光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ごっそりと出てきたもの

2007-11-02 07:04:25 | 散策
  朝の天気、曇り。小雨が降りそうな、でも、降らなそうな。風は弱く穏やか。室温16℃。これは普通。

  箪笥(タンス)の中から、ごっぞり札束が出てきた、というのは、一回でも、夢でもいい、そうゆう経験をしてみたいが、が、それはない。夢でもない。
  
  冬である。心中は冬、大体年がら年中、木枯らしやら、ちょっとした熱帯性低気圧が、ブルブルいわせている。その本物の冬が近づいてくる。ワンちゃんは喜ぶというが、どうもそうゆうのは今どきはないようである。私も頭痛の種が増えそう。
  でも、まー書き込みというのは、自分の事を書くもので、それでも、色々な人に登場してもらっているが、基本は自分のことに付いて書く。冬は、一言でいえば嫌いだ。あー、さっぱりした。でも、そんなこといってられず、それに対する準備をする。ときどき、あの暑かった夏が恋しくも思える。これまで、ほったらかしにしていたものも、自分でやらないといけない。雪かきなども、それに関わる時間が増えそうで、これでは、不整脈もピョンピョン出る。
  それで、あまりやりたくない、通販で、衣料品を買う。
  一度目、大失敗。なんで、こんなものが、というのが来た。しかし、今私は、それを着ている。
  二度目もあった。使ったお金も増えた。そのうち、2割ほどを占めるものを、今使用している。これで、5年はがんばるつもりだ。
  当然三度目があった。安くてもいいものはあるはず。下調べに1時間はかかった。実際の作業にも、それと同じくらいの時間をかけた。上半身は、TとYの組み合わせで、長く過ごしている。そのTがぼろぼろになる。もう着ていないものが、山積み。これに焦点を絞った。考えた、安いのと高いのを組み合わせた。安いのを着てみたら、値段相応の感じもする。しかし、大きさはぴったり。
  それで、そうゆうものを、今回は箪笥にしまうことにしたら、なぜか、肌着、半袖のシャツが、それも袋に入ったままの新品と思われるのが、3セットくらい出てきた。皆3枚組み。一つは、2枚に減っていて、それではとそこから、1枚出だしてみた。黄色くなっているところがある。かなり昔のものだが、中国製。これを着てみると、少しスースーする。きのうは気温が上がらなかった。それにしても、肌着と銘打つシャツは、薄めなのかな。これを着ると、通販で買った、安めのTシャツで、実質は肌着、下着である物のほうが、暖かいように思えてきた。何がなんだか、わからなくなってきた。

  これ以外にも、いろいろと必要なものがありそうだが、切りがない気がして来た。しかし、時間が立つと、在庫なしになるのも当たり前の話しで、何だか踊らされている。

  少し、まだまだ、スースーするものがある。この書き込みの話しだ。でも、これはあつかましいというものだ。ぺこり。

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