光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

涼しい、梅雨の朝

2008-06-24 06:59:14 | 散策
  朝のお天気、曇り。西の空に晴れ間があるが、こっちに来そうにない。嫌がっているようだ。この辺りは、北の風だが、西に見える煙突の煙は南から、北に向かう。少し涼しく、風は舞っている。アメダスの6時の気温、19.6℃、気圧は、1005.8hPa。室温21℃。

  もうちょっと前の出来事になるが、ときどきここにも登場する、そうゆう空き地の草刈りというか、除草作業がやはり行なわれた。でも、また多分草は生えてくる。そのうちの一つは、もう少し緑が出て来た。

  朝、で今日は曇り。木々の雨も蒸発した。まず、ジメジメ感はなく、爽やかといっていい。風があって、多分半袖では寒い。こうゆうときに、しかし半袖を着る方はいる。アジサイ、いつも咲いてくれてありがたい。アジサイが、もしそうゆう空き地で咲いていたら、この植物はどうされるか?。考えてもしょうがなかった。この花は、地味な面がある。だから、そこにアマガエルがいると、いかにもそのカエルを盛り上げてくれる。そうゆう意味でも、この植物は貴重である。全然、肥料を要求もしない。
  そのアマガエルは、しかしアジサイにはいない。まだ見ていない。キカラスウリの葉っぱの上にいる可能性はある。しかし、それには7月の声を聞く必要がありそう。他には、カマキリだが、これも見かけてもコンクリートの上とか、そうゆうところが多く、今年はやはり虫不足である。

  パラパラ、その辺りを見ている。今日は蚊も寄ってこない。血を求める蚊は今日はいないようだ。
  そういえば、最近あの花、ヒゲナデを見ていない。この花も、もう終わり。その最後の姿は、特に悲しげでもないが、美しさの反動というものはある。この辺りに、もうハナアブもいない。それで、あとはタネだが、同じことを何度も書いているが、特にこの花をちょん切って、新聞紙にくるむということもまだやっていない。もう少したって、それをやってみようと思う。

  もういいか。さっきから5分はたった。で、あるところの草に、赤い点。テントウムシ。ちょっと寒いから、脚は出している。いい感じの朝の短い散歩になった。

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