降ったり止んだりの雪だが、もう氷点下の気温になっているので、外の金属の枠の上の小さな雪の塊、ふわふわの綿菓子、も溶けていない。30分前、1時間前と記憶を遡るが、現時点での積雪の量は、屋根の日当たりのいいところだと多くはない。それ以外が問題である。で、雪は今も降っている。
雪かきは楽しい。そうゆうときもある。次第に、いやになるもので、それも色々な条件による。まわりに特に何もなければ、屋根の雪の重みで「いえ」がつぶれるような、ものすごい積雪というのはあまりになく、よって、適度に道を作ったりしていれば何とかなる。最小限の仕事で、さほど心配はない。隣とか、その他道路面に接していると、他にもあると思うが、問題になる。また昔のうちだと、木が残っていて、この木も手荒い扱いを受けるからか、一部は腐ってくる。そうゆうものが、高いところにあると、これが雪の重みで折れて下に落ちる。これには十分に注意が必要。
雪が悪いというのは、今はあまり感じない。昔だと、大雪のときは、本当に困ったようだ。話しか知らない。雪はお山の方で降ってくれれば問題はなく、しかし、平地でも降る。ほどほどの雪は楽しい。子供と雪遊びも出来る。雪合戦やら、ソリ遊び。悲しいかなこのくらいしか出て来ない。
防風林というのがあったように、防雪林というのもあるようで、防風林一つで雪も雨もシャットアウトできた時代がある。が、この木も傷んでくる。寿命というのもあって、なかには病気もある。で、最後はというと、これまで頑張ってくれていた分の、付けが返って来るようで、なかなかうまい話はない。だから、最近はそうゆうものははやらないようだ。庭木で、という程度である。
夢のような話は置いておいて、きょうの雪かきは、久しぶりに本格的になった。書いたように、頭の上の雪から始める。この雪を棒のような竹ざおでたたいて落とす。竹も痛むが、木のほうも傷む。また、木の枝はというと、雪をかぶるとかなりに垂れてくる。自然界、自然林、原生林などでは、こうゆう状態が続けば枝は折れる。この繰り返しがあって、最後には古木はたぶん倒れるだろう。
枝も適当な長さになると、竹でたたいて折れるなら折ったほうがいいような気もする。むろん自然と折れた枝は幾つかある。竹で枝を押すと、細かい枝は一部折れる。笹などは、これは少しの雪でも折れ曲がる。曲がるが雪がなくなるともとに戻る。これが垂れて運悪く、邪魔になるから、最後は切るしか方法はないが、結構笹を切るのは力がいる。雪の中、ノコゴリでゴシゴシやる。笹も出て来るときと出ないときがある。この植物もよくはわからないものである。
あとは重い雪の移動。これもやった、少しは体が動いてくれた。でも、ほどほどには?やったが、大部分は、晴れ間もあるので、太陽光による自然に起こる雪融けに頼るしかなかった。雪は気温が4、5℃あれば、かなりのスピードで溶ける。これで、雪が降らなければ、それこそ大した雪かきはやらなくて済む。しかし何ごともそんな都合のいいようにはことは運ばない。また雪雲がやって来て、一気に吹雪いてくる。でも、積雪は昼間は少しずつだが減っている。
だが、もう真っ暗である。
明日の朝まで、また雪が降る予報が出ている。雪に弱いところは必ずある。それも心配だが、雪は他にもあって、穴があってもそこはきれいさっぱりと隠れてしまう。簡単な例だが、雪はある意味では楽しく、しかし必ず危険とは隣り合わせでもあって、これは今はというと、憂鬱の何ものでもないということになる。
日の出。雪はもういいという感じで。
このような太陽でも出るとありがたいものだ。
今の心境を現わす雪というと、こんな感じのものになる。
きょうの雪晴れ。青い空に、白い点のような輝きがあるが。
あまりに雪の悪口を書くといけない。今日も雪は降ったが、ちゃんと青空もあった。そうゆうことも書いておかないといけないと思う。
明日はどうなっているか、誰も知らないが、祈るしか手段はない。
雪かきは楽しい。そうゆうときもある。次第に、いやになるもので、それも色々な条件による。まわりに特に何もなければ、屋根の雪の重みで「いえ」がつぶれるような、ものすごい積雪というのはあまりになく、よって、適度に道を作ったりしていれば何とかなる。最小限の仕事で、さほど心配はない。隣とか、その他道路面に接していると、他にもあると思うが、問題になる。また昔のうちだと、木が残っていて、この木も手荒い扱いを受けるからか、一部は腐ってくる。そうゆうものが、高いところにあると、これが雪の重みで折れて下に落ちる。これには十分に注意が必要。
雪が悪いというのは、今はあまり感じない。昔だと、大雪のときは、本当に困ったようだ。話しか知らない。雪はお山の方で降ってくれれば問題はなく、しかし、平地でも降る。ほどほどの雪は楽しい。子供と雪遊びも出来る。雪合戦やら、ソリ遊び。悲しいかなこのくらいしか出て来ない。
防風林というのがあったように、防雪林というのもあるようで、防風林一つで雪も雨もシャットアウトできた時代がある。が、この木も傷んでくる。寿命というのもあって、なかには病気もある。で、最後はというと、これまで頑張ってくれていた分の、付けが返って来るようで、なかなかうまい話はない。だから、最近はそうゆうものははやらないようだ。庭木で、という程度である。
夢のような話は置いておいて、きょうの雪かきは、久しぶりに本格的になった。書いたように、頭の上の雪から始める。この雪を棒のような竹ざおでたたいて落とす。竹も痛むが、木のほうも傷む。また、木の枝はというと、雪をかぶるとかなりに垂れてくる。自然界、自然林、原生林などでは、こうゆう状態が続けば枝は折れる。この繰り返しがあって、最後には古木はたぶん倒れるだろう。
枝も適当な長さになると、竹でたたいて折れるなら折ったほうがいいような気もする。むろん自然と折れた枝は幾つかある。竹で枝を押すと、細かい枝は一部折れる。笹などは、これは少しの雪でも折れ曲がる。曲がるが雪がなくなるともとに戻る。これが垂れて運悪く、邪魔になるから、最後は切るしか方法はないが、結構笹を切るのは力がいる。雪の中、ノコゴリでゴシゴシやる。笹も出て来るときと出ないときがある。この植物もよくはわからないものである。
あとは重い雪の移動。これもやった、少しは体が動いてくれた。でも、ほどほどには?やったが、大部分は、晴れ間もあるので、太陽光による自然に起こる雪融けに頼るしかなかった。雪は気温が4、5℃あれば、かなりのスピードで溶ける。これで、雪が降らなければ、それこそ大した雪かきはやらなくて済む。しかし何ごともそんな都合のいいようにはことは運ばない。また雪雲がやって来て、一気に吹雪いてくる。でも、積雪は昼間は少しずつだが減っている。
だが、もう真っ暗である。
明日の朝まで、また雪が降る予報が出ている。雪に弱いところは必ずある。それも心配だが、雪は他にもあって、穴があってもそこはきれいさっぱりと隠れてしまう。簡単な例だが、雪はある意味では楽しく、しかし必ず危険とは隣り合わせでもあって、これは今はというと、憂鬱の何ものでもないということになる。
日の出。雪はもういいという感じで。
このような太陽でも出るとありがたいものだ。
今の心境を現わす雪というと、こんな感じのものになる。
きょうの雪晴れ。青い空に、白い点のような輝きがあるが。
あまりに雪の悪口を書くといけない。今日も雪は降ったが、ちゃんと青空もあった。そうゆうことも書いておかないといけないと思う。
明日はどうなっているか、誰も知らないが、祈るしか手段はない。
かなりたくさんの雪が降ったのですね。
一年に一度か二度しかやらない私は楽しいですが、そちらでは大変ですね。
屋根の上もですか?
雪は子供さんとか、スキーなどアウトドアが好きな人はいいみたいですが、コタツ愛好家なので、雪はほどほどでいいです。
屋根の雪はやらないですね。それをやらないといけない雪が降るというと、これは想像力の世界になってしまいます。この世の末みたいかなー。