光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪は増えた。

2010-02-05 06:42:54 | 植物・花(冬)


  まーなんてきれいな、雪の景色であることか。
  雪をどかす必要もなく、こうゆう雪を見るのは、いって見ると
  写真を見るのと同じで、美しい。



  朝のお天気は、曇りか、雪か、雲の多い、晴れ間。今は雪は降っていない。空に晴れ間もあり、隣の街の明るさも見える。風はほとんどない。雪は微増。新雪があって、雪は自らの重さで、沈んでいって重たくなる。そうゆう雪が怖い。
  
  アメダスの6時の気温、マイナスで、0.3℃。大体氷点を前後している。気圧は1017.0hPa、湿度は95%。室温は、4.2℃。積雪深は、これは気象台の値だが、42cm、段々と増えて、しかし少し減った。

  夜中、ときどき起きる。それで、窓から外を見るが、そうゆうときはあまり雪の量が増えたとかは、わからないもので、特に木の枝とか、いえの屋根というのは、雪も溶けやすく、落ちるものでもあるから、正確ではない。でもそれを見て、安心できるのも事実で、夜はもう少しゆうと、雪など見ないほうがいいのかも知れない。

  日付が変わるか変わらないとき、その窓から外をというのをやったが、雪は止んでいて、また増えた感じはなかった。空に目をやると、なんだか雲が赤い。薄っすら赤い。目玉が赤いのか、とか思う。雪で目がおかしくなった。そうゆうことでもない?。全体的に、地面に近いほど赤味は増していて、やっぱりこれは人工の明かりの影響だと思う。しかし、そんなに夜遅くまで、空を赤くする明りがあるか、瞬間だが疑問に思った。

  もうすぐ、朝だという時間があるがここは、曖昧にして、もう一度朝が来る前に外を見た。このときは、空の色は大体暗く、しかし水平方向だと、隣の街の明かり、外灯がはっきりと見えていた。これまた、雪は降っていなく、雪の量はわからなかった。それで、空が赤いというのは、この街の明かりというのがあるからだな、と思い直して、やはり空が赤いのは、
  夜の人工の明かりのせいだと、判断した。

  それで、雪は増えているようで、朝起きてまじまじと地面を見る。まったくの平面でもないが、それが彼方まで続いてはいないが、雪の量は減った量、沈んだ量と、新雪の量は同じくらいかで、全体としては少し減ったと思われた。場所が違うと、雪の量も違う。
  概して、レーダー降水ナウキャストの予報は正しく、雪雲はすべてに分布はせず、隙間は曇りか晴れ。これを決めるのは神様で、やっぱり祈るしかない。

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