光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

涼しいくらいの、朝

2009-06-25 06:54:20 | 散策




  朝のお天気は、晴れ。きのうの夜から、ずっと晴れていたようで、星空でもあったようで、また朝早くから、空も明るい。で、ときどき雲も出て、怪しげなものがあるが、予報は、晴れ。風は少し、それと雲も大きいものが、東北の方向へ流れている。アメダスの6時の気温、21.1℃、気圧は、1008.6hPa、湿度は66%。室温は、22.1℃、外より1℃だけ、高い。

  暑い、という日が続いて、寝つきもよくないが、窓などをすべて開けていて、朝になるとちょっと涼しい。なんだか涼しすぎる感じがあって、一枚タオルケットを追加した。風があって、なにかがガサゴソときに音をたてる。建物も暖まっているはずだが、窓の開けっ放しというのは、まだ今は早すぎた。下手して「おへそ」出して眠っていたら、風邪引いた。そうゆう気もする。

  ときどき、夜に目が開く。これはこれで、悪くはない。ずっと一晩中目が開かずぐっすりと眠りたいという希望はなぜかない。だから、寝起きも調子が悪いし、と思うけれど、これも関係がないはず。もしも今頃、それこそ一晩ぐっすり眠ったら、あちこちが痛くて、腰だって痛くなりそうで、適度に起きて、というのは悪くはないと思う。それに無理やりくっ付けているわけでないけれど、
  起きたついでに、窓から外を見る。きれいな星空が久しぶりにある。なかなか、星も見えない、そうゆうお天気というか、晴れでも星が霞むことも多い。きのうは、それから今日の早朝までは、ずっときれいに星は見えていた。

  秋の星座があり、そのあと見えたのは、明けの明星。これはもともと明るいけれど、久々の、快晴の金星の明るさを味わう。この星こそ、この輝きが必要だ、と思う。もう一つの惑星である、火星も簡単に確認が出来た。火星は、金星に比べるとかなり、ちっぽけな明るさしか持たないと感じる。でもちゃんと赤い、という色はわかる。地平からさほど離れていないが、よく澄んでいて両方の惑星が、よく見えた。お隣さんである。

  朝方が眠い。眠いなと思いつつ、起きる。外に出るまでもなく、涼しい風が入ってきて、シャツの上に一枚羽織る。湿度も少なさそうで、爽やか。それから、これは爽やか過ぎることもわかって、一枚追加。
  蜘蛛の巣をはらう。あちこち、新しく蜘蛛の巣が出来る。その蜘蛛もときにかわいい。そうでないふてぶてしい蜘蛛もいる。今頃出てくる雑草は何か、と少し探した。そうゆうものは今はなく、例えばタンポポなどは、一度花咲かせて、タネを飛ばせて、また花を咲かせる、という繰り返しが見られる。これもブログ効果かも知れない。タンポポは何度もタネと飛ばしている。枯れてゆく雑草もある。ハルジオンは、もうどこにそれがあるのかわからない。がである、よく考えたら、このときは草刈りをしたのだった。忘れていた。その後の草がまた生えて来ているが、性懲りもなく生えるのはスギナ。決して恨んではいないけれど、よくどこからでも出てくる。砂漠でも、と思うが、無理なのだろう。

  目がしょぼついてきた。これから、ゴミを捨てにゆく。空の様子はやはり大きな雲が移動して、明るくなったり暗くなったりで、落ち着かない。

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