光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

かなり涼しい

2008-09-04 06:56:10 | 散策
  朝のお天気、曇り。風がかなり強い。雨は止んでいるが、ポツポツ雨滴が落ちる。遠くの煙突から出る煙はほぼ直角に折れ曲がっている。北か、北北東の風。アメダスの6時の気温、22.2℃、気圧は1010.7hPa。室温23.5℃、涼しい。

  涼しいので夜のうたた寝もあって、それで普通に眠って、朝も余分に眠ったものだから顔が腫れている。まだボウッとして、たぶん声もよく出ない。夢の中で、なぜかネコが出て来て実際に触ったりもしたが実際のところネコをなぜた記憶は薄い。何匹もネコが出て、その後ある黒ネコちゃんを探す場面になった。その黒ネコは、かなり昔たしかに実際にいた。ネコを探していて、起きるのが遅れた。

  顔が腫れぼったいので、帽子をかぶったがやはり見てくれは変わらない。雨は止んでいた。まずは、少し気になるアゲハのサナギだが、固まったまま。薄暗い中、小さくなった塑像は動かない。
  なかなか文字では書きにくい、何とかカズラはその花が落ちて実が出来ている。すでに他のかたのページで、これを見た。この実のほうも妙な匂いがするのだろうか。やせた、ムクドリのたくさんのヒナがいたが、他の木の何かを食べている。ヒナはやせていて当然だった。ムクドリのヒナを見かけるのも珍しい。なんとかカズラとあまりに似ていないが、よくあちこちで見る、それと感じも似ているものに、ヤブカラシがあると思う。この名前がなかなか出てこなくて、ハナカラシかあるいは、ハナゴロシか色々探した。しかしその名前は、これまたある方のページに出て来て、これだと思った。

  ヤブカラシには、まずはアゲハがいる。ヤブカラシだけれどお庭の花として咲いているようで、何かに害を与えているようには見えない。それより、この花、すごく小さな花だが、チョウは間違えずに忘れずにいつもそれを見るといるようである。近寄ると、チョウは逃げる。この花には、他の虫も寄って来て、特に高価に思えるユリの花などなくても高級な、これはなかなか目にすることがないという意味だが、虫はやってくる。それで、いつもここにもヤブカラシがあればと思うが、ざっと見渡したところない。ヤブカラシという言葉を何度か唱えれば、これがどこかから現われるのではないか、ぼんやりした頭で考える。

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