光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

春霞の、晴れの朝

2010-02-21 06:45:28 | 散策


  ポートラム。一番近付いた、状態。異国情緒。




  後の方も。しかし、どちらもしり切れトンボ。
  ポート君のガラスにいろいろ映っていて、
  向こうか、こちらか。




  朝のお天気は、晴れ。快晴といっていいような、大きな晴れ間がある。あとは、少しだけ空は赤く、朝焼けのようなもの。それから、霞か、靄か、あるいは霧。今日は、雨はなく、また雪も降っていない。何だか、少し春に近付くお天気がある。風はほとんどなく、静か。
  
  アメダスの6時の気温、0.2℃。少しずつ下がっている。お天気の回復と反比例。気圧は1025.2hPa、湿度は97%。積雪深は、18cm。室温は、5.9℃。

  朝起きて、まずは窓を開けるが、多少は勇気がいる。ブルッと来る寒さだったら、どうしようとか、腰が引ける。今日は、雲もないようで、すぐに閉めて、でも何だか星も見えていたような感じもして、もう一度窓を開けて確認した。かすかに、星の明かりがあって、またさらに空は明るくなってきた。晴れで、薄い何かがある。

  さっさと、TVのある、暖房も灯油ヒータのあるところへ。スイッチを入れる。今まだ生で、冬季オリンピックの中継があるのか、あるいは再放送か。時差がどのくらいあるのか、昼夜の逆転する生活をしないとこれを見るのは困難な気もしてきた。それで、画面の右上に、曇りのち晴れのマークというか、予報が出ていて、あとはアナウンサの歓声だけを聞くことにした。

  少し春めいて来たのは、本当のようだ。
  きのうの夢というのを思い出した。それは、たしかロケットの打ち上げ基地のそばで、それを見ているというもの。多分、スペース・シャトルのそれが記憶にある。これはよくある夢と思うが、そのロケット打ち上げられて、まっすぐに上に上がらず、横を向くのである。それから、そのロケットがこちらを向いて飛んでくるというか、落下してくるようで、逃げるに逃げられない。これは危ない、と思うが、風船のように、それはこんどは、舞い上がって、いずれにしろ落ちないが、辺りを上がったり下がったり。あー、最後にそれは飛行船のように見えて、目が覚めた。よくある夢。ロケットは、ジェット機、にも変わったりする。ジェット旅客機で、悪夢である。

  それに比較して、今日の夢というのはもう少し穏やか、でも何だか穏やかだからか、もう忘れたということになる。再現は不可。

  若干、春らしさがある。これは間違いないが、まだ早春で、冬に戻るだろう?。

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