光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨あめ、降れふれ、も適度に

2008-04-18 07:12:15 | 散策
  朝のお天気、小雨。この辺りの雨は、適度で、ほどほどで、それで今は止んできている。東のアルプスが、かすかだが、ぼんやり浮かび上がってくる。風は、雲の動きからは、南から。穏やかだが、雷注意報が出ている。室温15℃。

  いい雨でと書きたいところだが、TVを聴いていると、あまり喜んでもいられなさそう。大雨警報も出ているのか。これはありがたくない。紀伊山地の雨量は、ときに日本一になるというが、紀伊半島の東側に住んでいたこともあって、しかし当時は雨の量も気にならなかったが。
  雨の歌でもないが、少年少女合唱団と言うのがあった。今でもありそうだが、NHKなどに出ていたその合唱団は、たしか西六郷少年少女合唱団と、テロップが出ていたように記憶する。この歌は、記憶に残っていて、僕らのまちは川っぷち・・・で、始まっていたと思う。聴けば、多くの方が思いだされるのではないか。この声が、少女の方はほぼ違和感がないが、少年、と言うか「小男」の方の声変わりのしない、まだ子供の声というのはやはりちょっと変である。そうゆう風に思える。今の自分の声など、ガラガラ声になってしまった。この男性の裏声を忘れられないと言う話しもあるが、これはこれで置いといて、雨あめ降れふれ、の歌が、このところの雨で思い出される。何だか、そうゆうような、のどかな状況をうたう歌などもなくなってしまって、殺風景な感じもする。

  ここの地域でも、ある会社の、音楽教室のCMが流れる。うまく出来ていて、当たり前だが、ドレミファで、始まるCMが始まる。これを、「レ」から始めてみる。自分にも出来そうな感じがするが、なかなかむつかしい。ハニホヘトイロハのどの音階から始めても、その歌を音階で歌えるはずだが、多少♯や♭がいるが、これが出来ない。
  それにしても、CMに出ている子役さんは演技がうまい。まったくうまいと言うしかない。それを見て感心する。自分にも何か才能というものがあったら、と、これも春だからか、思ってしまった。現実はそうはいかない。

  体の方は、腰骨の痛み、筋肉痛は少し直った。これ以外に、注意しないといけないことが色々増える。それを忘れたといって、後悔するわけにもゆかない。なんでこうなったか、わからないが、間違っているお役所からの通知の変更届も書かないといけない。これにも、注意に注意を払っているが、やっぱり抜けているところがある。
  最近は、様々な書類を書いた後、それをカメで撮ることにした。ファイルにしておけば、いつでもそれを見直すことが出来る。封筒に入れて、封をしてしまうともう見ることが出来ず、不安になるが、ファイルで見ることが出来ると安心である。
  何だか、この世の中、容貌魁偉な疑心暗鬼が跋扈しているようだ。

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