光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

サザンカの花

2008-10-17 06:27:30 | 散策
  朝のお天気、きのうに続いて快晴に近い朝。風も弱いか、無風。一日たつと秋晴れも、少し雲が混じって、朝日に赤く染まる。アメダスの6時の気温14.6℃、気圧は1025.0hPa。室温17.5℃、比較的暖かめ。

  アメダスの朝の気温を見て、そんなに下がっていないなと思う。12℃くらいかと思ったら、14℃台で、これは高め。

  サザンカの花がもう咲いてた。この名前がなぜかこの秋初めて見たときに、すぐに出て来なかった。先ほど外に出て、ここの垣にも、サザンカがあってその花が咲いていて、ようやくサザンカという言葉が出てきた。太陽はまだ出ておらず、西の空に、白い少しやせてきた月があって、これが地平に沈むときはかなりに、北に片寄るだろう。夏至の時期の日没の位置と、たぶん同じところ辺り。

  空を見ると、今はヒヨドリの移動が多い。この辺りを飛び回っている。ムクドリのほうが、今は姿を見ない。スズメはどうか、あまりいない。ツバメ、まったく見ない。
  ヒヨドリは、赤い実を食べる。モチノキの実が赤くなってきて、これがその赤みを増すころ、ムクドリの数も増える、たくさんある実も、これも最後にはかなりきれいさっぱりなくなるようだ。去年はこのモチノキの実がなぜか少なく、ことしは多いようで、ヒヨドリにとってはいい秋になる。柿はというと、これがなぜか駄目。他の木は、実の多いものもあるが、ここの柿は今年は不作。

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