お天気、朝は日が出ていたが、このまま晴れると思ったが、かなりあっさりと雲の多い空に。
明日は雨予報が出ている。でもそんなには降りそうにない感じはする。
何度も書いているが、きのうの午後遅くからの天気の回復は普通だったが、そのあとの
空の透明感はよく、まずは夕日がこれほどまでに強烈なものか、思い知ることになる。
いい意味でまぶしすぎて、悪い意味はなかった。もう少しこうゆう空が続けばと思ったが、
そうゆう条件には簡単にはならないだろうとも思った。
雲もあったことはあった。気がかりな雲だったが、その雲もあまり空を隠すことはしなかった
ようだ。月煌々である。雲に隠れそうになったが、月の光が消えることは、たぶん月が沈むまで
なかったと思う。かなり明るい月になっている。それ以上に、空も澄んでいて、こっちの方角に
カメラを置いておくのだったかなと一瞬思ったのは事実。
それにしても一気に空が暗くなるのが遅くなったようで、それを待つことはないが、他にやることも
あまりない。ゴロンと横になって、本でもと思うが、あまり明るくしすぎても目によくはないし。
火星が今は明るい。一番明るいときはそれは4月だったと思うが、わずかながらそのとき比べて
明るさはすでに落ちて、暗くなり始めている。火星の左横に、全天でももっとも明るい星の一つ、
うしかい座のアルファ星、アルクトゥルスが見えているが、はるかに火星のほうが明るかった。
きのうも見ていたが、今もまだ火星のほうが明るい。
火星が明るく、見上げるとすぐにわかるが、その位置がどこかもう少し正確にと、撮った
ファイルを見ていたが、おとめ座のどこかぜんぜん見当付かず、いやになったが、先ほど
ようやくおとめ座のガンマ星の近くにあることがわかった。
星を撮るのは気楽といえば気楽だが、
さて何が写っているか、そこがどこか調べるのは、たいへんである。肉眼で見ていると、
今頃宵もようやく暗くなって、東の空に見えるのは、それも窓からだと、火星とアルクトゥルス
くらいである。電気を消してTVだけつけているくらいでも部屋の中は明るく、窓から見える
ものは少ない。
慣れてくると、少しずつわかるが。
きのうは実に久しぶり、その火星のある辺りをまずは撮っていて、そのあとは特に何かを
探すことはなく、アルクトゥルスのある辺り、その左にレンズを向けていた。もちろん
そこもうしかい座。
夜中に目が覚めた。もう4日になっていた。ちょうどこと座が窓から見える限界の位置に
あった。というのはあとからわかったのだけど、一昨日もその辺りにカメラを向けていて
写っているのがこと座の左側というのがわかっていた。きのうは偶然だが、
こと座がカメラの視野の真ん中に入っていた。かなり空の様子はよく、ちょっと見ただけだが
モニタで見るその星の数は、なかなかのもの。
初めはきのうの夕日、それと水田の水面に反射する光。
こと座には、M57という、環状をした惑星状星雲があるが、これがかすかに緑色で
確認できるようでもある。
その一。夕日、沈むまでまだ時間はあった。
その二。
その三。
その四。風もおさまりつつある。
その五。地上の田んぼの水面というのはなかなか写りにくいもの。
その六。
その七。目で見ていると、結構キラキラしていてはっきりとわかるが、カメラでは
うまくゆかない。もっと明るくすればいいのかな。
それで、南東の空の火星。
その八。最も明るかったころに比べて暗くなっている。左上の明るい星がおとめ座の
ガンマ星。トリミングしている。
5月4日、0時過ぎの『こと座』。このときの空の状態もまずまず。カメラのモニタも見ていて
ちょうどこと座の主要部が真ん中にあった。
その九。これもトリミング。すでにベータ星とガンマ星の真ん中辺りに、緑あるいは青緑の
ぼんやりとしたものがあるが、これがM57だと思う。二つの星はほぼ垂直になって見える。
その十。さらに、M57をわかりやすくするため、あまり変わらないのはしょうがないが、
その辺りを拡大。
火星と、このこと座の画像は、RAW画像を現像して、そのときかなり調整している。
その画像をトリミングし、同時に容量を減らしている。トリミングと軽量化では
ほとんど画像に変化を加えていない。
東側の空では、一度カメラの設定をしておけば、ちょうどこの位置でいろいろなものが写る
のだが、これも晴れていないと駄目。
暖かいので、気力が残っていれば、もう一回くらい丑三つ時の様子も撮れるのだが。
今日はいったい何の日なのだろう。
明日はこどもの日。いろいろな旗日がある。連休で困る人も多いのではないか。
何も連休にしなくてもいいと思うのだけど。
明日は雨予報が出ている。でもそんなには降りそうにない感じはする。
何度も書いているが、きのうの午後遅くからの天気の回復は普通だったが、そのあとの
空の透明感はよく、まずは夕日がこれほどまでに強烈なものか、思い知ることになる。
いい意味でまぶしすぎて、悪い意味はなかった。もう少しこうゆう空が続けばと思ったが、
そうゆう条件には簡単にはならないだろうとも思った。
雲もあったことはあった。気がかりな雲だったが、その雲もあまり空を隠すことはしなかった
ようだ。月煌々である。雲に隠れそうになったが、月の光が消えることは、たぶん月が沈むまで
なかったと思う。かなり明るい月になっている。それ以上に、空も澄んでいて、こっちの方角に
カメラを置いておくのだったかなと一瞬思ったのは事実。
それにしても一気に空が暗くなるのが遅くなったようで、それを待つことはないが、他にやることも
あまりない。ゴロンと横になって、本でもと思うが、あまり明るくしすぎても目によくはないし。
火星が今は明るい。一番明るいときはそれは4月だったと思うが、わずかながらそのとき比べて
明るさはすでに落ちて、暗くなり始めている。火星の左横に、全天でももっとも明るい星の一つ、
うしかい座のアルファ星、アルクトゥルスが見えているが、はるかに火星のほうが明るかった。
きのうも見ていたが、今もまだ火星のほうが明るい。
火星が明るく、見上げるとすぐにわかるが、その位置がどこかもう少し正確にと、撮った
ファイルを見ていたが、おとめ座のどこかぜんぜん見当付かず、いやになったが、先ほど
ようやくおとめ座のガンマ星の近くにあることがわかった。
星を撮るのは気楽といえば気楽だが、
さて何が写っているか、そこがどこか調べるのは、たいへんである。肉眼で見ていると、
今頃宵もようやく暗くなって、東の空に見えるのは、それも窓からだと、火星とアルクトゥルス
くらいである。電気を消してTVだけつけているくらいでも部屋の中は明るく、窓から見える
ものは少ない。
慣れてくると、少しずつわかるが。
きのうは実に久しぶり、その火星のある辺りをまずは撮っていて、そのあとは特に何かを
探すことはなく、アルクトゥルスのある辺り、その左にレンズを向けていた。もちろん
そこもうしかい座。
夜中に目が覚めた。もう4日になっていた。ちょうどこと座が窓から見える限界の位置に
あった。というのはあとからわかったのだけど、一昨日もその辺りにカメラを向けていて
写っているのがこと座の左側というのがわかっていた。きのうは偶然だが、
こと座がカメラの視野の真ん中に入っていた。かなり空の様子はよく、ちょっと見ただけだが
モニタで見るその星の数は、なかなかのもの。
初めはきのうの夕日、それと水田の水面に反射する光。
こと座には、M57という、環状をした惑星状星雲があるが、これがかすかに緑色で
確認できるようでもある。
その一。夕日、沈むまでまだ時間はあった。
その二。
その三。
その四。風もおさまりつつある。
その五。地上の田んぼの水面というのはなかなか写りにくいもの。
その六。
その七。目で見ていると、結構キラキラしていてはっきりとわかるが、カメラでは
うまくゆかない。もっと明るくすればいいのかな。
それで、南東の空の火星。
その八。最も明るかったころに比べて暗くなっている。左上の明るい星がおとめ座の
ガンマ星。トリミングしている。
5月4日、0時過ぎの『こと座』。このときの空の状態もまずまず。カメラのモニタも見ていて
ちょうどこと座の主要部が真ん中にあった。
その九。これもトリミング。すでにベータ星とガンマ星の真ん中辺りに、緑あるいは青緑の
ぼんやりとしたものがあるが、これがM57だと思う。二つの星はほぼ垂直になって見える。
その十。さらに、M57をわかりやすくするため、あまり変わらないのはしょうがないが、
その辺りを拡大。
火星と、このこと座の画像は、RAW画像を現像して、そのときかなり調整している。
その画像をトリミングし、同時に容量を減らしている。トリミングと軽量化では
ほとんど画像に変化を加えていない。
東側の空では、一度カメラの設定をしておけば、ちょうどこの位置でいろいろなものが写る
のだが、これも晴れていないと駄目。
暖かいので、気力が残っていれば、もう一回くらい丑三つ時の様子も撮れるのだが。
今日はいったい何の日なのだろう。
明日はこどもの日。いろいろな旗日がある。連休で困る人も多いのではないか。
何も連休にしなくてもいいと思うのだけど。
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