光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

木々のある風景、落穂拾い

2011-11-25 16:22:04 | 植物・花(秋)
  お天気今ごろ、もう回復するかなと甘い考えが浮んだが、
  また少し晴れ間が出たのも本当だが、また雨、雨、雨で、なかなか
  お天気回復の見込みなし。それでも、雨はきのうよりはましな降り方。
  そんないつも降っているわけでもないし、風もさほど強くない。
  でも気温はこれは予想どおり上がらない、デコボコしながら
  6℃とか7℃で、推移している。

  晴れ間がときどき出るので、出かけるとき雨降らないと楽だな
  と思ったが、またレーダの画面、ナウキャストも見て、降らないだろう
  と判断したが、まったくはずれて、雨。それでも、きのうの雨風
  よりはマシダと、自分を慰めた。その後もちろん雨は止んだ。
  それでもこれが運動にもなるので、悪い感じはしない。ギリギリのところで
  気分は普段と変わらないか、もう少しいい。

  アメダスの午後3時までの最高気温、7.8℃。
  午後3時で、6.9℃。
  午前も午後も、風は南からのものが多く、北風ではない。
  しばらくして、夕日でも出ないかな。

 
  一日、カメさん散歩やらないと、なんだか古くさいものばかり
  残っているようで、重複もするし、こんがらがる。
  それでも丁寧に見てゆくと、こんなものもあったと思う画像もあって
  でも、これは時間のかかる作業、怠け者に似合わない。
  いくつか、異形だとか思うものも。



  その一。これは木というより、雪囲いが面白い。しばらく見ていると
  こんな細い木にそれほど雪は積もらないとか思ったりも。




  その二。細い細い葉の色が少し赤く見える。




  その三。ムラサキシキブは木ではない?が、ま、固いことは抜きで。




  その四。鳥は食べないのかな。チョコレートを思い出す。




  その五。大きい、紅葉する気配、今はなし。




  その六。色が出るようにと。紅葉はやはりない、いや少し黄色い葉も
  あるか。最後にはサラサラと散るのかな。




  その七。ノゲシ。野の雑草というとこれくらいしかない。




  その八。




  その九。左側の大きな葉は、タイサンボク。




  その十。




  その十一。まだ黄色味の足りない、イチョウ。この木洩れ日はしかし
  きれい。




  その十二。




  その十三。久々に、枯れ木のようで樹皮も剥がれたような木。これに今、
  枝が出て、また新葉も少しだけある。


  曇り空のまま。恐らく晴れていても、4時半だとそろそろ薄暗くなる。これか
  らが、夕時は一番早く暗くなるときだ。1回くらい、ここでお日様が出ても
  いいだろう。
  夜晴れると、明日の朝は、放射冷却、どのくらいまで気温下がるか。
  気にかかる。



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