光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

冬の低気圧

2010-01-05 06:40:17 | 散策


  梅に雪。


  朝のお天気は、雨に風に、それから雷。雨がうるさく、窓をたたく。これは南風に乗っているからで、低気圧が日本海にあるということ。冬の低気圧。雷は、どうなっているのかわからないが、結構近いところである。雷雲も発達している。それならあっさりと、雪のほうがいいか。考えどころ。どっちもいやだ。
  アメダスの6時気温、3.2℃。この値は高い。気圧は1006.0hPa、湿度は90%。室温は、6.5℃。

  今頃の雪、残っている雪はもう氷になっているようで、こうなるとなかなか溶け切ることがない。雪の量も多かったが、溶ける量も多く、雪の減る速度は結構早いと思ったが、あちこち歩きまわっているが、田んぼやその他の平地というところに雪は残っている。この雨、この凍っている雪を溶かしてくれて、と思うが、今ざっと外を見るが、地面の黒さより、雪の白さがやはり目立つ。

  雨と南風で、きのうより朝も少し暖かいが、なんだが朝からガタガタ風の音、雨の音、雷の音で、目も覚めてしまう。で、室温は6℃もある。水蒸気の温室効果は、これまたすごい。ありがたや。雪は恨めしい。雨も、アラレも、恨めしい。また雷など「もっての外」だが、

  水道はやはりいる。暖かい水はこれまたありがたい。それから電気がないと、これは暮らしていけない。ありがたい形があって、そうでないものがある。ややこしい世の中のシステムがあるが、なんだかやっぱりガタガタして落ち着かない。もう止めておこう。

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