあった。

  いまは、7時06分だが、雨はやんで、のっぺりとした空がある。


  きのうは、西風が吹いているときが多く、台所のドアは、風が入るように出来ている。

  ドアのすぐ前に立つ。かなりきつい風である。気温的にはそんな低いようには思えないが、乾いている。

  惜しいことに、1m くらいまでの距離だと、この風も有効で、しかし2m 離れると、なにも感じなくなる。

  減衰してしまう。洗濯物まで、届かないな。

  それより、このドアに一番近いところで、ウンウンとうなっている、冷蔵庫がある。

  放熱版がやたら熱い。冷蔵庫をあちこち触ってみると、こんなところまで熱い、というのが

  よくわかる。この風を冷蔵庫のある空間にゆくように出来ないか。考えたが、出来そうになかった。

  しかたなしに、一度だけ、濡れた雑巾で、放熱版を拭いた。


  7月17日。朝。













  
  夜になると、コウモリが飛ぶはずだが、まだ姿を確認出来ない。

  

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