光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨が好きとか、書いてみたい

2009-01-06 06:49:24 | 散策
  朝のお天気、これは実際を書くと、曇り。先ほど確認。で、いつもの調子で書くと、曇りか、小雨。先ほどまでは小雨があって、その前は、雨。風はほとんどない。アメダスの6時の気温、2.9℃、気圧は1022.8hPa、積雪は、0cm。室温、7℃、若干寒く思える。

  朝のTVというと、お天気になるが、東京は、一週間雨ナシのお天気とか。これでは空気はからからで、喉の調子も悪くなるのは請け合い。まだ若い人はいいだろうが、と、寒そうに見える、気象予報士の方のご苦労を思う。雨がないので、朝は冷えるが、日中はほぼ晴れて、気温は上がる。その点、こっちはどうかというと、
  雨か曇りか、ときどき雪で、気まぐれに晴れる。まったくこのお天気には、どぎまぎする。きのうも、宵の口から雨となって、最初は大きな音がした。その後は小雨、雨の音はしかしちゃんと聞こえていた。

  朝である。目覚ましが予定の時刻になっても鳴らない。起きているからいいが、よく見ると、もう10分先に鳴る予定になっている。どうしてこうなるのか、自分でもわからない。ボケっとしている、そのままであろう。
  小雨か、という感じで窓を開ける。今頃が一番、日の出の時間が遅れる。一番遅いときは、今かという感じだが、それで、雲の切れ間がある。雨は止んでいる。

  起きて、色々スイッチを入れ、新聞を取って、外に出た。天頂を中心によく晴れて、北斗七星、その先の北極星。しし座に、土星に、うしかい座、春の星座が、これがまことに美しく、どんな写真よりもこの空は美しい、と思う。これは身にしみる。しかし、それを見ている時間は1分がいいところ。雲も、また出て来る。雨の後の、星空は、概してきれいで、それも朝の目覚めのあとの星空は思いの外いい。でも、寒いので、止める。

  手の親指、人差し指の爪の辺りがまた、切れ始める。水仕事って食器くらいしか洗わない。でも、丁寧に手だけは洗うようで、これ以外に、ちょいと力を入れると、簡単に弱い組織は切れてしまう。赤チンを塗る。塗るが、切れているから、結構痛い。弱くなったものである、また、ものにぶつかったりして、擦り傷なども作る機会が多い。こんなことは昔はなかった。そのときの悩みというか、痛いものというのが常にある。大体そんなもの、というと、そのとおりというしかないか。

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