光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

また、太ったかも知れない

2007-10-24 07:16:03 | 散策
  朝の天気、晴れ。快晴に近いが、靄はあるし、空気がにごっている。風は弱く、穏やか。室温15.5℃。

  外に出てみると、雑草の葉っぱが少し白いが、細かい水滴のようで、凍ってはいない。霜は、氷の結晶でないといけなく、ちょっと暦とは違う。アメダスの気温も10℃台。6時で9℃台で、これでは霜にはならない。
  植物は、枯れ始めるものが多い。鉢の、ナデシコの仲間のはずであるものも、葉っぱが一部変色、すでに落ちたものもある。ちょっと縮んだようでもある。お腹がすいているようだ。テントウムシダマシのいた、もうひとつの鉢のナデシコの仲間は、ふんわりと大きくなって、しかしよくクルクル回転する。もう、ニジュウヤホシテントウはいない。土の上に、なにやらとぐろを巻くものがある。なにか、他の生き物がいそうだが、一体それは何か。

  このところ、もう食べるのを止めた、飴ちゃんと小さなキューブチョコだが、きのう久しぶりに、口に放り込んだ。机がある。その引き出しがある。なにやら、わけのわからないものが一杯入っている。そこに、チューインガムやら、チョコやら、大豆のお菓子やら、サプリやら、高カロリ携帯食品が詰まっている。これは無論、誰かさんのデスクの中を想像してみたもので、私のものではない。あ、前半のわけのわからないものが詰まっているところは、私のものだ。
  それにしても、どうしてこんなにお腹が減るのか、減っているように思うのか、不思議だ。お腹を眺める。また、そうまた、ふっくらして来た。どう考えても、やっぱり摂取エネルギが多いのだろう。歩いたところで、帰って来て水を飲んでしばらくして、飴玉とチョコ一粒で、もう逆に歩いて使われた、なくなったエネルギより多く、エネルギを摂ったことになりそうで、これもしかししょうがない。あまり空腹を我慢していると、イライラするし、まずいいことがない。
  慣れるということもあるにはあるが、それでもやっぱりある日、かなりの空腹を感じて、何事にも集中できなくなる。しょうがなく、飴をなめ、チョコを齧る。
  
  ここにも、体重計がある。これには乗らない。しかし乗った跡は床のゆるい板にある。昔のある日、ふとその辺りを眺めると、小さな凹みをたくさん発見する。何かわからないが、すぐに体重計の下についている、突起の跡だとわかった。
  重力に依存した体重測定以外に、例えば体脂肪測定器のような、手軽に、体重を測定する機械が、装置があればとも思う。これがあると手軽に、一日に何度も体重を知ることになる。ここまで書いて、でも、そんなものがあっても、食べ物の誘惑に勝てるかというと、答えは否で、どうもまた失敗したなと思う。

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