朝の天気、曇りか雨。風は雲の動きからは、南風。室温24℃。
朝起きると、地面が濡れていて、雨が降ったことがわかる。気が付かないが少しずつ雨は降っている。これは、ありがたい雨、植物にとっても動物にとっても。慈雨。
きのうは9月24日。夜は、雨が降ってもおかしくはなかった。しかし、月に叢雲ではあったが月は見えた。明日は、たぶん昼は雨でそのあとは曇りだろう。すると明日は月は見えないかも知れない。それならと、中秋の名月でもなく、また満月は27日で、ちょっと丸いとはいえないが、その月をしばらく眺めた。ようやく、ちょっとおりこうになった気もした。
最近の誤字の多いこと。それに気が付かない。誤打が多すぎて、それを見過ごすのが多いこと、これを笑って済ませている。
さて、その月である。夕刻の雨で、少し空気はきれいで、お腹のほうは丸い円を描き、お尻のほうは、これは、何だか知らないが、やはり規則性のある曲線を描いた。
合わない老眼鏡で見ていても、なんとなくではあるが、そこには、ウサギが見えた。それから、ご婦人の顔も見えていて、まずは第一段階を通過した。月に何かを探すのは特に理由はないが、やっぱり、キツネやタヌキを探してみたくなる。ウサギより、どうもキツネや、タヌキである。また、ウサギ顔というのは、人には少ないかあまり見かけないが、どうも、キツネ顔、タヌキ顔の方はおられて、それがある種の誘引力を持っているがゆえ、月にもそれを探す。
ある人は、ネズミにも似てくる。これはホントにおかしな現象ではあるが、毎日ネズミさんと対面していると、ネズミは人の顔にならず、人がネズミ顔になる。月にも、ネズミはいるかも知れない。それから、お姫様もいるはずだが、それを探すのを忘れた。アタタタ、マイナス50ポイント。
それから、いつものように小型のさほど重くない、年代ものの、何度も落っことした双眼鏡を取り出す。ほどほどの双眼鏡は、風景を見るもよし、動物を見るもよし、空を飛ぶものを見るもよし、また星空を見るもよしで、特に、星関係だと、星ぼしの集まりである、星団を見るのにこれがおおいに活躍する。
秋の夜空は暗いが、それゆえ、プレアデス、スバル星団を眺めるのは、この双眼鏡を使うのがよく、まことに美しい、この世のものとは思えない姿を見ることができる。
月を見るのも、この双眼鏡は役立つ。満月に近い月は明るく、つまりその明かりは地球を照らしている。月夜で、人が歩けるくらいの、それだけの明るさを持っている。それゆえ、小型の双眼鏡がよく、大きい口径のものは、満月に近い月が明るく見え過ぎる。
これで、月を見ると、クレータなどが見えるが、一番興味深いのは、あるところが、一種異常に明るく輝くように見えることで、これは肉眼ではわからないことだ。そこに何かがある、そうゆう感じはないが、だが不思議とそこの辺りが異常に、周りに比べて明るく、まるで金属が光を反射しているような気もする。
月に関する興味はつきない。今日が晴れて中秋の名月が見ることが出来るところなら、ダンゴか芋かで、一杯やるのが一番いいが。
朝起きると、地面が濡れていて、雨が降ったことがわかる。気が付かないが少しずつ雨は降っている。これは、ありがたい雨、植物にとっても動物にとっても。慈雨。
きのうは9月24日。夜は、雨が降ってもおかしくはなかった。しかし、月に叢雲ではあったが月は見えた。明日は、たぶん昼は雨でそのあとは曇りだろう。すると明日は月は見えないかも知れない。それならと、中秋の名月でもなく、また満月は27日で、ちょっと丸いとはいえないが、その月をしばらく眺めた。ようやく、ちょっとおりこうになった気もした。
最近の誤字の多いこと。それに気が付かない。誤打が多すぎて、それを見過ごすのが多いこと、これを笑って済ませている。
さて、その月である。夕刻の雨で、少し空気はきれいで、お腹のほうは丸い円を描き、お尻のほうは、これは、何だか知らないが、やはり規則性のある曲線を描いた。
合わない老眼鏡で見ていても、なんとなくではあるが、そこには、ウサギが見えた。それから、ご婦人の顔も見えていて、まずは第一段階を通過した。月に何かを探すのは特に理由はないが、やっぱり、キツネやタヌキを探してみたくなる。ウサギより、どうもキツネや、タヌキである。また、ウサギ顔というのは、人には少ないかあまり見かけないが、どうも、キツネ顔、タヌキ顔の方はおられて、それがある種の誘引力を持っているがゆえ、月にもそれを探す。
ある人は、ネズミにも似てくる。これはホントにおかしな現象ではあるが、毎日ネズミさんと対面していると、ネズミは人の顔にならず、人がネズミ顔になる。月にも、ネズミはいるかも知れない。それから、お姫様もいるはずだが、それを探すのを忘れた。アタタタ、マイナス50ポイント。
それから、いつものように小型のさほど重くない、年代ものの、何度も落っことした双眼鏡を取り出す。ほどほどの双眼鏡は、風景を見るもよし、動物を見るもよし、空を飛ぶものを見るもよし、また星空を見るもよしで、特に、星関係だと、星ぼしの集まりである、星団を見るのにこれがおおいに活躍する。
秋の夜空は暗いが、それゆえ、プレアデス、スバル星団を眺めるのは、この双眼鏡を使うのがよく、まことに美しい、この世のものとは思えない姿を見ることができる。
月を見るのも、この双眼鏡は役立つ。満月に近い月は明るく、つまりその明かりは地球を照らしている。月夜で、人が歩けるくらいの、それだけの明るさを持っている。それゆえ、小型の双眼鏡がよく、大きい口径のものは、満月に近い月が明るく見え過ぎる。
これで、月を見ると、クレータなどが見えるが、一番興味深いのは、あるところが、一種異常に明るく輝くように見えることで、これは肉眼ではわからないことだ。そこに何かがある、そうゆう感じはないが、だが不思議とそこの辺りが異常に、周りに比べて明るく、まるで金属が光を反射しているような気もする。
月に関する興味はつきない。今日が晴れて中秋の名月が見ることが出来るところなら、ダンゴか芋かで、一杯やるのが一番いいが。