光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

きのうの雪の晴れ間の青空はすばらしかった。今日はどうか、げろげろ。

2016-01-25 13:49:29 | 散策
  朝は、ちょうど、5時を過ぎていて、また足がつりそうになった。

  こむら返りも、真後ろの筋肉の場合、直す方法はわかるが、横側が大変で、方法はわからず、

  下手すると20分くらい痛みは続くし、足が勝手に動く状態になる。膝より下であるが。

  立ち上がるのが一番いいようだが、今朝は朝ゆくところにいって、そうなったので、しばらく、それが起きない

  ように祈った。なんでこんなことが、というよりどうして直すかだが、わからない。


  画像はきのうの雪の晴れまで、これはあまり長い時間ではなかったが、きれいである。でもこれがあるからと

  いって、さすがに夜の寒さには耐えられない。ただ全国的に、晴れているところも気温は低い。

  言い訳が出来ない。

  言い訳と愚痴、そうゆうものを書いていることがよくわかる。


  画像の整理をしていたが、なにしろ気温が4℃に満たない。電気ヒータは二本で、700Wである。350×2。

  外は変わらず、細かい雪が降っていて、私の記憶はもう曖昧模糊としているのはよくわかっているが、

  こんな、冷凍室の中で、いや低温実験室の中のようなところで、画像の整理をしたことはない。

  これに簡単な理由があって、まずはこんな朝からやるのは、誰もいなくなってからのことで、むかしは午後で

  それでも十分余裕はあった。また午前中も、この電気ヒータを使って、他のことをしているので、ある程度寒く

  ても、室温は、10℃に近くなる。それならなんとかなる感じで、もちろんむかしは若い。元気かどうかは

  不明だが。


  この寒さと苦痛に耐えて、急いで灯油ヒータの燃えている、居間のほうにいった。で、雪は粉雪のようで

  これだとさらに積雪量は増える。微量が微量でなくなるときが来る。


  いずれ、この綿のような空気が大部分の雪を、蹴散らかさないといけない。文字だけは元気はいい。

  で、上に着るもので問題はないが、雪が深いと長靴の中まで入る。これは避けたい。雨具は最近買って

  いるもので、みな上下セットだが、下ははいていない。まずは使わない。白いものは、外に出してあって
  
  これは1週間前に使った。そのときは地面は黒かった。しかし、今日はどこもかも白い。

  白に白は危ないので、ブルーのよくある色だが、その雨具を探すことに。使った記憶はないが、実際に

  使っていないと思う。これは見つかった。買ったのは、2005年くらいだろうか。


  ほかに昔むかし、低山歩きのために使った、防寒用具、あるいは雨合羽なども出てきた。赤いのは、2年目に

  その赤い色がはげた。これは上下あるが、いちどTokyoの街中で使ったことがあるが、その日はひどい雪か

  何かだったが、さすがに顰蹙をかったような気がして、苦笑いされたことがある。ただそのときは汚しては

  まずい衣類だったと思う。

  モンベルという会社の防寒具も上だけはよく着ていて、これはTVでも見たし、街の中でも使っている

  人はいた。こうゆうとき、互いに目を合わさない。ロングスパッツやら、デイパックのレインカバーなども

  出てきたが、また元に戻した。雨具、合羽、山用の、恐らくもう使うことはない、防寒用のパンツ、下は

  みなきれいだが、これからも使うことはないか少ない。


  結局、ブルーの雨具の下をはいた。長靴がすっぽり入るようにする。これがなかなかむつかしい。

  もう綿のような雪と格闘する気になったのだが。綿のような雪は、やはり深く、長靴は40cmは沈んだ。

  雪は45cmはあったとしておくと、そのくらいに空気の多い雪。だがである。これがやはり重い。

  スカスカのパウダースノーは、やはり持ち上げて放り投げるのに、かなりの力を使う。もちろん足元は

  不安定である。


  道まで出るまで大変だったが、しばらくして、道の左右を見渡すときが来る。すると、やはりそのときは晴れて

  いたので、年齢は上のはずだが、体力は私よりは数段上の方がいる。で、毎度の世間話で、さすがに話題は

  雪について。健脚でもある、その方は、2日、いや3日歩いていないといわれた。丁寧に雪をどけていて、

  除雪車が残した、雪の絶壁をきれいにしていたが、その高さは、1mはあったようだ。

  いつも、この時期に必ず雪を移動させている方はもう一人おられて、その方にも挨拶して、ちょっとゴミ

  置き場を見た。しかし、このさきは書かない方がいいと思う。何もなかったわけでなく、周りに雪は山ほど

  あった。ほって置くしかない。


  雨具は、もちろんすべりはいいが、身体の動きはやはり窮屈である。それでも、長靴の中に、雪が入るのは

  まずいのでしょうがない。そのときは晴れていて、風もなかった。しかしまた雪で、この作業は中止。

  綿のような雪であるが、これは蹴散らすことは出来ず、完全に降参状態。それにしても、除雪車の

  作る雪の壁の硬さには、毎回閉口する。


  明日晴れそうで、予想最低気温は変わらず、マイナスの3℃とか4℃である。どうしろというのか。

  それにしても、60cmとか70cmでなくてよかった。朝見た感じは30cmはないだったけど。


  今は晴れ間があるが、これがせめて夕方まで続かないか。

  明日の朝また足がおかしくならないか。


  きのうの雪の晴れ間、非常にきれいであるが、絞りきれず、ただ並べたというところ。




  その一。お日様の位置からして、そうは遅くはない。午前である。ガラス戸は締めている。




  その二。雪は弱いので開けた。




  その三。非常にまぶしい。




  その四。雪は、ここを見るとある程度融けているのはわかる。




  その五。





  その六。この時点ではこんな雪が降るとはゆめ思わず。




  その七。




  その八。




  その九。青空の柿の木がもっとも美しかった。




  その十。ここで止むと思ったのだが。


  うーん、気が安まるときがないな。明日は明日でまたいろいろ。生きている限り皆さん同じか。

  全国的に、気温は低い。これを忘れるといけないが、でもとんでもない!量降ったとかいうところが

  あるがお見舞い申し上げます。これで、しかし雪は減らないだろうが。



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