光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

風に少しだけ、秋の成分も混じる。雲の表情の豊かさ、夕焼けと入道雲と

2015-08-08 14:00:03 | 散策
  北からか、北北東の方向からの風、これが入ってくる。


  いまあまり当てにならない、温度計を見ると、31℃で、これは意外に正確だなと思うことにする。

  夏至と秋分があって、ちょうど真ん中。

  それで、最近、田んぼは歩いて50mのところにあるけど行ってないが。早稲種の稲刈り、というと早い場合、これにも

  早いと遅いがあるはずだが、9月の頭かな。コシヒカリで、9月の真ん中ごろ。ということは、イネはもう花を開いて

  いないといけない。

 
  イネにいろいろの段階があるが、それを何といったらいいか。小さい苗が、生長する。で茎の数が増える。根が大きく

  張る。葉がどんどんと伸びてさらに面積も出る。葉緑体がたっぷり入った葉っぱにならないといけない。

  それでどこからということなく、花が出る。これはどんな草でも同じかな。出穂っていうのかな。わからないが。

  これが多ければ多いほどよく、その花が開くのは上のほうだ。まだ光が当たりやすい。自家受粉するのか。


  これで実になる。あとは澱粉その他を、これもタネに栄養を蓄えるためで、特にたくさんおいしいところを人に

  食べてもらおうなど、イネは考えていないだろうが、結果はそうなる。澱粉ねー、なんであんなにおいしいの

  だろう。もっとも、それを構成するのは、ブドウ糖だろうな。これも自信がなくなった。


  光合成の仕組み、さらさらと書いて、試験は終わった。まるで夢のような話だ。


  高校野球をやっているので、これは特に好きでもないが、嫌いでもないし、今日は土曜日でもあるので、Eテレをつけて

  小さい音で聞いている。本を眺めると、どうしてもまぶたが下がる。なんでかな。能動的な作業には、苦労が必要。

  野球のルールで、さすがにバッターが三塁に走ってゆく、ということはないが、またそのくらいの知識はあるが、

  毎年見ていて、細かいルールはわからないな、と思う。いろいろな人が関係している。

  審判の人がいる。あるときはグラウンド整備。試合開始はどうゆう風なものか。コーチャーズボックスに入る人は

  誰か。ベンチの中に何人人がいるのか。監督さんは、ベンチから出てもいいのか。


  野球のルールに加えて、高校野球大会のルールがあるし、TVにも写らないといけないし。

  プロ野球関係者、ほか報道カメラマン。まだ足りないが、みなルールに従って、動いている。それにしてもすごい

  カメラマンと、すごいカメラ。これ去年も書いているな。


  TVで、プロ野球見ることはない。まったくなくなった。やってもいないが。高校野球とほかに見るスポーツは

  女子バレーかな。女子サッカーは、はっきり興味はない。「なでしこ」さんがどうのという問題ではない。

  これは関係なし。

  女子バレーで応援するのは、キューバとか、中国とか、ロシアではなく、もちろん、日本のチーム。

  どうも勝てそうにないな、そこがミソである。ただ女子バレーの選手は大きいし、何しろすごいらしい。

  海の向こうから来た異国の選手がさらに大きいので、日本の選手はちょっと小柄に。でも違うのだな。

  一日何時間練習しているのかな。するとあれだけの運動が出来るようになる。でもなかなか、ロシアにキューバに

  中国に勝てない。ここは応援するしかないか。


  それでも引退というのがある。で、これも個人的なものだが、のちのちTVに出たりという人もあんまりいない。

  コマーシャルもない。政治家もない。そこがいい。すーっとTV界から消えて、地域のママさんバレーのコーチ。

  理想的なスポーツ選手のあり方ですね。


  試験の話は、なかなか夢に出ないが、これも高校までは、そういえば答案用紙は返ってきたかな。答え合わせに

  教師の解説もあり。あの答案、小学校から何枚。でもどこにもない。これが大学だと、私等の時代だからでは

  ないと思うが、受けないともちろんだめだけど、合否だけ張り出されるものもある。あれ、再試だよ、てな感じで

  教官室にいって、どこがだめですか、など聞いたことはない。まー科目にもよるのだろう。

  優、良、可、これは成績表もらって初めてわかったかな。不可、これがえげつないですね。もっとも答案はもっと

  ひどいけど。

  一応計算が関係するものは、かなり出来た出来ないと、自分でもわかるので、あー「可」だよ、でも合格で、

  答案用紙返せ、正解の解説してくれなど言わない。語学もわかりやすい。そういえば、これが正解ですと

  いうのを大学では一回も見たことも、授業での説明もなかったなー。


  考え方としては、いちいち答案見るのも面倒である。名前見て、受けていることだけ確認。教授がである。

  が、それ以降は適当に、優、良、可をばらばらとつけて、5%くらいは不合格にする。てなことをしている

  教師もいたのではないか。答案用紙が返ってきた、ないことはないか。

  どう考えても、適当に作文して、「優」だったというのもあれば、それでも「光合成」の試験でもないが、さらさらで

  10分で書いて、教室を出て食堂にいったが、結果は「良」。そうゆうものもあった。

  2年間受けたものもある。よっぽど先生気に入らなかったらしく、でも卒業の単位足らないかもと、「可」、これが

  あった。再試は4回目で、というのが最高新記録。
  

  この辺りまで書いてくると、あれやっぱりこうゆうのは昔も書いたな、ということになる。


  あの、安保法制、戦争法案そのものだけど、こうゆうのは書いていないが、「自衛」はもともと、個人でもやる。

  私も誰かに襲われたら、何とか逃げるか、いざとなれば闘う。これが自衛。

  一族郎党が集まって、お代官様に反抗するのも、これも集団でやるが、自衛で、ほとんど個別である。


  これと「集団的自衛権」は、全然関係がない。これは、他所の国が勝手な理由つけてある国と戦争している。そこに

  わざわざ、首相が命令して日本国の自衛隊の方を派遣して、自衛隊員も「その他所さんとドンパチさせる」こと。

  他所の国が来てくれ、そんなこというかな。いわないだろうな。


  ぜんぜん自分の国の安全に関係ない。「自衛」ではない。外国の戦争にわざわざ参加。
  
  自衛が手薄になること、あからさま!。PKOでも、これはきのうか一昨日のNHKニュースで知ったが、アフリカのほうで

  さらに活動を続けるらしい。

  この国に何かが起こっているか、それもないし、さらに決定的なのは、中国と何かが起こるとか、まったく

  考えられないこと。重要なパートナーだ。だから何いっているのかなとなる。



  雲。




  その一。これは朝も一枚出した、8月6日の、夕焼け。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。


  以下は、きのう7日、金曜の入道雲のようなそうでないような雲。



  その六。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。


  汗ばんでいるが、31℃。今日だけのようだが。

  明日から猛暑。


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