光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

かすかな希望の光が、

2010-02-05 16:08:46 | 散策
  きのうの日中も少し風があった。
  それから、今日のほうがはっきりと風があって
  もしかしたら、と期待するものがある。
  雪は、シンシンと、風のないときに降り積もるもので、
  意外と吹雪くときはというと、降雪の量は少ない
  ものなのである。そう解釈して、期待もしている。

  風が出てくる。よりひどい寒気が来るかも知れず、
  その反対で、暖かな空気が入る場合も考えられる。
  その風が、少しあって、今はそれもおさまっている。
  雷が一回、結構長く、「らしくない」雷鳴だったが、あった。

  それから、気温は、予想より上がったようで、
  午後3時までだと、3.8℃である。
  きのうは、2.1℃だった。
  雪は溶けていて、しかし依然量は多く、地面の雪は行き場がない。


  明るくなる時間を期待するしかないのである。




  日が出ると、少しだけ元気になる。短い時間だが、ないよりはいい。




  あーとか、ため息。




  こんどは北の方角。




  日は当たらないが、ないよりはいい青空。
  雪雲の上は、青空。




  ようやく輝く日が、出てきた。




  何だか妙なものがある。もうわかっているが、去年倒れたアンテナが
  ゴロゴロ長い時間かかって旅をして、こんなときにこんなところに
  現われた。なんてこと。




  希望の光でもあり、なんだか今頃になって、また不安材料が
  一つ増える。

  何でこうなるのか・・・。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿