光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨予報

2008-09-18 06:49:55 | 散策
  朝のお天気、曇り。西の空はしかし透明で、見ていて気持ちのいいものだが、東がダメ。厚ぼったいどんよりとした空気がある。風は少しあって、それに乗って蚊がやって来そう。アメダスの6時の気温、22.1℃、気圧は1013.3hPa。室温23.5℃。体のあちこち、蚊に刺されて痒い。

  そういえば、きのうはTシャツ一枚でいたときがあった。歩いていても、後半になると体が重く、いい感じはしなかった。調子はよくない。やはり一旦、続けていたものを止めた後、またもとに戻すのは大変。でも、恐らく、この夏は暑かったし、普通に歩いていたら、それはそれで色々変調があったと思う。体は一つしかないので、あーしたらどうだったか、そうゆうことを考えるが、どっちがよかったなど考えるのは、考えるが、無駄といえば無駄。雨が降らない。降っているところの方々は、ご苦労と不便があるが、降らないところというものもあって、雨祈願したくなる。

  朝のTVでお天気番組を見ていた。今は降水量と、雨が降る場所の予想が時間とともに示されるようで、なかなかこの表示のためにコンピュータがきりきり舞している様子も想像するが、20インチの画面に日本の全体が入ってしまって、この小ささに少し驚いてしまう。一つの点に、何千人という方が住んでおられるような気がするし、その点は面積にするとかなり広いはずで、しかしその値をすぐにも、また時間をかけても算出は出来ない。
  ネットのお天気情報で、県の単位での雨予報も出る。これを見ているが、大体はずれていて、それでよかったと思うのは雨が降らないからで、雨予報になく、大雨に打たれると、これはかなり憤りも感じるだろう。それよりも、この予報を出すためにどれだけの時間と計算とお金が必要か、考えると、こちらにもっと驚きを示す必要もありそうである。

  今日のお天気は、観天望気だと、曇りの感じ。そんなに強い雨はたぶん降らない。西の空が明るいから、そう簡単に曇りが雨にはならず、結局今日も気温は高めで、雨は降らないのではないか。朝焼けもなく、暗い時間があって、それがほのかに明るくなって、今は十分に明るい。

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