光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

大いに暑いことと、黄昏

2009-06-24 18:44:38 | 散策
  今日は、暑いから、今日も暑いということに表現を変えないといけないことになる。「泣き寝入り」、という言葉を最近なんども書いているが、鳴き寝入る、とすると、なくの字が、泣くから、鳴くに変わる。なんだか、泣き寝入りを鳴き寝入りと書いているように、思えてしかたない。これ、泣き寝入り、自体が本当かうそか、という問題もあるが、やっぱりナキネイリは泣き寝入りでないとおかしい。
  頭の中の構造というのも、かな漢字変換、ローマ字日本語変換にしても、ローマ字と、漢字とひらがなとカタカナくらいまでは、意識するが、字の統一となると、どうしようもないくらいのパターンがあって、それにある言葉の候補がやたらあるから、これなどは手書きでは間違わないが、PCだとそうなっているという思い込みもないと、なかなか一々、これで字は正しいか探っている時間もない。探るだって、いろいろあって、この話しは、ナキネイリという文字の場合だけで、止めておく。

  だからきょうも暑いのである。この暑さ、何度か日本一の時間があって、好きだな、ここは日本一が、となんども思う。これを思う人は多く、近くのラジオ局のアナウンサさんも、これをネタとしてふるのである。相手はというと、これは気象協会のかた、職員さんで、そうなんですよと来る。これも一応はアメダスの値ですけれどと、断りを入れてからだが。この辺りはかなり浸透していると思う、証左の一つで、また挨拶でも日本一ですよとなる。楽しい話しである。お天気での話しであるから、これは特に問題はなく、しかし、

  その日本一の、暑い時間というのを私も過ごしているが、それほど暑くなく、きのうなどは、もっと暑い、これは暑くてたまらない、と思ったものだが、このときの最高気温は、アメダスによると、28℃だったりもする。これも、観測地と、それ以外の場所では、今はかなりの温度差があって、持つべきものは、これまでだと、水と歩数計だと思うが、それに、加えて温度計が必須のようにも思えてくる。
  温度計の原理も、伸びたり縮んだりというくらいしか、理屈はわからない。がである。走ったりもするかたもいれば、暑さはあまり感じなくという人もいるかも知れない。温度計を見つつ、歩くときの調節なりも必要にもなってきた、という思い、もこれも少しずつ増大している。もっとも、あるかたの書き物を見ていて、これも時間がたったが、持ち物の中に温度計というのがあった。簡単な、持ち歩くのに便利な温度計も、昔からあるのだろう。これがアクセサリとして、たくさん出るだろうか。ケータイは持たないが、もう温度計の機能も付いている?ものもあるのかも。もう少しゆくと、気圧とか、湿度も、正確なものを知りたくもなるが、

  これもほどほどにしておかないといけない。

  暑くなってくると、覿面に夏バテみたいになる。これも少しずつ慣れないといけないようだ、そうゆう風にして過ごしてきた。でも、これもだんだんと限度もあるようで、この辺りが、長生きするかどうかの分かれ目のような、気もするが。

  黄昏か、何度かそうゆう思いを持つこともある。これは人生の黄昏。それに反発して、これではいけない、そうゆう思いももちろんある。若造が、何をいう。そうゆう声だって、自分の中でも聞こえるし。もう一人の自分だって、何をいう、といっている、もう一人、3人目の自分はどうかというと、これは、考えたことがなかった。作用があって、その反作用みたいな、そうゆうことは考えるのは容易だが、それを超えてゆくものは、なかなか思い付かないものである。
  人の老化というものも変わった。祖父母は、父方だが、長生きだった。で、時代は、老化という問題を抱え、それから名前は変わったが、認知症の症状というのが出てくる。突然現われたというよりは、長生き、長寿と一緒に出てきたものの一つと考えた方がわかりやすい。若くして、そうゆう病にかかるかたもおられるが、私が、私以外の人に体験した、認知症は、もういい歳ですね、といわれてからのもののようだ。体験の数は、まことに少ないが、なかなか大変なものである。さらに、またもう一人、という感じで、予想はまったくしていなかったが、現われた。

  最近、薬剤師のかたに、「どうですか」といわれて、私のことよりも、心配な人がいて、とそうゆう話しを、一言だけした。これの答えというのは無論ない。自分もいつなるか、わかりませんよ、それで笑ってそこを去った。
  未知なるものの連続。この壁は高い。




  ご無沙汰していた、カマキリ。元気でいるはずだが、暑いからか、最近は見ない。




  暑い、とか言っているのかも。カマキリを見てがんばる。




  虫の次は、蜘蛛。蜘蛛のあし、という場合は、肢か、脚か、足か。透明な、蜘蛛のようで、小さい。これでも大きくなった。




  カラーの花。赤いのは他でもあった、ブルーはとも思うがこれはない。




  ピラカンサ。今どきのもので、複雑である。




  風で揺れる黄色い花。揺れているのと、戻ってきたのとあるが、後者のみ登場した。

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