光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

色が失われた空、夕焼けのオレンジ色の明るい空。

2014-07-13 13:51:28 | 散策
  朝から気温の変動がないか、逆に下がっている。室温24℃くらい。

  PC動かすと、少し上がる。


  雲の動きを見ていると、南から北へだが、風はというとときどき強くて、北東の方向から、北北東の

  ほうが近いかも。そっちから来る、入って来る。この風がやたら涼しく、ただいえの中で、掃除したり、

  わずかだけど、力仕事するにちょうどいい。新聞を袋に入れるのは、ほとんど考えることなく、

  思ったよりは、楽なような感じにもなる。


  もっともわずかに一袋。でしばらく休んで、そういえば、電源を切ってある、テーブル、

  ちゃぶ台、そこで食事もする、というなんでも出来るコタツの上。ここに山になって、市の広報とか、

  その他チラシが積んである。市の広報などほとんど読まなかったが、もっともそれはそれで理由が

  あって、母の介護で、それをじっと見る気にならなかった。もちろん、大切なことも書かれる場合が

  ある。そこは読んでいて、特に問題になることはなかった。そうゆう性格のもので、積んでおくものの

  一つでもある。だが、もう古いのは、3年もたっている。こんな中に、ヘソクリならぬ隠し金が

  あるわけがないが、何かあるといけない、漏れるとやばいものがあるかもと思ったりもする。


  それでも、さすがに邪魔になって、今思うと不思議だが、たしかめつつ、一枚一枚袋に入れたら、

  時間もかかったが、アート紙故か重みもあり、嵩は5cmくらい、大きく見て7cmくらいの高さになった

  その広報なり、わら半紙のチラシを持つのは結構重い。時間はというと、小一時間かかる。なんだか

  気が滅入る。


  それでもやはりなんとなく、不安感もあるので、捨てるのはしばし後、もう一つ新聞だけを放り込んで、

  それで三つの袋にしようと思った。


  べっとりとする感じは、新聞にもあるが、時間のたったアート紙にもある。この気色悪さは、

  当然台所で調理されたものから出る、油煙も少し原因。もちろん換気扇、窓も開けているが、

  植物油を使うとはいえ、動物性の脂質もそれなりに蒸発もするのだろう、結構レンジの周りは

  ひどいことになっている。


  一度、耐用年数も過ぎたようで、交換した。そのときはもちろん、レンジ・フードも変えた。大事に

  なったようで、業者の方は鳴きたかっただろう。で新しくなって、しばし時間たって、これ置いて

  おきますからと言われた、油用洗剤は、このヤニのような動物性脂質を落とすことはなかった。

  いい方法、うまい方法というと、それはないようである。で、以来そのまま。

  どんな油でも落とす、という薬剤もあるのだろうが、そうゆうものも使わず、そのままというのも

  まーなんともありえない話ではある。


  自分の肺の中を考えると、ホント、怖い。

  ときに雨で、どかっと来ることはないだろうが、風も怪しげで、いえの中で、たまにこう

  したことをやるか、後はごろりとなって、しばし本を手に持って数ページ読むが、頭には入らない。


  それでも、ブログを書くのはどうにかなるものだと思う。自分の思うことを書けばいい。

  それに画像を少し足せばいい。足せばいい画像は、それはやはり外に出て、雨でもという方もいる

  だろう、汗かいて、花なり、人なり、建物なり、何でもかんでも撮って来て、載せるのが楽しい。


  でも手元にあるのは、もう使った、ただ枚数だけある、そうゆうものばかり。出てないものとなると

  今は空の画像くらいである。これは箱、安全と思われる、いえの中から撮ることは可能。


  台風8号で、結局水曜の午前出かけて、その後は暑い、雨、風で、歩いたというほどのものもないし。


  灰色あるいは真っ黒、色のない雲。これもまた楽しい、で思いもよらず、夕焼けの空がオレンジ色に、

  あるいは橙色に輝く。こうゆ変化は必ずあるもの。同じような日は続くが、やはりそれなりに

  記録しておくと、後で役に立つ?。私はそう思う。



  その一。少し前に同じようなものは出した。これはモノクロームのところ、総天然色両方
  ある。




  その二。さらに天気は変化する。今度はかなりグレーが濃い。灰色、はっきりと黒いが。
  これは暗くしていることもある。




  その三。




  その四。画像で色の濃さほかのパラメータを変えられることはいいことだと思う。




  その五。なぜ、灰色か黒か。光りがない、そうゆうことになるねー。たぶん。




  その六。二階からだとこの位置になる、赤い色のガクアジサイ。




  その七。やけに近いような雲も。この雨を降らすような感じ。本来だと
  展望台から見ると、すごそうだけど。




  その八。まー被害はほとんどないし。




  その九。一日経って、あれっという空の色。こっちは南側、西側でなく、でも夕焼けの
  色で、南側ゆえの明るさ。




  その十。




  その十一。こうゆう色の雲を南側で見ることはなかなかない。ちょっと考えてみるが
  お日様と雲の位置がうまい条件に当てはまった、ということかな。
  実に明るく、鼻歌も出そう。


  今は少し明るい。

  風の音が結構するが、これは窓を開けているからで、椅子に座るだけで身体は熱くなってくる。

  結構筋肉で支えないといけない状態にある。普通だとそんなことを意識することはないのだろう

  けど。

  私の場合それは、仰向けになって目を閉じて横になるときくらい。


  この先の天気予報に晴れマークはない。

  梅雨の感じはない。でも、晴れることもない。気温も30℃くらい。

  なんていう気候だろうか。

  夏至からある程度時間がたって、日が当たらないところは朝は暗い。これから真夏だ。

  その実感がない。



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