光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

涼しいといっていい朝、雲の中の星々

2014-08-13 07:01:08 | 星空・天体・宇宙
  お天気、ほぼ快晴。


  でも、いつものよくある、白い空でもある。太陽光を散乱させるものが多い空で、立山連峰は

  まったく見えない。


  夜も晴れていたが、こんないい天気と思うのだが、見えないものは見えない。


  きのうは久しぶりに、星も出たけど、午後8時頃に東の空に大きな月が昇ってきた。

  この光りの強さも、バカに出来ないもので、一気に空の様子が変わった。

  電気のなかった時代、ちょうど宵の時間に出てくる満月前後の月は、ずいぶんと明るく

  その輝きを待ち遠しいと思う人も多かったのではないか、想像は簡単である。


  電気のない時代に、星の観測も、星占いも、大いに発達したのだなー。

  今は逆というか、本末転倒、夜をライトアップしている。夜である。


  まー都会は街もまだまだ賑やかであって、ピカピカモードが必要な気もするが

  人も歩かない田舎の道、そこに煌々外灯がぽつんとある。

  必要ないとはいわないが、集まるのは虫。

 
  朝の室温、この3、4日は、23℃以上で、24℃くらいが多い。

  今朝は体は冷たかった。厚めのタオルケットをかけているのだが。


  8月11日の雲の多い空に星。













  画像処理ソフトで少し調整すると、星が浮かんでくる。


  今日は最高気温予想、30℃。

  日が出ているので、当然もう涼しくはない。



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