光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

9月も雨で始まりそう

2007-08-28 07:13:28 | 散策
  朝の天気、雨。ずいぶんと暗い。風は弱く、ただ雷鳴がする。室温27℃、むしむし。
  朝の3時半頃、ちょっとした雨になり、あわてて窓を閉めた。その時だけちょっと強い雨が降った。先ほどまで、雨は止んでいて、今にまた降り始める。
  天気のページをみると、べっとりと秋雨前線の影が東西に覆っている。ここもその中に入っている。それから、そろそろ、”風の盆”のことも気になる方もおられるだろうけど、期間の天気予報は、曇り時々雨のようで、無論これは変わる可能性が大であるが、やはりもう秋であり、天気もころころ変わりそうある。
  越中八尾の風の盆は、もう完全に全国区のものになって、こうゆうことは、その近くにいる人より、それ以外の方のほうがよく知っておられる。このお祭りをTVで見ることはあるが、そこに出かけることはない。というか、出来ない。かなりの体力がないとねー、それと意志と根性も必要と思われる。
  それにしても、人、人、人の世界。やはり和服の、浴衣かどうかそこもわからないが、女性の姿を一目見ようというのが、まずは第一の目的だろうけれど、それが難しそうだ。そこに行くには、人がまず、立ちはだかる。これを押し分けて前へ進む。一人通過、あーどっこいしょ。この先、浴衣姿の、その顔立ちが見えそうで見えない踊り手の方に接近するのに、これを何度繰り返さないといけないか。
  まー、はっきり見えそうで見えない顔立ちの人くらい、魅力的なものはないというのは、まったくその通りであって、私も同意見。これをファイルとして手にする人は、幸運である。
  それから、長く、一部不通になっていた、高山本線は、9月8日に全線復旧と新聞に出ている。不通になっていたのは県境のあたりで、この復旧に約3年かかっている。ずいぶんと長くかかったものである。試運転用の列車の写真が、たぶんこの列車、色々な検査をする器械を積んでいるのではなかろうか、同じ新聞に出ている。
  高山本線の全面復旧が、なによりも嬉しい出来事である。

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