光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪野原、と梅の様子

2011-02-04 18:44:45 | 植物・花(冬)
  暖かいとかいう、どうだろうかという気もする。 
  同じような時間、外を見ると夕焼けの空はない。
  暖かいからないのかも知れない。
  暖かさに少しでも慣れると、ちょっと気温が下がれば
  これは寒い。

  早春も寒く、また春も寒く、恐らく5月ごろでも寒いだろう。
  この反対は、つい少し前に、去年だが経験した。

  雪野原。どこにでもある。代わり映えはしない。
  梅の木も、きのうの続きでそばにあるこの梅以外
  最近梅の木も見ることもない。少し蕾は膨らんでいるかも知れないが。



  雪の山は人工の山で、それ以外は手付かず。




  こうゆうところで、雪の量は50cm近くあるということ。この雪は重い。
  でも屋根の雪というのを考えると、さほど多くとは感じられない。
  新聞に倒壊する家屋というのが出る。雪は多そう。でも場所が離れてい
  るか。疑問は多く、比べられない。




  歩けません。




  風はあまりなかった。




  きれいでもあるが、恐ろしいものがある。同じ感想だ。




  もう一枚。


  梅。
  もっとも期待される、春の植物。



  その一。これが楽。




  その二。

  


  その三。若干ささくれている。




  その四。早春かも知れないが、この期待感がなくならないように祈るし
  かない。




  その五。雪は回りにはまだあった。今日はもうないかも。




  その六。この程度の雪だったらとか思う。ようやく、ここまでで、雪は
  このところ止んでいる。晴れ間も出ている。気温も10℃近くあるときも。
  雪はちょっと少なくなり、また太陽の暖かさが出た。
  この状態がいつまで続くかなー。



  去年の12月と今年の1月で、雪は一年分ではなく二年分くらい降ったと思う。わずかな
時間でたくさん降った。だからいろいろ困難なことも、考えられない災害も起こった。もう
少し時間をかけてゆっくりと降っていたならとか思う。そうはいかないか。

  雪はと思う。一気にたくさん降ると、何ごともそうであるような気もするが、その後
続かないものだろうと思う。もう北極の寒気もなくなったとかいうことにならないか。ある
いは、それこそ風の気ままな旅は風らしく、風任せで方向を変えてくれないか。そうゆう
ことがあっておかしくはない。
  2月に入って、少しだけお天気は回復しているようにも思える。で、この先多少の雪は
降ってもいいような気はするが、もうあのようなJRの列車が周辺の全線で止まるとかいう、
そうゆう災害というか事態をもたらす雪と寒さは勘弁してほしい。恐らくそうゆうことに
ならないような気もする。これは書いたとおりあまりに雪を降らせたので、もう後が続か
ないとかいう、結構身勝手な判断にもよる。

  大雪というときは、12月の頭から、それは違うか、12月の中旬から雪が降ったりして、
大いに慌てさせられるということになりがちで、そのしばらく降り続く雪には何度か閉口
させられたものだが、春近くになると雪の降り方は例年より少ないか、降らないというと
きが過去にあった気がする。
  身勝手に、もう一年分の雪が降ったからと思う。2月になったばかりで、立春だがという
のでそうゆうことをいうのではなく、経験的に大雪がしばらく続くと、その後はうまく反
動というのがやって来て、暖めの日にもなる。うまく帳尻は合う。

  そうあって欲しい。この先例年、ってないものだが、例年並で少なくともいってくれれ
ばとか、思わずにはいられない。



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