光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨の紅葉は、寂しい

2009-11-13 16:11:29 | 植物・花(秋)
  雨降って、と思うが、なんでか知らないが
  降らない。雨よ、降ってもいいぞと思うときがあるが、
  降らない。細かくいうと、少しだけ降った。しかし降った
  うちには入らない降り方。

  こうゆうときは、サッと来たほうがいいのだが。
  最高気温、15.4℃、これもほどほどでまだ本格的な
  寒さではないし、
  しかし週末から、来週は、これはまずは、寒くて
  ついでに、雨が止まない、さらには風が強い、
  という状態になりそうで、今から憂鬱な気分。

  どうなるか、天気予報は当たるか。そうゆう問題でもないか。
  溜息。


  雨の紅葉。これは寂しくて、侘しくて、虚しくて、
  いろいろ落ち込む、言葉が並ぶが、だがまだ三つしか出ない。




  カエデも赤くなった。



 
  少し、引いてみても、同じで、寂しい。




  この辺りは、あまり大きくは出来ないというか。
  それゆえ、この赤い木の葉に注目してもらって、




  さらに暗くなって来た。



  緑と黄色と。中央の黄色い葉は、梅だと思う。

  寂しいとか侘しいとか。実際、この絵も寂しい。
  で、どうせならもっと、寂しく侘しいのがいいのではないか。




  雨ではなく、曇り。




  赤い小さな、蔓性の植物の葉は小さく、赤い。




  これから、この葉の色はどうなるか。枯れ落ちてそれから
  土に戻る。 

 

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