光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

総入れ替えの時期

2008-04-18 18:52:05 | 散策
  傍らに、団扇と電気ヒータを置いて、ヒータを付けて団扇で自身をあおぐことがあって、なんだかおかしくなってくる。ほどほどにあるいはかなり、おかしいが、それも年々おかしくなる気がしているが、認めています、それでも、やっぱりやっていること、団扇とヒータが同居するのは、おかしい。
  でも、汗をかいてしばらくすると体が冷えてくる。左手で団扇、右足には、ヒータがあたる、そうゆときがあっておかしくないようにも思える。冬に、扇風機、夏に今はレトロで火鉢。前者は、空気の循環をよくするためにも、冬に使っているかたは多いはず。洗濯物もよく乾く。夏に、火鉢はどうか。これは、火鉢だけ置いていて、その中に金魚でも泳がせるのもいいかも知れない。我慢大会があるかなー。むろん、南半球では、これからが火鉢は必須になる。火鉢の役割は終わらない。

  灯油ヒータ、それに電気コタツ、暖房器具はそのままであって、今だにコタツに入るし、灯油ヒータもたく。明日の最高気温は12℃の予想。これは4月としては寒そうであるが、室内の温度だと普通である。いずれにしろ、暖房器具をしまうのは、懐かしい言葉、ゴールデンウィークが過ぎるころになるはず。それで、少し前に、ヒータのカートリッジに灯油を適度に入れた。このお天気だと、もうなかなか減らない。もう一回入れることがあるだろうか。今日などは、まったく使っていない。

  それはいいとして、問題は衣服、衣類であって、ゆるい冬用、大冬用の物をまだまだ出したままだが、それを特にしまうかというとそうでもない。あまり動きのないところに移動させるだけだが、今度は、この春から先の衣類というのはどうだったか、わからなくなってしまう。まー、厚着になることはない。一体に何を着ていたのか。まー、下着とかあまり変化はない。Yシャツにしろ少し薄くなるだけだが、問題は目に見えるところのもの。あれあれ、何を着ていたっけ、ということになる。もういい日和であると汗が出ることはわかった。それなら、そうならないようなものがあるはずだが、それがなんだったか思い出せない。まったく、どうなっているのか、これは楽しいことではなく、惨めというか、悲惨でもある。情けない。
  あ、そうか、ちょっと薄目の、レインパーカみたいのがあった。それが一つだけあるか。ないよりはいい。ようやくそのことを思い出して、まずは一安心。それから、あとは、どっかと掘り込んであるところのものを、外に出してそこから、適度にこれがいい、そうゆうものを出して、今度はもう着ないものはしまう。待てよ、洗濯の問題があった。そういえば、父の冬用のコートみたいなのを洗濯に出したようだが、それがそのまま多分忘れられている。これを覚えているのは、私一人のような気がして来た。これを書いている甲斐があった。それにしても、ひどいものである。

  この衣類の世界も、今は春ものではなく、春夏か、夏用のものに変わっている。もう夏ですか。どうゆう方を対象にして広告を出しているのか。そういえば、これは通販の広告で、もはやこの辺りに、衣料品の広告などもまったく入らなくなった。どこにそうゆうものが売っているのか、そうゆう時代になっていて、取り残されてゆく感じがある。古くさいものを最後の最後まで着る、そうゆう必然がある。

  雨であるが、歩いているとやっぱり暑かった。薄着をしたがなおかつ暑かった。しばらくすると、やっぱり冷えてくるが。




  歩いてしばらくすると、この新緑が目に入ったが、見てみると、コートの襟のようなものに似ている。しかも、きれいに水をはじいている。

  今日は、雨の中のチューリップがある。



  さほどひどい雨ではない。朝もしばらくすると雨は上がって、その後再び降り出した。その弱めの雨で、チューリップはお辞儀をする。




  白のものがあったらなー、欲張りなことを思う。咲き始めた感じがするが、明日のお天気は気温は低め。花は、長持ちしそう。

  この花は、もうそろそろおしまいという気もするが、



  ひっそりと咲く、ハナニラ。よく見ると、まだ蕾もある。わずかな、隙間から生えてきている。芝桜などは、雨が重くまた、花も閉じていた。

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