光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨に濡れる、秋の実とタネ

2010-10-30 16:11:49 | 植物・花(秋)
  このところ、ずっと雨で、カメさんを使っている。
  それゆえ、みな雨滴なり雨なり水分というのが付いていて、
  タイトルも、雨のとか、雨に濡れるとかがくっ付く。
  今日は台風の影響はほとんど今のところなく
  風も弱めで、雨はお昼前後を中心に降ったが、
  今は雨は降っていない。風もほとんどない。
  午後3時までのアメダスの最高気温は、15.5℃で
  高めだが、じっとしていると寒いかも。
  歩いていると、そうでもない。
  でもこれだけ雨あめとなると、さすがに憂鬱病も
  直らない。

  これから咲く、秋の菊の蕾も多い。
  それで実も多いようで、これは普通だが
  ニラの花の後にタネが出来ているのが、新鮮だった。
  これがニラのタネかという気分。




  ネズミモチの実かと思うが違うかも。緑でいかにもやさしい。




  ニラの花が終わってその後に実がなり、最後は実もはじける感じで中の
  黒いタネが見える。




  ことしはニラの花で、たくさんチョウを見ていて、ニラの花の後だと
  わかる。その実の変化をもうすこし見ておくのだった。




  どう見てもタネにしか見えないが。なんだか食べられないかという気も
  する。




  小さいピラカンサ。形が妙で蜂の巣のよう。




  剪定してこうなったのだろうか。




  ナスにトマトのような実というのは、何度も見ている。楽しみで作られ
  ているのか。


  

  赤い実もある。こうゆうのの小さいものもたくさん、ここにはある。




  シュウメイギクの花びらが落ちて、緑の丸いものが残る。




  このまあるいボールのようなものがどうなるのか、まだ知らない。



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